大学院の奨学金情報 | 人文、社会科学分野での進学を考えている方必見

このQ&Aのポイント
  • 人文科学、社会科学分野での大学院進学を考えている方は、学費や生活費のことを気にされるかもしれません。どのような資金援助があるのでしょうか?
  • 修士や博士に進むにつれて奨学金を得るチャンスが増えることは一般的に知られています。具体的な奨学金のサポートや給付金の情報を教えていただけると助かります。
  • 進学先の決定には、奨学金や充実した補助金の状況も重要な要素です。たとえば、TA(Teaching Assistant)のポジションに応募することで授業料が免除されるケースなどもあります。情報を共有いただけると幸いです。
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人文、社会科学分野の大学院の奨学金

人文科学、社会科学分野での大学院進学を考えています。 将来、研究職につくことを目指しています。 大学院での学費や生活費のことを考え、どのような金銭援助があるのかを知りたいです。 ご存知または経験がおありの方、具体的な情報を教えていただきたいです。国内、海外問いません。 また、一般的に修士、博士と進むにつれ、そのような資金的補助を得るチャンスは増えると理解していますが、それも具体的なものを教えていただけると嬉しいです。 進学先は、研究水準を参考にある程度絞ってはいるのですが、奨学金などの充実状況によって、決定しようと考えています。(たとえば、TAになることで授業料が免除される、など) よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nash50
  • ベストアンサー率65% (19/29)
回答No.1

知っている範囲でお答えします。 修士 1.学生支援機構奨学金 2.TA業務による給与 3.大学独自の学費免除、給付奨学金制度 博士 1.学生支援機構奨学金 2.TA業務による給与 3.RA業務等の研究補助による給与 4.大学独自の学費免除、給付奨学金制度 5.日本学術振興会特別研究員 番号が大きくなるにつれて取得が難しくなります。 特に博士の5に関しては競争が激しいです。 TA業務による給与、RA業務等の研究補助による給与、大学独自の学費免除・給付奨学金制度に関しては、大学によって取得しやすさと援助・業務内容が非常にばらつきがありますが、一般的に私立大学の方が資金援助は充実しています。 また、日本学生支援機構第一種奨学金は返還免除が受けられることが多々あるのでぜひとも利用すべきでしょう。 博士課程進学が前提であるなら、特に博士課程進学後の資金援助について大学ごとに個別に調べていくのが重要かと思われます。

wsa-anthro
質問者

お礼

大変参考になる回答、ありがとうございました。 アドバイスを参考にして、さらに調べてみたいと思います。

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