ウイルス対策をしたいのですが、メモリ２４０MBです。

質問

ウイルス対策をしたいのですが、
持っているノートパソコンの仕様は
メモリ２４０ＭＢ
ＣＰＵ　Pentium(R)III　Processor 1000 MHz
ＯＳ　ＸＰ
です。
取説によるとメモリは２５６ＭＢまで増設できるそうです。

素人なのでアフターを考えたら有料の方がサポートを受けられるので
安心かなと思っています。
お勧めのウイルスソフトを教えてください。
自分で調べたのは、ウイルスバスターズでは５００ＭＢくらい、ノートンは２５０ＭＢほど必要との事でした。
ノートンの評判はどうでしょうか？
他にお勧めはありますか？
パソコンはインターネットとメール、ネットでカード決済の買い物に使ってます。

回答No.3

goo-makkun · ベストアンサー

>取説によるとメモリは２５６ＭＢまで増設できるそうです。

最大２５６MB？　あと２５６MB増設可能？

機種名が書かれていないので解らないのですが
現在メモリーは240MBとの記載がありますので
多分マイコンピュータのプロパティで表示されている数値でしょう。
そうなると実装済みメモリーは256MBでビデオメモリーとして
16MBと使用するため実際にWindowsで使用可能な数値が240MBに
なっていると思われます。

最大２５６MBの機種であればこれ以上増やせないことになります。
メーカー、機種、インストール済みソフトによって違いますが
現在のメモリー使用量がどうなっているかが重要です。
ウイルスバスターもノートンも実質的に８０～１２０MBの
メモリーを消費しますので注意が必要です。

どんな対策ソフトが良いかの前にインストール出来るかどうか、
インストールしてもメモリー不足で実際の使用に耐えないほど
遅くなったりしないかなどを先に解決？しなくてはいけません。
SONY、NEC、富士通などのメーカー製でしょうか？
そうであれば付属ソフトも結構多いので既にかなりの
メモリー量を消費してしまっているはずです。
ペンティアム３の頃の機種だということでだいたいの年式は
想像がつきますが多分既に２００MB近くかそれ以上消費してしまって
いるのではないでしょうか？　そうであればかなり軽めのウイルス
対策ソフトであってもインストールするとパソコン自体の動作が
鈍くなり普通の使用にも耐えられない状況かも知れません。
最大５１２MBまで増設出来る機種であれば絶対に増設をお勧めします。

別の話になりますがウイルスバスターもノートンも
インストールする段階で　最新の状態にW更新されたWindows、
WindowsXPservicepack2が適用された状態でないと
インストールさえも出来ない場合があります。
初期の頃のXP→servicepack2適用だけでも大幅にメモリー消費が
増えてしまっていますので仮に最大256MBのパソコンであれば
有名メーカーのウイルス対策ソフト導入自体が事実上無理なのです。

現在のメモリー消費量を確認して下さい。
キーボード上で[Ctrl]+[Shift]を押しながら[Esc]を同時に
押して下さい。
Windowsタスクマネージャが起動し表示されますので
パフォーマンスというタブをクリックして開いて下さい。
画面上の「PF使用量」というのが現在のメモリー消費量です。
「物理メモリ」の欄の数字は単位が違いますが一番大きな位、
左から３桁の数字がおおよその搭載されているメモリー量です。
多分240......、250......、260......、などの数字が
並んでいると思います、（1MB=1024KB）

細かい数字、話は別にして　今が240MBならば
PF使用量のところが約150～200MB以下であることが
ウイルス対策ソフトの導入可能ギリギリのラインです。
どんなソフトでもメモリーを消費します。
試しにそのままIEを起動、メールソフトを起動等してみて下さい
あっというまにPF使用量が増えていくはずです。
増えた状態の数値が230MB近くにまでなっていると
有名どころのウイルスバスターを導入してしまうと
PF使用量が300MB近くになりますので実装240MBであれば
60MB不足することになります。　とりあえずパソコンは
動作しないこともないですが　不足が20MB以上になると
体感？で　こりゃ使えない......遅い......遅すぎる.....となります。

機種、型番、現在のメモリーなど詳細を補足すれば
最善の方法となるアドバイスや回答が付くと思いますよ。

回答No.9

aigster

参考サイトにありますが、現在お使いの環境でも動作するソフトはあります
ただ、スペックが低いとウイルス対策ソフトをいれてしまうと
動作がとても重くなってしまいますので、
できるならメモリ増設はしたほうがいいと思います。

参考URL：

http://securitysoft.asia/sougou/spec.html

お礼

お礼が遅くなりまして申し訳ありませんでした。
たくさんの方からアドバイスをいただくことが出来ました。
おかげで今日、やっとウイルスソフト（体験版です）を入れることが出来ました。
まとめてのお礼になりますが、いろいろ教えてくださり、ありがとうございました。
今回とても勉強になったと思います。
使用しているメモリの確認の仕方やパソコンのスペックなど知らないことばかりでした。
一応、今回の経緯を書いております。

