- 締切済み
ピンクシート市場について
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 多田 靖志(@180cojp)
- ベストアンサー率71% (42/59)
米国株式は、大きく分けると以下の2つに分かれます。 【1】NYSE、AMEX、NASDAQのメインボード上場銘柄 【2】OTC銘柄 そして、OTC市場は情報の透明性などで、 以下の7つのランクに分かれています。 http://www.otcmarkets.com/otc-101/otc-market-tiers 【1】OTCQX 【2】OTCQB 【3】OTC Pink Current Information 【4】OTC Pink Limited Information 【5】OTC Pink No Information 【6】FINRA OTCBB 【7】Grey Market 【8】Caveat Emptor OTC市場で十分に流動性があり、 取引可能な銘柄は【3】以上のランクといえます。 もちろんなかには流動性が低く、 日々取引されていない銘柄もあります。 ●この市場の株は日々、取引値が変動しているのですか? はい。 ●一日のうちに高値や安値などがあって東証などの市場と一緒という認識でいいのですか? 一日のうちに高値、安値などがありますが、 東証などの「上場」市場銘柄とは異なります。 ●ピンクシート市場の株式を取得する方法や売買する方法 アメリカのネット証券会社を利用すれば、 【1】NYSE、AMEX、NASDAQのメインボード上場銘柄 【2】OTC銘柄 どちらも取引可能です。 アメリカのネット証券会社のなかでも、 唯一、日本の東京に支社があり、 日本語対応しているのは、 「インタラクティブ・ブローカーズ証券」 (Interactive Brokers)だけです。 参考URLをご参考ください。 日本在住の日本人でも口座開設可能な 他のアメリカのネット証券会社ですと、 以下のようなものがあります。 SpeedTrader http://www.speedtrader.com/ TradeStation http://www.tradestation.com/ Just2Trade http://www.just2trade.com/ SogoTrade http://www.sogotrade.com/ Zecco Trading https://www.zecco.com/ ChoiceTrade http://www.choicetrade.com/ FIRSTRADE http://www.firstrade.com/ tradeMONSTER https://www.trademonster.com/ Charles Schwab http://www.schwab-global.com/ ご参考になれば幸いです。
- fffuuuuuu
- ベストアンサー率75% (6/8)
ピンクシートとは米国のOTC(Over The Counter)市場で取引されています。ですので日々NYSEやNASDAQと同様に個別銘柄の売買が成立しています。 また、取引値の変動に関してですか、値動きは正直激しくスプレッドが大きいものも多く存在します。$0.001なんて価格が多いですから(笑) また、流動性が低い銘柄などは1取引も成立しないものも多く(全体の半数以上)存在します。前日6,000万株(取引数300)で翌日100万株(取引数5)なんて事も頻繁にあります。なにせまともじゃないですから(苦笑) >東証などの市場と一緒という認識でいいのですか? ご説明したように1日のうちに高値・安値が出るって意味合いでは一緒ですね。 でも動き方や信用・流動性といった観点で見たら東証と一緒にしたら破産しますね(苦笑)実際には活動してない会社とかもありますから。 基本的にまっとうな会社(というか値動き)は全銘柄の10%くらいですよ。ただ大きく動くので遊びでやるには楽しいですよね(笑) 1日で3倍、4日連騰で10倍とか出ますからね、事実。 ちなみにOTC.BBってのはPINKに比べればちょっとはマシですが、まぁ似たようなもんですよ。 >ピンクシート市場の株式を取得する方法や売買する方法も知りたいです。 米国の証券会社、ないし香港なりの証券会社に口座開設すれば取引可能(なハズ)です。 PS. くれぐれも大切な資金を投入する市場ではないですね! 宝の山なんて考え方もありますが、 例えば$500を最安値時に入れて1年後に10倍って楽しみ方(!)が正しいと思います。米国の子供たちがやっているコトです!(笑)
