税についての作文 | 夏休みの宿題

このQ&Aのポイント
  • 税についての作文の要約
  • 税金の使われ方について
  • 税金の重要性と将来の意義
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夏休みの宿題 税についての作文

夏休みの社会の宿題で、 「税についての作文」というものがでました。 一応、書いてみたので時間がある方は読んでいただけないでしょうか? 枚数は3枚以内ということで、これだと2枚とちょっとくらいです。 題名がまだ決まっていないので、もし何かあればお願いします!  私は、正直に言うと、今まで「税」というものについてよく知りませんでした。 自分が払っている税金と言うと、消費税くらいしかないし、 その消費税は、何かを買うと付いてくるし、 「税金なんかなくて良いのに。なんで払うんだろう。」と思ったこともありました。  そこで、税金の使われ方について調べてみました。 すると、税金は、私たちが毎日学校で勉強するために使われていたり、 私たちの生活や安全を守るために使われていることが分かりました。 また、税金によって、医療費が安くなっていたり、ゴミ処理がされているということも分かりました。  もし、誰も税金を払わなくなったら、どうなるだろうか。 と考えてみると、 私たちが今まで当たり前のように通っていた学校には通えなくなってしまうし、 私たちはこれから安心して暮らしていけません。 税金がなくなっても、毎日学校で勉強をしようとすると、 私たち中学生は、月々約7万9千円、つまり年間94万3千円を払わなければなりません。 他にも、税金がなくなれば、警察・消防費として、国民一人当たり約4万5百円、 ゴミ処理費用として、国民一人当たり約1万7千9百円を払い、 医療費は今よりも高くなります。 これらは、税金を払っている今は、税金によってまかなわれているのです。 そう考えると、税金は私たちにとって、とても必要なものだと思います。  今まで、「税について知りたい!」とか「税金は必要だ。」と思ったことは 一度もありませんでしたが、今回調べて、税についてよく分かったし、 税金は必要だと思いました。 私たちは、いつも「勉強したくないなあ。」と思いながら学校に通っていますが、 こうして、当たり前のように毎日学校で勉強ができるのも、 税金があるからできるのだと分かりました。  私たちはまだ、税金を払う立場ではなく、税金を使う立場の方です。 税金によって、私たちは色々な面で支えられています。 日本全国の人々が、税金を払い、 その税金によって、私たちは支えられています。 だから私も、将来、もっと税金を払うようになったら、 他の人たちを支えたいと思います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.7

>消費税くらいしかないし、 >よく分かったし、 この「~し、」というのを書き直しましょう。 作文ではあまり使いたくない言葉使いです。 税金というと、一番身近なのは消費税でしょうか。 良くわかりました。 >だから私も、将来、もっと税金を払うようになったら、 >他の人たちを支えたいと思います。 この部分が???となる文章でした。 税金を払うことに支えるとありますが、何を支えるのかを書く。 または最後の〆の言葉自体を変更してもいいかもしれません。 これくらいでいいと思います。 中学生なので十分ではないでしょか。

その他の回答 (9)

  • a65436867
  • ベストアンサー率30% (6/20)
回答No.11

税金とともに とか?

回答No.10

『「税」について見つめなおす』 なんてどうですか? お役にたてるとうれしいです^^

  • sheltem
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.9

■企業が逃げにくい仕組み ・輸出企業は消費税を  減免されている。  (正確には還付される) ・通常人件費は  課税仕入れにはならないが  派遣会社に委託した場合  外注費として支払うため  還付の対象となる。

noname#198802
noname#198802
回答No.6

まず、他の回答者様が、批判したら、インパクトが・・・。とおっしゃってますが、私も、この類の作文を数年前に書きましたが、この作文は、税務署が最終的に選んで表彰するので、 税金をむっちゃ批判すると、まず通りません。最終的に、税っていいなってまとめてるのだったら、多少の批判はありでしょうが、批判したらどんなにいい文でもおとされます。 これを私の作文を見た担任が言ってました。書き直しとは言われませんでしたが、案の定、何にもなりませんでした。 なので、賞取ろうと思うなら、批判的な文は書かないほうが賢明かと。 しかし、大学受験の時の小論は、批判する力が、カギになりますので、批判する力は鍛えといてください。 で、文自体は中学生にしてはよく出来てます。 ただ、文末を「~ます。」「~です。」ではなく、「~だ。」と言い切りにするだけで、説得力が増します。これから、文を書くときはむしろ、これで言ったほうがいいと思います。 参考になれば幸いです。

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.5

よくできた作文で、感心しました。 あと、なにか付け足すとしたら、今、自分の家ではどれだけの税金を払っているのか、親に聞いてみてはどうでしょう。

  • 8219
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.4

本当に一生懸命書くのなら、税の間違っている使われ方をかき、訴えてみる方が、インパクトが強いかも知れません。 消費税は、誰でも知っていて使い道もだいたい解っています…。 他の税について、調べてみるのはどうですか? でも、数字を使って具体的になっているのは凄いなぁと思いました。 ・・・すいません、あくまで感想で☆

noname#154190
noname#154190
回答No.3

中学校の課題作文ですよね? 僕、同じ題目の課題がありましたが、出さなくても何も言われなかったんで出しませんでしたよ。

  • shenyi401
  • ベストアンサー率23% (25/105)
回答No.2

よくできた作文だと思います。欲を言えば,「起承転結」の「承」が長くて「転」の部分が弱いかな。 >税金があるからできるのだと分かりました。 の後に,最近新聞・テレビ等で話題になっている「税金の使われ方」に関する段落があるといいかなと思います。いずれにしてもとてもよくできた作文だと思います。