まずは、万全を期して、リカバリを決行。
大げさな表現ですが、パソコン初心者なんで命がけ（もっと大げさになってしまった）
そしてメモリを増設しました。
これも勉強だ！と自分でやりました。
静電気が大敵と聞き、１万円を無駄にしてはならんとスチール机に触りまくって、これも無事終了。

メモリは、２５６と５１２？（パソコンメーカー推奨ではないが、メモリメーカーでは可能とのこと。回答者の方もおっしゃっていましたね）の２種類がありましたが、５１２は高すぎだったので２５６を購入して、取り付けました。
本当は５１２が欲しかったところです。

そしてプロバイダーにつなぐけど、プロバイダーからもらったおまかせＣＤの調子が悪く、サポートセンターのお世話になりながら無事つなぐことも出来ました。

そしてマイクロソフトのサービスパック？の更新をすませ、そうこうしてやっとメーカーのＨＰにつなぐことが出来ました。
今、ＥＳＥＴの体験版をダウンロードして、調子を確かめているところです。
今のところ、心配していたほど重くないようで、サービス期間が過ぎれば正式に購入しようと思います。

回答No.8

ryu-fiz

>教えていただきたいのですが、カードで購入するのは楽天のみなのですが、それすらも危険でしょうか？
>楽天でネットショッピングによる被害というのは耳にしたことがないのですが、やはり止めておいたほうがいいのでしょうか？

オンラインショッピングを止めろ、とは申し上げていません。ただし、各種感染などによってIDやパスワード、カード番号などPC上で取り扱った個人情報が漏洩する危険性は十分にあります。

例え、楽天のサイト上にセキュリティ上の問題がなくても、質問者さんのパソコンが情報漏洩をもたらす感染に遭っている場合には、情報が漏洩し、悪用される危険性は十分にあると思われます。

更に、いわゆるフィッシング詐欺などに遭う可能性もありますし…さまざまな理由から、セキュリティ対策が全く施されていない状態でネットショッピングやネットバンキングなどを利用するのは危険であると申し上げているのです。

昨今の感染は、利用者が明らかにそうだと気付く兆候がほとんどないものも少なくはないのです。そして、一見ごく普通に見えるサイトにも、感染の引き金となる仕掛けが施されているケースも珍しくはなくなっています。

>とりあえず、楽天のカード情報は削除しました。

問題なのは、現時点で情報漏洩を引き起こすような感染が存在するかどうかを確認することなのです。対処は必要があると判断された時に行えば良いこと。もし万一、情報漏洩の可能性が認められたとしたら、今から登録されたカード情報を削除したところで手遅れかも知れません。その場合は、カード会社に連絡を取り、不正な利用の履歴がないかどうかを確認したり、パスワードなどの変更を行う必要があると思います。

まだ『手遅れ』だとは断言している訳ではありませんので、くれぐれも勘違いのないように。あくまで、現時点で可能性が全くないとは言えない、と申し上げているだけです。

その辺をきっちり把握するためにも、早急に先述した通りオンラインスキャンを実行してください。既に感染があると判明した状態になってからウイルス対策ソフトを導入しても、感染が除去出来ない場合もありますので、もし万一そのようなものが見つかれば、対処は慎重に行う必要があります。

パソコンやインターネットは便利さをもたらします。ですが、その裏に危険性も存在します。そうした危険性を十分理解し、対策した上で便利に利用することこそ本質なのであって、危険性があると思って即利用を止めてしまうというのは好ましいやり方とは言えないのではないでしょうか。

厳しい言い方になってしまいましたが…何卒ご了承ください。

回答No.7

hw20060404

仮想ＰＣ環境（ＭＳhttp://www.softnavi.com/virtual_pc-2.html）で
メモリ設定デフォルト１２８ＭＢ
ホストＯＳもゲストＯＳもＸＰです。　
ゲストＯＳにhttp://cowscorpion.com/Antivirus/AviraAntiVirPersonal-FreeAntivirus.htmlを使用してますがネット環境・ホスト環境にも影響受けるとおもいますがアップデート時・フルスキャン（ＨＤＤのＯＳ・その他データ量でも違いはありますが）実用範囲内です。ただメモリ容量少ないせいか複数ソフト同時使用は無理です。できないことはないですが遅い。 ウイルス対策ソフト自体稼動のみスキャン後他アプリ使用ならいけるかも？単純に自分の経験からの意見なので質問者のＰＣ環境とはちがうので参考です又http://www.the-hikaku.com/security/08hikaku2.html参考にして試用版試してみれば？

回答No.6

wamos101

こんにちは。

私はクラッカーコミュティーの潜入調査や対策ソフトの多角的性能テストなどをしております。

まあ、ぶっちゃけそのマシンですと総合対策ならESET Smart Securityしかないですね。

[参考情報]

ここ最近のクラッカーは対策ソフトの検知を逃れるためにさまざまな手法を使ってきますが、難読化ツールなどの中にはバイナリ解析を効かないようにしてるものも増えてきてます(つまり、パターンファイル作成不可)。また、ヒューリスティックでの検知を回避するものもあります。

