室内飼いの猫について

質問

生後７ヶ月の雄猫(ロシアンブルーとアメリカンショートのミックス)
遊ぶ事と、人が大好きで、誰も居なくなると鳴き続けてしまう寂しがりやの子です。

今までずっと完全室内飼いをしていたのですが
先日、私の不注意でドアの隙間から外に出てしまいました。
すぐに連れ戻したのですが、外に出た数分間がとても楽しかったみたいで
それからというもの、ドアの前で鳴き続けたり
窓から恋しそうに外をジーっと見たりするようになりました。

普段から、出来る限り遊んであげるようにしているのですが
いつでも構ってやれるわけでは無いし、夜寝るときはケージの中に入れているので
結構ストレスも溜まっているように見えます。

リードを付けて、庭だけでも自由に遊ばせてあげたい…と考えているのですが
「室内飼いの猫は外に出しちゃいけない。」とよく聞きますし、
いつでも外に出してあげれるわけでは無いし
それに、家の周りは車通りが少ない場所でも無いので、もしもリードが外れて脱走したら…と思うと…怖いです。

どちらが猫の為だと思いますか？
意見、アドバイスなど頂けると嬉しいです。宜しくお願い致します。

回答No.5

hitikamaron

お気持ちはわかりますが、病気をもらったり、
行方不明になったり、交通事故にあったりしてからでは
後悔しても遅いです。

自分は病気で猫を死なせたばかりなのですが、
猫の様々な病気を知り、経験し、本当に出さなくてよかったと
思っています。
赤ちゃんのときに拾った２匹で、家に連れてきてからは
一度も出していませんでした。
去勢や避妊手術をしてたら、いつかは慣れてくれると思います。
失ってからの後悔をあなたにはして欲しくないです。
かわいいあなたの猫を危険から守るのは親代わりのあなたしか
いないのですから。

回答No.4

terepoisi

＞生後７ヶ月の雄猫

去勢は済ませていますか？

そろそろ最初の発情期を迎えてもおかしくない時期になります。
スプレー行動も始まりマシ、やたら活発になるので繁殖予定でなければ
早めに処置をおすすめします。
去勢すると少し落ち着くことが多いです。

猫は完全室内飼育でも猫にとっての不都合はほとんどありません。
飼い主さんの方針次第です。

回答No.3

noname#85460

11歳で雄の雑種を飼っております。
ウチではワンちゃんのようにリードを付けて散歩に行きます。
リードにつないだまま玄関先に出しておいたりすることもあります。

一度出てしまうと完全室内飼いは難しいかもしれませんね。

ウチも当初（11年前）は室内飼いにしていたのですが、
質問者様と同じく不注意で窓から出てしまいました。
それからは味をしめて家人の隙をねらっては出ようとし、
じっさい何度も出られてしまいました。

そのたびに探し回り、たとえば夜中に懐中電灯でそこら中を照らしながら
猫の名を叫んでご近所を徘徊したこともしばしばです。

そんなわけで「散歩」に連れていくようになりました。
散歩に行くようになってから以前ほど飛び出さなくはなりましたね。
（もっとも窓に金網を張ったりとかいろいろ対策は講じましたが）
ただ、一日に何度も散歩をせがまれることもあるのでそれはそれで大変かも。

リード付きで散歩する猫はウチ以外でもときどき見かけます。
なかにはリード無しで猫を散歩させている飼主さんを見かけたこともあります。
散歩中、猫が立ち止まって何かの匂いを嗅いでいたりしていても
飼主さんが名前を呼ぶとにゃーとか言って帰ってくるのです。
しつけ次第ではこんなこともできるのかと感心しました。

以上ご参考まで。

回答No.2

asebi-0806

７ヶ月というとまだ仔猫、子供なのでいろいろな物に興味も示すし甘えん坊の時期。
人間の子供でも同じだけど、猫の好きなようにさせるのが愛情とは限らないと思います。
猫それぞれの特質、個体差があって、リードをつけて散歩させるのが日課という飼い主もいるけれど、それは少数派だと思います。
絶対外には出さない、と決めたらそれを貫く方がたいていの場合、猫のためです。
飼い主が迷っているのが一番よくないです。

それと猫はケージに入れるのはやめたほうがいいです。入れなければならない理由は何でしょうか？
家のなかで自由にさせて、外には出さない、これが理想だと思います。
わざわざ二重ドアや窓に柵まで設けて猫脱走を防ぐ愛猫家も多いです。

ちなみに我が家の二匹の猫も仔猫のころには外に出たがり、脱走もしましたが、あえて外に出すことは絶対にしないできました。
最初は脱走すると三日も帰ってこない事もありましたが、徐々に回数も減り（もちろん脱走を防ぐ対策をいろいろ講じて）たまに脱走してもすぐに戻るようになりました。
今でもいかにも外に出たそうに窓の外をながめるのが日課ですが、それだけです。騒いだりはしませんし、脱走もほぼなくなりました。
歳が行くほどに落ち着いてくるし、外には出ないものという習慣がつきました。

外に出さない理由は、交通事故より猫エイズがこわいからです。
野良猫も多いのでケンカなどして移されでもしたらおしまいだからです。
猫エイズばかりはワクチンもありませんから。
飼い主が完全に管理できるなら外に出すこともありかも知れませんが、自信がないならやめておくのが正解と思います。

回答No.1

hsag

室内飼いの猫は既に室内での生活に慣れてしまい、外での活動に慣れていないことが多い。
むやみに道路に出て事故にあったり、害虫や感染症にかかったりすることがある。
そのため、猫を単独で外に出すのは非常に危険。
外に出したいときは、自由に行動させず質問者自身が猫を抱いて一緒に外に出た方が安全である。

また寝かせる時ゲージの中に入れると書かれてるが、寝かせる時も閉じ込めずに自由にさせた方がいい。
常に自由に行動をさせた方が、猫にストレスを溜めにくい。