このカエルの名前を教えてください。

質問

中学校にあった水槽の中で、１０匹ほどのカエルが泳いでいました。そのカエルたちには、まるで手術の痕のような模様が複数ついていました。先生に聞いてみると「ああ、それは解剖して縫った痕だよ。」と笑顔で言われたのですが、どうにもうそ臭い。おそらく、そういう種類のカエルだと思うのですが、検索してもわかりませんでした。何という名前のカエルなのかご存知の方、教えてください。よろしくお願いいたします。
以下、思いつく限りのデータです。
・水生
・茶色
・体中に手術痕のような縫い目模様
・大型
・１０匹程度でまとめて飼える

回答No.3

suiran2

マルメタピオカガエル 色々なやつがいますね。下記を…
http://allabout.co.jp/pet/reptiles/closeup/CU20060521D/

お礼

suiran2さま
ご回答ありがとうございました。残念ながら探していたカエルとは違う種類のようでした。
それにしても、マルメタピオカガエルかわいい。
上から見た図はちょっと「う」という感じでしたが、正面の顔がなんとも癒し系ですね！じっと見ていたい顔です。
私が探しているカエルですが、縦に切り込みを入れ、横糸で縫い合わせたような模様が複数ありました。お心当たりがありましたら、またお知らせください。本当にありがとうございました。

回答No.2

tomajuu

「水生」というのがチョッと難ですが・・・。

いわゆる「ヒキガエル」ではないかと。

まず「大型」。私の地方（飛騨）にも住んでますが、鼻先からケツまで１２～３ｃｍあるのはザラです。・・・でも、ヒキガエル自体、めっきり減りました。

「体中に縫い目模様」・・・まさにゴツゴツ・ブクブクと、ミミズ腫れのような隆起があります。

「茶色」・・・そうです。

「まとめて飼える」・・・カエル自体、とも食いなんかしないので、飼育場さえ許せば、１０匹でも飼えるかと。

ただ、私が気になるのが、「水生」という点です。
「ヒキガエル」は、繁殖期こそ、卵を産む為に水辺にやって来ますが、「トノサマガエル」のように、田んぼで泳ぐやつではありません。　普段は、かなり湿った陸上生活者のハズです。

質問者様の学校で、もしヒキガエルを「水槽」で飼われていたなら、かわいそうなことだったと思います。

「ヒキガエル」以外で、茶色く水生なのは、「ツチガエル」や、「カジカガエル」がいますが、どちらも５～６ｃｍと、「トノサマカエル」より少し小さいです。

「水生」「大型」では、「ウシガエル」もいますが、こちらは「食用カエル」として帰化したものです。　惜しむらくは、「体中の手術痕」が無いんです。
こんなサイトありましたので、この中にきっといるハズです。
　　　　　　　↓
　http://www.hkr.ne.jp/~rieokun/frog/jpanfrog.htm

ただ、外国種ならば　お手上げです。　私はヒキガエル飼おうとしたことありますが、あっさり脱走されました。　
あなどりがたし！　ヒキガエル！！

お礼

tomajuuさま
ご回答ありがとうございました。
可能性のある種類をいくつもあげていただいてありがとうございました。残念ながらどれも探していたものとは違うようでした。
ご紹介いただいたものを見てみたのですが、確かにどれも手術跡のようなごつごつがあり、こんなにいろいろな模様のカエルがいるのだと驚きました。しかも、カエルはほとんどの色を網羅していると知り、カラフルでたくさんの種類がいるのだなと感じました。
私が探しているカエルですが、縦に切り込みを入れ、横糸で縫ったような模様が複数ありました。お心当たりがありましたら、またお知らせください。本当にありがとうございました。

回答No.1

geneticist12

水生（一生、水から上がることない）のカエルということから、
アフリカツメガエル(Xenopus laevis）だとおもいます。Xenopus（ゼノパス）というとこれが代表種で、ほかにネッタイツメガエルもいますがずっと小型です。
カエルというと舌で虫をとって食べると思いがちですが、ゼノパスは。水中で前足をつかってえさを口にかきこみます。魚のように舌もなかったのではなかったかな。魚みたいに側線もあるし。

生物学の実験にむかしから使われてきて、今でも最先端の生命科学研究でも使われています。

お礼

geneticist12さま
ご回答ありがとうございました。
アフリカツメガエルを調べてみましたが、探していたものとは少し違うようでした。
しかし、画像を見てみたら、なんともかわいらしいですね！泳いでいる姿とか、飼いたくなってしまいます。でも、あんな大きなカエルを飼ったら、家族に嫌がられそうです(笑)
「今でも最先端の生命科学研究でも使われています。」ということで調べてみたら、脳の再生研究にも使われているようですね。ぜひ解明されてほしいものです。
ありがとうございました。また何かお気づきのことがありましたら教えてください。