解決済みの質問
こんばんは。
【二次方程式の解の公式】
仕事で二次方程式の解の公式が必要になったとき、
どうしても思い出せなくて、図書室に調べに行ったことがあります。(恥)
Ax^2 + Bx + C = 0
Aで割って、
x^2 + bx + c = 0
(x^2 + bx + (b/2)^2) - (b/2)^2 + c = 0
(x^2 + bx + (b/2)^2) = (b/2)^2 - c
(x + b/2)^2 = (b/2)^2 - c
x + b/2 = ±√((b/2)^2 - c)
x = - b/2 ± √((b/2)^2 - c)
= - b/2 ± (√(b^2 - 4c))/2
というわけで、導出するのには時間がかかりますね。
ですから、覚えておくのがよいのですが、
解の公式を覚えないと解けない問題は、めったに出題されません。
つまり、因数分解や、上記の導出の過程で出てきた平方完成のところの考え方を覚えるのが先決だと思います。
【二次関数の変化の割合】
中学校では、y=ax^2 の形の二次関数を習います。
よく問題に出るのが、
「xがAからBに変化したときの、変化の割合(xの変化量に対するyの変化量の割合)を求めよ。」
というのがあります。
たとえば、
「二次関数 y=5x^2 で、xが2から4に変化するときの変化の割合を求めなさい」
という問題があるとき、まじめに解けば、
x=2のとき yは、5×2^2 = 20
x=4のとき yは、5×4^2 = 80
したがって、変化の割合は、(80-20)/(4-2)=30
というふうになります。
ところが、私が考えた(ほかの人も考えていると思いますが)「不真面目な解き方」がありまして、
2aに「xの平均」をかければ、一発で変化の割合が求まります。
この場合は、x=2とx=4の平均は3、そして、a=5 なので、
2a×(xの平均) = 2×5×3 = 30
というわけで、掛け算だけで一発で求まります。
これは、高校2年から習う「微分」(びぶん)と関係があります。
(ちなみに、このワザは、一次関数と二次関数で使えますが、三次関数以上には使えません。)
まじめな解き方もやってみた上で比べれば、検算になります。
【場合の数、確率】
これは、中学校2年で習いますね。
そして、場合の数を考えるとき、樹形図(枝分かれ)を描いたと思います。
しかし、樹形図を描くよりも簡単に求める方法があります。
「1,2,3,4,5 という5種類1枚ずつのカードがあるとき、
2枚取り出してできる2桁の数は何通りできますか?」
→ 5×4 = 20通り
「1,2,3,4,5 という5種類1枚ずつのカードがあるとき、
3枚取り出してできる3桁の数は何通りできますか?」
→ 5×4×3 = 60通り
「1,2,3,4,5 という5種類1枚ずつのカードがあるとき、
4枚取り出してできる4桁の数は何通りできますか?」
→ 5×4×3×2 = 120通り
「1,2,3,4,5 という5種類1枚ずつのカードがあるとき、
5枚取り出してできる5桁の数は何通りできますか?」
→ 5×4×3×2×1 = 120通り
「1,2,3,4,5 という5種類1枚ずつのカードがあるとき、
1枚取り出してできる1桁の数は何通りできますか?」
→ 5 = 5通り
以上、ご参考になりましたら。
投稿日時 - 2008-08-05 02:00:59
1人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています
ベストアンサー以外の回答(4件中 1~4件目)
公式という物は、覚えるものではなく導く物です。
そうでなくとも問題を片っ端からガシガシ解いていればある程度の「パターン」を取得できると思います。
ただ、No.2さんも仰っているように、解の公式は覚えてもいいと思います。
あとは、面積や体積の公式ですかね。中学生は微積使えませんから。
目安としては導くのにノートを2ページ以上費やす様でしたら1回だけ導いてみて、あとは丸暗記でもいいかと。
(経験から言わせていただくと、この時期からやる気があるのなら、公式をガン覚えするよりきちんと問題を解いて理解するほうが早いです。
公式の丸覚えは、逆に試験の直前(「後何分」レベル)でないと効果が薄いですよ。すぐに忘れちゃいますから。もちろん1つ2つぐらいしか覚えられませんし。)
投稿日時 - 2008-08-05 01:05:39
自分のころと中学数学の課程そのものが変わってしまったので、適切な回答ができないことをお許しください。
その上での私感と思ってくだされば幸いです。
ひとつに現在の中学数学においては、公式を覚えることでぐんと楽になる問題があるとは思えません。
難関高校の入試などでは話が変わるかもしれませんが、そのような場所を受験するのでしたら、公式が~ということそのものがお門違いでしょう。
なのでやはり地道な計算練習を繰り返すことが一番かと思います。連立方程式や因数分解などで手を止めるようなことがなければ、その努力は高校進学後も必ずや役にたつことでしょう。
また余裕があれば「二次関数の解の公式」は覚えておいても損はないかと思います。
ただし複雑怪奇な式ですので(難しいだろうということで中学課程から外されるくらいには……)、証明もきちんと自分の手で行うことで「確かに」自分のものにすることが絶対条件だと思います。
苦手分野を教えてくださればもう少し答えようがあるかもしれませんが、一般論としてはこんな感じになっちゃいますね。
投稿日時 - 2008-08-04 23:34:29