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餅のカビ?

餅には糸状菌が生えていますよね。その菌は黄麹菌(Aspergillus oryzae)の 仲間とだと言われています。 胞子が餅に付着して、観察できるようになるまでの過程を、 炭素源および窒素源の資化を考慮したうえで、教えてもらえませんか?

みんなの回答

  • dragon-2
  • ベストアンサー率48% (117/243)
回答No.2

 高等菌類【子嚢菌類】であるが、子嚢はごくまれにしかつくらず、普通は無性的に分生胞子で繁殖するが、分生胞子柄はつくらないという特殊な仲間のコウジカビ属 Aspergillus の日本麹カビ A.oryzae は、デンプン糖化力、タンパク質分解力が強力で、日本酒・味噌・みりん・アルコールの製造に用いられる。つまり、コウジカビアミラーゼや特に糖類およびタンパク質分解酵素を多く生産する。とありますが、この菌ですか? カビの生態でしたらこのサイトへ http://www.santen.co.jp/al/al_kabi1.html

noname#211914
noname#211914
回答No.1

直接的な回答ではありませんが、以下の成書は如何でしょうか(内容未確認!) ------------------------------------ スポア実験マニュアル/近藤雅臣,渡部一仁/技報堂出版/1995.11 特殊環境に生きる細菌の巧みなライフスタイル/畝本力/共立出版/1993.2  新細菌培地学講座/下 2/田村和満/近代出版/1990.1  芽胞学/蜂須賀養悦/東海大学出版会/1988.12  細菌学入門/ポール・シングルトン…[他]/ワイリー・ジャパン/1982.12  細菌の科学/太田次郎/研成社/1982.9  --------------------------------- ご参考まで。

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