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友人が１０年 強迫、パニック、うつ等で悩んでいます。
約１０年ぶりにあった友人が、突然溺れるみたいな窒息感の発作が起きてそれが長かっため、死ぬ恐怖じゃなく死んだ後も窒息感が続くんじゃないか、という恐怖で１０数年何も出来ない病気で悩んでいたみたいなんです。病気も宗教もとても学んでいます。 （もっといい病院や治療を等アドバイスは、後日別に設けますね。） 結論からいうと、窒息感なんて続いたら誰でも思考も何も出来ない、人間的に誰もが耐えられるものではない、という事を理解出来れば治るみたいです。 なぜ死んだ後が怖いのかというと、どの宗教もあの世では何かサトるまでその修業が続く、その人の思いや行ないによって行く所が違うという事が多いですよね。それは私も、悪い事したのにバレなければ死んだらチャラ、良い事した人と同じ、とは思いません。落ちる所に落ちる個人差は大きいと思いますが、地獄も火あぶりもあるにせよ、それでも、窒息感が続けば悪人もさとる余裕などない、そんな事を一番上の神様がされるわけがないと思うのです。 溺れて臨死体験がある人でも、苦痛が続いてない事を読んだのですが、誰でもそんな苦痛が待っていると思えば夢も希望もなくなり、うつ状態で何も考えられないよ、生活できないさ、皆そんなの耐えられないんだよ、という事を理解させたいです。 宗教やっている人がそこを言わないで、きっと自分も耐えられないであろうに、そういう地獄的事をさらっと言うと、考えすぎる真面目な人は、あの窒息感は自分はとても耐えられなかったのに、余裕であの世を語る人は耐えられるのだ、自分は異常だ、病気だ、となる事もありますよね。 もっときちんと説明があればよかったのだと思います。 そこで、我々が言ってもカウンセリング的に慰めみたいに思うそうで、その彼の気持ちもわかりますので、ここを世間の窓みたいに一般の方々の純粋な意見を見せたいと思っています。 一番人から好かれて甘えもない、根性もある友人だったのです。とても不憫ですので、助けたいと思っています。
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＞＞助けたいと思っています。 で、、、ご質問は、具体的にどのような事ででしょうか？
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友人が、突然起きた強い窒息感で、病院に長い間通い、悩み続けた結果、病院も薬もあきらめたそうです。 病気、臨死体験、宗教を学び、多くの方々の病状にある、気が狂うのではないか、死ぬのではないかという恐怖もあるのですが、あの世へ行っても窒息感が続いて救われないのではないか、という恐怖が憂鬱の原因にあり、治らない状態が続いています。 悪い事をして死んだ人が、さとる迄、地獄や苦痛がある事を、人に結構聞いたそうで、「悪い事した人が天国に行くとは思っていないが、あの世で窒息感なんて続いたらあの苦痛にはとても耐えられないから考えるなんて何も出来ないだろう。（悪事を働いたかどうかは別で）死んだらそんな苦痛が待っている事もあるのか。でも宗教やっている人は平気でそういう事を語るなら、耐えられないのは弱い自分だけで、ああいう苦痛はあるものなのか。いや、自分には耐える事は絶対に無理だ。」と発作が長かったため、かなり恐怖に思っているみたいです。 何も出来ず出歩く事も出来ない時、初めて友である私に語り、ちょっと歩けたため、「窒息感なんて誰も耐えられないよね。」と色んな人に聞きたいけど誰に言うのも怖いそうで、一番根性がある元気だった友人ですので、旧友なんかに言った時に引かれたくないのだと思います。 神様の存在、天国もあの世も地獄もあると思います。 さとらされる事も、地獄に行く人、大変な経験が待っている人もいると思います。 ですが、生きも死にも出来ない状態で窒息感が続いたら何も考えられないのは当たり前だと思います。 窒息感なんて皆が耐えられないのだから、先にそんな事があるなんて本気で考えたら恐怖で何も出来なくなるのは当たり前、健康な人間はそんな事考えないですよね？ 本当にそう思っている方が、その旨を、短くても一言でも書き込んで頂けると、友人にはとても良い事みたいですので、有難いです。 溺れて窒息する危険があった臨死体験がある方も、書き込み頂けたらと思います。 先日、初めて登録させて頂き、投稿させて頂いたカテゴリーが違う所だったみたいで、すいません。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4240783.html 有難うございます。
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先日、全身麻酔で手術をしたのですが、どうも（私の体質的に）鎮静剤の効きが悪かったのか、筋弛緩剤の効きがよかったのか、どちらかは定かではないが、意識がしっかりしているのに、全身手足は1ミリも動かない、声も出ない、表情も表せない、そして、最悪の息が吸えないという状態に陥りました。 息ができなくなってから約2分ほどで意識がなくなりましたが、私には鎮静剤が効きはじめて意識が落ちたのか、それとも窒息で意識が落ちたのかは確定的なことは言えませんが、その時の自分の意識では間違いなく、「息が！息が！死ぬ・・・」を最後に窒息から意識が落ちた気分でした。 周りのドクターに「意識メチャクチャハッキリしてるのに息ができなくて苦しい！！」と助けを求めようと必死だったこと、しかし、手足が全く動かなかったこと、息を吸おうと必死だったが呼吸筋（横隔膜？）すら動かなく窒息状態だったことは明確に記憶に残っています。 （私がそんな苦悶絶意識の中にあるとはつゆ知らず、医師たちはペチャクチャしゃべりながら私の体に何かやっていました。） 交通事故等で「ヤバイかも・・・」と思う体験は何度かありましたが、「苦痛・恐怖・絶望」を抱く、死の体験は初めてでした。 術後、何も問題なく普通に体は元気でしたが、「窒息死もどき」の体験は精神的なショックが大きく恐怖感が頭から離れませんでした。 夢に出てくるので恐怖で中々寝ることもできません、。 正直、あの恐怖感・苦痛間・絶望感は、言葉で表現するにはあまりに難しすぎます。 鎮静剤でしっかりと意識を落とさない状況での筋弛緩剤投与は、「地獄の苦しみ」の他ありませんでした。 （鎮静剤のみ効いて、筋弛緩剤が効かず、筋硬直によって酸素の管が挿入できないことのほうが危険なことは知っています。） しかし、手術は無事成功したとはいえ、私は未だに「あの恐怖感・苦痛間・絶望感」が脳裏から離れなく、精神的に参っています。 ・どなたか同じ体験をした方 ・それは大問題だから投書したほうがいいぞ 等 ご意見お願い致します。
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- 哲学・倫理・宗教学
補足
＞「誰でもそんな苦痛が待っていると思えば夢も希望もなくなり、うつ状態で何も考えられない、生活できない、皆そんなの耐えられない。」という事を理解させたいです。 中々伝わりにくいかと思いますが、それを当たり前だと思っている方だけに、そうである旨を書いて頂く事が助けになります。 （助け方の質問ではありません。） ありがとうございます。