  • bullfrog
  • ベストアンサー率22% (302/1370)
回答No.1

どこかで調べたことの羅列になっているように感じました。あなたと税の関わりの部分が薄いと思います。もっと、税の使われ方について実感した何かで話をふくらませる方がいいと思います。

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  • 税についての作文について。読んでみて、悪いところを指摘したり、いい題名があったら教えてください。

     私は普段、物を買う時に五パーセントの消費税を支払っている。また、両親は消費税のほかにも、所得税や自動車重量税などさまざまな税金を支払っている。こういう影響もあって「税金」と聞いて、良い印象を持つ人はあまりいない。  では、本当に税金は無駄なものなのかを検証してみよう。  まず、小学校から中学校までの九年間の間の義務教育がなくなり、教科書代や授業料などをすべて各家庭から支払わなければならなくなったら、家計はどうなるか。さらに私たちが学習、読書でよく利用している図書館も使用料が必要になったり、あるいは運営自体が不可能になったりしたらどうなるか。また地震、火事が起こった際、救急車や消防車がきて我々を助けてくれなかったら…。  このように考えてみると、あらゆる面において税金はなくてはならない存在になっている。ここでで、これまでの過去を振り返ってみる。  七〇一年、大宝律令によって国内で初めて租・調・庸という税制度が敷かれた。これから必要に応じて太閤検地、地租改正などで税制度も変化してきた。 七〇一年から今まで、すなわち今から千三百年以上も前から税制度が存在していた。つまり、これらの出来事によっても人々が生活していく中で税金とは必須であったということがいえる。  これからの社会では、増税が行われるかもしれない。だがその税金が、少子高齢化に対応するためのものであればしようがないと私は思う。しかし、これからも政治家が税金を無駄にする傾向があるのであれば、国民の納税しようという気持ちは薄れるだろう。  事実として、自分たちが「納めている税」より、自分たちのために「使われているお金」の方が多いと思う。こいうことから、私たちが納めている税金というのは、『無駄に取られているもの』ではなく、私たち国民が日本という大きな輪の中でみんなが『必要最低限の生活を送るための会費』を集めていると考えた方がいいのではないか。

  • 税について作文ですが...

    夏休みの宿題で 税についての作文を 書くのですが... 私は、 「なぜ、こんなにたくさんの 税金が必要なのか」 という内容にしたいのですが、 消費税を例において、 説明していきたいと思ってます そこで、国内で年間に どれほどのお金が使われていて それに対して消費税は どれほどの額を賄っているのか 知りたいです!! 大体で良いので 教えてください...

  • この間の続きですが、「税についての作文」です。

     私は普段、物を買う時に五パーセントの消費税を支払っている。また、両親は消費税のほかにも、所得税や自動車重量税などさまざまな税金を支払っている。こういう影響もあって「税金」と聞いて、良い印象を持つ人はあまりいないだろう。  では、本当に税金は無駄なものなのかを検証してみよう。  まず、小学校から中学校までの九年間の間の義務教育がなくなり、教科書代や授業料などをすべて各家庭から支払わなければならなくなったら、家計はどうなるか。さらに私たちが学習、読書でよく利用している図書館も使用料が必要になったり、あるいは運営自体が不可能になったりしたらどうなるか。また地震、火事が起こった際、救急車や消防車がきて我々を助けてくれなかったら…。  このように考えてみると、あらゆる面において税金はなくてはならない存在になっている。そのうえ、普段はあまり気には留めないが、現在の日本は国を守るための国防費(自衛隊費)や、市民を守るための警察費用、国際社会の一員としての海外援助、国際貢献の必要性とその費用も税金から支払われている。 ここで、税制度の歴史について振り返ってみる。  七〇一年、大宝律令によって国内で初めて租・調・庸という税制度が敷かれた。これから必要に応じて太閤検地、地租改正などで税制度も変化してきた。 七〇一年から今まで、すなわち今から千三百年以上も前から税制度が存在していた。 つまり、これらの出来事によっても人々が生活していく中で税金とは必須であったということがいえる。  これからの社会では、増税が行われるかもしれない。だがその税金が、少子高齢化に対応するためのものであれば、納税するのが当然の義務であろうと私は思う。しかし、次世代でも政治家が税金を無駄にする傾向があるのであれば、国民の納税しようという気持ちは薄れるだろう。  他国の国の税制度はどうなっていのか。  ノルウェーやキューバの税率は、日本の二~三倍くらいの値段で高いが、医療費や学費は全額税金から支払われるため、どんなに家庭が貧しくても、もちろん入学試験はあるが、希望さえすれば全額無料で大学を学べることもできる。さらに今の日本社会でも問題となっている、仕事がなくて食料もなくて餓死したりホームレスの生活を送らざるをえなかったりすることもなくなり、そういう面での犠牲者を出すこともない。  事実として、自分たちが「納めている税」より、自分たちのために「使われているお金」の方が多いと思う。こいうことから、私たちが納めている税金というのは、『無駄に取られているもの』ではなく、私たち国民が日本という大きな輪の中でみんなが『必要最低限の生活を送るための会費』を集めていると考えた方がいいのではないか。 ※8段落と9段落の間の接続にどのような文章をもってきたらよいでしょうか? あと今作文用紙3枚弱なのですが、 あと1枚ないくらいのよい文章はありませんか?

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