パトンやアオナンでのチップの額は？

質問

チェンマイ、バンコクやパトンでマッサージをしてもらった時にチップを１時間５０Bを渡していました。　
喜んでくれて　「明日も来て私を指名してね」　等と言われてたので、その額が適当だと思っていました。　　今回１０００Bで泊ったパトンのホテル内で、マッサージを１時間２００Bでしてもらってチップ６０Bを渡したところ、とても不愉快な態度をされましたが、とても上手だったので翌日は１００Bチップを渡そうと思っていたら、会計時に　「チップは１００Bです」　と先に言われました。　
パトンのレストラン(大衆食堂）で他のお客さんを観察していると、全員おつりのコインまで持って帰ります。　　アオナンで同程度の店で食事をしてチップを置かずに帰ったところ、翌日その店の前を通りかかったら、呼び込みをしていた店の人が私達を無視しました、再度通ったのですが同じです。　　
それから、パトンのオープンバーでビールを１杯飲む時のチップはいくらが適当でしょうか？
タイは大好きで何度も行ってますが、チップには迷います。
よくサービス次第とか気持ち等と言われれますが、できれば一般的な金額を知りたいのです。　詳しい方よろしくお願いします。

回答No.2

noname#67881

先月、バンコクのあるホテルに滞在しました。そのホテルの日本人コンシェルジュの方が次のように説明してくれました。
・チップを支払うかどうかは、お客様の気持ちしだいです。
・支払わなくても、構いません。
・支払う場合には、タイの物価に照らした額にしてください。
そのホテルの格はかなり上の方だったのですが、そこであっても高額のチップは嫌っているようでした。

ところが、日本人が集まる場所、特に観光地では、そうも言ってられないようです。
日本の物価感覚でチップを支払ってチップの相場を吊り上げ、チップは当り前の雰囲気を作り上げてしまっているみたいです。

私も、次のような経験があります。
どの観光ガイドブックにも載っているバンコク・シーロムのマッサージ店で、「誰にチップいくら、誰にチップいくら」と指定されました。しかもその額はびっくりするほど高額でした。その店には２度と行きません。
スクンビットの日本人に人気のマッサージ店で、横目で見ていたら、現地駐在と思われる方が２００Ｂのチップを払っているのを見てびっくり。マッサージ料は３００Ｂです。

タイには、もともとチップは無かったと聞いております。
チップを支払うにせよ、現地の物価基準で支払うべきと思います。１０Ｂは、為替レートでは３３円ですが、現地の物価基準では１００円に相当するものと思います。

>パトンのオープンバーでビールを１杯飲む時のチップはいくらが適当でしょうか？

ビールが１００Ｂだとすると、１０～２０Ｂぐらい支払うと思います。アメリカのチップの目安１５％から見ても、この程度ではないでしょうか。
もし、その額で嫌な顔をされたら、２度とそこには行かないと思います。そんな欲張りの場所には、もうタイの良さは無く、行きたくなくなります。

お礼

＞日本人が集まる場所、特に観光地では、そうも言ってられないようです。　日本の物価感覚でチップを支払ってチップの相場を吊り上げ、チップは当り前の雰囲気を作り上げてしまっているみたいです。

困った事ですね。　　チップを多くもらう習慣がついた所で下げて渡すのは勇気が要りますね。　　
不愉快な思いをしたところには二度と行かないようにします。

有り難うございました。

回答No.1

nidonen

１時間 200B の店でチップが 100B なんてことは、タイでも
非常識です。ただパトンには日本人観光客をはじめ羽振りの
良い客が多いので、連中もチップがたくさんもらえるものと
勝手に期待しているのでしょう。

　いずれにせよ、会計時に向こうからチップの額を指定して
くるなんて非常識に過ぎますね。タイ好きのひとりとして
憤慨してしまいます。マッサージのチップは１時間50Bで
適正ですよ。私ならバンコクでもそれくらいにしています。
100B なんて絶対に払いません。

　いっぽうでアオナンでのチップですが、大衆レストランって
ビーチの端を奥に行ったあたりでしょうか？　個人的な印象
ですが、アオナンで本当の意味の大衆レストランは、クラビ
タウン側からビーチに下りてくる道沿いに並んでいる麺や
ぶっかけ飯の屋台だけだと思います。

　それ以外は基本的にすべて、観光客相手のレストランです。
そもそも15年位前に観光地として開発されるまでは、ただの
漁村だったところですからね。ですのでクラビでは、10％
程度はチップを置いて行くべきだったのではと思います。

　ビールのチップは下戸なので分かりませんが、一般に単価が
安くなるほどチップの割合は大きくなるので、50B のビールなら
10B はおきたいところではないでしょうか。ここは自信ありません。

お礼

アオナンのレストランはビーチ沿いにあり、観光客が数人食事をしていましたが、店員はジーパンにTシャツ姿で、注文をとる時以外は無言で接客していたので大衆食堂かと思いました。　　パトンの店(大衆食堂)と比べると店の作りは同じくらいでも料理は2～3倍の値段はしました。　　値段や現地に住んでいる(タイ人の)お客さんが入ってるかで見極めるべきかもしれませんね？　　　私も15年前と津波の数年前にも行ってますが、すっかりビーチ沿いは変わりましたね。　　マッサージはホテル内だからチップが高いのかも？と思ったりもしましたが50Bでもいいのですね。　　　有り難うございました。