Personal Firewallにおいても、デフォルトブラウザに成りすますなどして検知をすり抜けてしまうものも増えてきてます(ウィンドウレス)。

これらは100%近く情報詐取系のMalware！！

また、対策ソフト自体への攻撃も行われることもあります。

このような状況を踏まえると、総合対策ソフトではKaspersky Internet Securityが今のところベスト。ただ、今のあなたのPCではスペック的に無理。今はエントリークラスのマシンでもマルチコアで2GBとか普通にある。

いずれにしても、不測の事態に備えるために定期的なシステムバックアップは不可欠だし、情報漏洩は一発ですのでセキュリティーには細心の注意が必要！！

回答No.5

ryu-fiz

１番さんお勧めのNOD32、ほぼこれに決め打ちで構わないと思います。

http://canon-its.jp/product/eset/index.html

フリーソフトでの対策は、やはりそれなりにスキルのある方でないと。ちょっとトラブルに直面しただけで、掲示板で訊きまくらないと使えないようだとストレスがたまると思いますし。

正しく、メモリ増設が256MBまでだとすれば、そちらのパソコンは既に最大限にメモリ増設されています。どうにかWindows XPが動作可能だというレベルだと思いますので、ファイアウォール機能なしのものがやはり望ましいでしょう。ただし、XP付属のものだけでは多少なりとも心配な面がありますので、ブロードバンドルーターを介してネットに接続されるべきでしょう。最新のルーターの多くにはファイアウォール機能がついています。

外部からの不正な通信をブロックするために、ファイアウォールは不可欠です。

>パソコンはインターネットとメール、ネットでカード決済の買い物に使ってます。

オンラインショッピングを利用しているのに、感染対策を全くしていないというのは危険極まりないと思います。５年前の常識は今のネットセキュリティ事情では通用しません。自覚症状の少ない感染も多数存在しますので、早急に感染チェックを行なうべきだと思います。F-Secureのオンラインスキャンがお勧めです。

http://www.f-secure.co.jp/v-descs/disinfestation.html

見つかるのがTracking Cookieだけなら大きな心配は要りませんが、それ以外のものが見つかって削除も出来ない状態だと…問題だと思われます。もちろん、目立った感染が見つからない場合でもウイルス対策ソフトの導入は急いでください。

なお、昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。同様な感染を防ぐために次のような点に注意してください。

１）各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。

Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれていますが、悪用されるセキュリティ上の問題点＝脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、

・Firefox、Operaなどのブラウザ。
・Sun Java 仮想マシン(JRE)。
・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。
・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。
・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。

最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。

http://internet.watch.impress.co.jp/
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/

こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。

２）標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。

IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。

でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。

http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/
http://jp.opera.com/

もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。

見た目はごく普通のサイトにも感染の引き金となる仕掛けが存在する可能性が十分あるというのが、残念ですがインターネットの現状です。また、感染は以前よりも多様化、悪質化しているのでウイルス対策ソフトを入れただけでは万全とは言えません。感染の原因となるウイークポイントをきちんと解消していくことで、リスクを確実に減らすべきです。

補足

教えていただきたいのですが、カードで購入するのは楽天のみなのですが、それすらも危険でしょうか？
楽天でネットショッピングによる被害というのは耳にしたことがないのですが、やはり止めておいたほうがいいのでしょうか？
とりあえず、楽天のカード情報は削除しました。

回答No.4

noname#113190

＞取説によるとメモリは２５６ＭＢまで増設できるそうです。

いろいろな理由で、それ以上にできる場合が多いのですけど、機種は何でしょうか。
メーカーがテストした時点では、大容量メモリが一般的ではなかった、OSがWindowsMeがスタンダードで、テストしても意味がなかった、中途半端なメモリを使わないといけない、ノートなどで分解しないと最初の１個のメモリを差し替えられないなど、いろいろ理由はあって、カタログには実際に増設できるメモリより低い値を書くことは珍しくない。

また、評判の良いメジャーソフトは、機能の充実で重くなり、現在のスペックでは無理、２番さんのアドバイスではないですけど、場合によってはフリーソフトしか選択肢が無い可能性もあります。

さすがにPen-3時代のパソコンは、買換えが良いと思いますけど、いかがでしょうか。
ご家族のこととか、なかなか心配事も多く買換えも難しいかもしれませんが、考えても良い時期かと・・。

回答No.2

hiromi-5

有料のサポートに入って何をするのかがまったく疑問だが・・・
金を捨てるようなものにしか思えないな・・・

ウィルスの検知力ではそういった有料の物よりフリーの物の方が良いのがあるよ、動作もそういった物より一段と軽く速い物がある

http://cowscorpion.com/Antivirus/AviraAntiVirPersonal-FreeAntivirus.html
上記のソフトは日本語ではないが小学生程度の英語力があれば感覚的に操作ができる、CPUやメモリも一昔前の世代でも快適に動く、毎日必ずウィルスの定義が更新されて安心
話によるとウィルスの検知力は世界No.1らしい

私は8年ほど愛用しています

よろしくお願いします

回答No.1

marudogan

軽さならNOD32がいいんじゃないでしょうか。
CPUの能力も少々低い様ですので。
ファイアウォール付きならEsetSmartSecurityになります。

参考までに、
http://canon-its.jp/product/eset/index.html