飲酒の利尿作用と水分補給の釣り合う地点

このQ&Aのポイント
  • アルコールの利尿作用により、飲酒後は喉が渇くが、水の摂取により体内に水分が蓄えられる。
  • アルコール度数によって喉の渇きが異なり、アルコール度数を下げれば利尿作用と水分補給の釣り合う地点がある。
  • 皆さんはその水分放出と補給の釣り合うアルコール度数は何%だと思いますか?私は2%ぐらいかなと思います。
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飲酒の利尿作用と水分補給の釣り合う地点

お酒を飲むと、後で喉が渇きますよね。その理由は、 ・アルコールを摂取すると利尿作用により体外へ水分が排出される(水分マイナス)・・・(ア) からとのことです。 しかし人間は、 ・水を飲むと体内に水分が蓄えられる(水分プラス)・・・(イ) わけです。 経験上、アルコール度数15%の日本酒を飲めば、後でかなり喉が渇きます。 アルコール度数5%のビールも、喉が渇くことが多いです。 このアルコール度数を1%、0.1%、0.01%とどんどん下げていけば(ア)と(イ)の釣り合う地点が必ずあると思うのですが、皆さんはその水分放出と補給の釣り合うアルコール度数は何%だと思いますか? ※私は、2%ぐらいかなと思います(根拠なし)。

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回答No.1

アルコールを摂取すると利尿効果がある・・・っと言う情報は確かなのでしょうか?私が医療関係者から聞いた話しによると、アルコールを体外へ排出しようという働きだと聞いたことがあります。これが利尿効果だと言えば利尿効果ですが、一般的にいう利尿効果とは意味合いが異なる気がします。これは、蓄積した毒素を体外に排出する活動を促進するための利尿効果と、明らかに排出対象となるものを体内に摂取した際の追い出し効果の違いです。利尿頻度はアルコールの濃度よりも水分量に比例するものですが、体質的に利尿頻度が増えない方もいます。では、この方々が喉が渇かないか?そんなことはありません。 直接の回答にはなりませんが、(ア)の解釈に間違いがあるのでは?

masa1214
質問者

お礼

ありがとうございました。

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