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歯車の不快な回転音に付いて
すぐばかさ歯車やまがりばかさ歯車機構の小型動力伝達機において 回転時(約8000rpm)バックラッシュ不足や歯形状異常の為 ギーンといった高音や不快音が発生します 音や振動で効果的に原因を判断する方法は無いでしょうか?
- nihon703
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- fuyounor
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私は以前自動車の整備をしていました 異音の探求には専用聴診器(整備機器)または長いドライバーを発生源で有ろう 部位に当て音を聞いて判断していました。 バックラッシュ不足や以上磨耗は目視で確認するしかなかったと思います。 昔は『こうみょうたん』などを歯にぬりその当たり具合を見ることを 習いましたが実際に行うことは有りませんでした。 軸受け部に聴診器を当てるとベアリングとギア部分は異なった音がします。 経験が必要ですが (^_^;) 専用聴診器は自動車整備機器のHomeに行けばあると思います。
- toro321
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草刈機で8000rpmも回ってるんだね・・・ むしろ、歯車より、軸受けの方が痛んでないかな? ベアリングで受けてるはずだよね・・・ でも、8000rpmも回ったら、強制潤滑しないと、発熱ですぐにいかれてしまいますよ。 バックラッシュ不足ってどういう意味ですか? ガタ、または遊びのことかな? もし、モーターで回してるんだったら、電流値が変化するんで、それでわからないかな? TPMはトータル プラント メンテナンスの略で、工場における、設備保全の改善手法です。日本プラントメンテナンスって協会があって、そこにコンサルタントの先生がいます。まぁ、気にしないでください。
お礼
電流値による計測も手法の一つとして、当たってみます 多岐にわたり丁寧な回答を有り難うございました
- toro321
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どんな機械でしょうか? 8000RPMって言うと、かなり早いですよね。 潤滑の不足か、潤滑油の温度上昇が考えられます。 音や振動で異常を発見する、メンテ器ってあったはずでずが・・・ 売ってないかな・・・TPMの先生に聞けば解かると思うのですが・・
補足
説明不足ですいませんでした、機械は草刈機のギヤボックス部です。 異常音の原因は、主にバックラッシュ不足や歯の小さなキズ,歯形状異常です。 これまで騒音計や振動計で試みましたが、 安価な機器で、人間の感覚を数値的になかなか判断出来ませんでした 何か具体的に、類似した方法を実行されていれば教えていただきたいという 内容です 尚、TPMの先生とは誰のことでしょうか?
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