解決済みの質問
1960~1990年とひとくくりに出来ないほど社会党の路線は党内抗争とともに頻繁にかわってきました。例えば
・1964年 「日本における社会主義への道」社会主義革命」をめざす
・1980年 「社公合意」 共産党を含めた全野党共闘から共産党
・1986年 「日本社会党の新宣言」 西欧型社会民主主義へ転換
などです。1990年はじめを念頭に比べてみます。
□目指す方向
社会党:当初のソ連型の社会主義から西欧型社会民主主義に転換
共産党:科学的社会主義(民主連合政権を経て共産主義を目指す)
□綱領の基本
社会党:護憲、民主、中立
共産党:独立・民主・平和(独占資本、対米従属からの脱却)
□政権構想
社会党:社会党 社公民政権(反自民非共産)
共産党:共産党 民主連合政府(政策で一致すればどの勢力とも協力
□外交
社会党:中国、ソ連、北朝鮮を平和勢力とし、どちらかというと反米
共産党:自主独立路線 中国、ソ連、北朝鮮とは対立状態、どちらかというと反米
□国防
社会党:非武装中立
共産党:武装中立、ただし自衛隊は一旦解散
□憲法
社会党:護憲
共産党:護憲
□日米安全保障条約
社会党:即時破棄
共産党:即時破棄
投稿日時 - 2008-09-04 20:35:09
お礼
憲法を守る考え方は一緒で, マルクス・レーニン主義をどう解釈するかに少し違いはあったという感じですか--。
民主党ができた今, 又共産主義の行き詰まりが見えてきている今
日本社会党が分裂するのは必然だったのかな--。
有難うございます。
投稿日時 - 2008-09-05 22:42:15
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