- HAL007
- ベストアンサー率29% (1751/5869)
参考URLが見つかりました。 >>この市場の株は日々、取引値が変動しているのですか? Yes >>一日のうちに高値や安値などがあって東証などの市場と一緒という認識でいいのですか? 株式市場に上場されていない銘柄の取引です。
関連するQ&A
- 株式市場の種類について
お早う御座います、株式市場について質問致します。 株式市場って、東証とか大証とか一部とか二部とか・・・ 何故そんなに色々とあるのでしょうか。 そもそも一部と二部の違いは何なんでしょうか、上場基準でしょうか。 上場基準なら、上場基準を区別した市場自体を存在させる必要があるのでしょうか。 また、株式市場が株の売買をする市場なら、その市場自体が 何故色々な種類があるのでしょうか。
- ベストアンサー
- 経済
- ピンクシートについて
米国のピンクシートに存在する企業の株を持っています。 この株を売却したいのですが、国内で代行してくれる証券会社等はありますか? ご回答宜しくお願いします。 ある情報によると、自分で海外に口座を持って 自分でインターネットで売却するのが、一番簡単です。といわれましたが、とても自分では無理なので、代行してくれる所を探しています。宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- 株式市場
- 株式市場における株の売買について
会社の定款に定められた発行可能株式総数(1,000)のうち発行済株式が(200)だったとします。 株の取引きを実施したことがないためイメージがわかないのですが、株式市場における株の売買は、上記の発行済株式の範囲で行われているのでしょうか。 例えば、その株を買いたい!という人が今の株主より高い株価で買う=株価があがる。ということは理屈で理解できるのですが、実際の株式市場では証券所を通して株の売買を行いますよね? 質問(1) もし、その会社の株の売り注文が殺到して株価が下がれば、慌てるようにして株主は所有している株を手放し始めると思います。すると、その売られた株の実態はどこにあるのでしょうか。 また、その会社は価値がなくなった株を自己株式で買い取って消却する義務はあるのでしょうか。 質問(2) 上記とは逆に、とある会社の株を買いたい!という市場参加者が多くいたとします。でも、発行済株式(今回の場合200)の範囲でしか取引できないと思いますので、誰かがその株を売るのを待つ。もしくは、その時の株価より高い金額で買い取る。のいずれかだと思います。 しかし、いくらその時の株価より高い金額で買い取れる人がいても、今の株主が手放さない限り買い注文は出せないと思うのですが合っておりますでしょうか。 従って、実際問題は、 >誰かがその株を売るのを待つ。 まで買うことができない。というものが株式市場なのでしょうか。 あれ、でも為替市場だと証拠金が足りている限りいくらでも注文出せるよな思いつつ何だかよく分からなくなってしまいました。 もし、株式市場でもいくらでも買い注文売り注文が出せたとしたら発行可能株式総数とか発行済株式総数って何で使っているの?という疑問は湧いてきます。 申し訳ありませんがご回答頂けますと幸いです。
- 締切済み
- 株式市場
- 日本市場の1日当たりの売買代金はどれくらいですか?
日本全体での1日当たりの売買代金は幾らくらいですか? 最近だと、株式は2兆円程度。 225先物で出来高が100,000枚として、13,000円x100,000x1,000=1.3兆円程度。 株式と先物の金額の合計しか分かりません。 東証のシステム停止のニュースで、東証で行われる1日のデリバティブ取引が6兆円と書いてあるのを読みました。 株式よりも盛んに取引されているとは知らず、金額の大きさに驚きました。 他にはどの商品がどれだけ売買されているのか教えて下さい。
- ベストアンサー
- その他(投資・融資)
- 売り手市場、買い手市場
売り手市場、買い手市場とは、企業から見た言い方でしょうか、株の売買をしているお役から見た言い方でしょうか? たとえば何か失態を演じて株価が下がった企業があるとします。そのうち上がることを見込んで買おうとしますね。するとその株はいま「売り手市場」というのでしょうか、「買い手市場」というのでしょうか? 純粋に言葉の使い方の問題です。実際の株取引にはもっといろんな要素があると思いますが、それは捨象します。
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語