解決済みの質問
こんばんは。
ます、ご承知と思いますが、食べていけないのはビタミンKが過剰に含まれる食品に限ってのお話です。ビタミンKからプロトロンビンという血液凝固因子が作られるため、ビタミンKを含む食物(クロレラ)、ビタミンKを腸内で合成する納豆菌は邪魔者です。
ですが、緑黄食野菜の摂取は、最低限人間が必要な栄養素を取る重要な食品ですから、ある程度取る必要があると思います。
ちなみに、ヨーグルト、乳酸菌は、下記のURLでは摂取しても構わないことになってます。
http://www.honda.or.jp/A177.htm
乳酸菌である以上、乳酸を生産する発酵をする細菌ですから、ビタミンKは生産しないかと思います。
ですが、乳酸の影響で、腸内細菌叢の変化で、腸内にビタミンKを過剰に生産する細菌が繁殖しやすくなる可能性があるわけです。
ですから、ヨーグルトを取りながら、いつもより、歯磨きの時、歯周炎症がないのに出血しやすくなった、以前より傷の出血がひどい等の症状が出た場合は、御主治医に相談するべきだと思います。
腸内細菌叢には個人さが若干あり、もしヨーグルトを食してみて、ワーファリンの副作用を増強させる様子が無い場合、かえって消化器などに良い影響を与えると思います。
個人差が有りますのが、副作用が出なければ、カスピ海ヨーグルトを食しても構わないと思います。(個人さが有るので自信なし)
カスピ海ヨーグルトのサイト
http://www.kaede.sakura.ne.jp/~coolmint/Column/col_page/column_yogurt2.html
参考になれば幸いです。
参考URL:http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/drug/wa.htm http://www2.eisai.co.jp/essential/wf/qa/
投稿日時 - 2002-12-10 22:18:30
お礼
ありがとうございます。
具体的な注意の仕方を教えていただき、参考になりました。
少しづつ様子を見ながら摂ってみて、次回の診察時にはトロンボテストの結果に注意し、担当医に相談しようと思います。
投稿日時 - 2002-12-11 06:27:47
13人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています
ベストアンサー以外の回答(5件中 1~5件目)
以下の参考URLが参考になりますでしょうか?
「Production of menaquinones by lactic acid bacteria」
この中にビタミンKの産生量の記載があるかもしれません・・・?
●http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?cmd=Retrieve&db=PubMed&list_uids=9045837&dopt=Abstract
(A C-methyltransferase involved in both ubiquinone and menaquinone biosynthesis)
この論文は直接的には関連ないでしょうが、「Introduction」等の引用文献に記載があるかもしれません・・・?
乳酸菌でも各種株によって産生量は異なるでしょうから、それらの比較データがあればよいのですが・・・?
ご参考まで。
投稿日時 - 2002-12-11 08:34:07
お礼
情報提供いただきありがとうございます。
なんと英語の論文!じっくりゆっくり読ませていただきたいと思います。
投稿日時 - 2002-12-11 22:38:13
こんばんは。僕は北国で薬剤師をやっております。
さて、ワーファリンですね…さて、回答させていただきます。ワーファリンの効果については医師の先生や薬局の薬剤師の方からお話があったと思います。そこでそのへんのお話は省略させていただきます。そして、質問の内容にあったヨーグルトですが、問題は無いと思いますよ。ワーファリンはビタミンKの含まれる食品や薬との併用が制限されています。ワーファリンとビタミンKを一緒に摂取してしまうと、ワーファリンの作用が減弱してしまいます。そのことによって血液の凝固が起こってしまう恐れもありますので、十分ご注意下さい!ビタミンKの含まれるものの代表が納豆やクロレラですが、他にもいくつかはあります。その点について詳しくはかかりつけの医師等に良く聞いてみるといいと思います!でも、ヨーグルトについては問題ないと思いますよ!
投稿日時 - 2002-12-10 22:31:49
お礼
ご回答ありがとうございます。
いかにも、本来担当医に尋ねるべきですが、大病院で、次回の診察予約日が1ヵ月半後なもので、待ちきれなくて…。
あまり大量には摂らないようにして、次のトロンボテストの結果に注意したいと思います。
投稿日時 - 2002-12-11 06:21:39
生体が利用しているビタミンKには大きく分けて
1)植物の葉緑体に多く存在するK1
2)微生物が合成するK2
があります。(K3もありますが除外)
微生物=細菌で全てではない一部の細菌の能力ではあるのですが、中でもビタミンK産生能力が格段に高いのは納豆菌です。ヤクルトやヨーグルトに含まれる乳酸菌もこのビタミンK産生能力はある(←善玉腸内細菌としてもてはやされるひとつの理由)のですがその能力は納豆菌には遠く及びません。なので一般臨床では納豆とクロレラは指示しますがヨーグルトまでは指示しません。正直一日中大量にヨーグルトばかり食べたらいかんとは思いますが、そんなことする人いないでしょ?
緑黄色野菜も1)により同じように大量摂取は控えるべきですが(過度のベジタリアン)通常摂取程度であれば別に…と思います。クロレラは不可ですよ。
投稿日時 - 2002-12-10 22:22:27
お礼
ご回答ありがとうございます。
確かに納豆は入院中、真っ先指導されましたが、ヤクルトについては最初は特に言及されませんでした。お見舞いでいただいたヤクルトを何気に飲んでいたら、看護婦さんがびっくりして説明の補足をこんこんとしてくれたのでした。
つまり、影響度は、
1.納豆
2.乳酸菌
3.緑黄色野菜 というわけだったのですね。
投稿日時 - 2002-12-11 06:13:41
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