- ベストアンサー
分光光度について
rei00の回答
- rei00
- ベストアンサー率50% (1133/2260)
MiJun さんへの補足拝見しました。 紫外可視分光光度計のメカニズム(基本的な原理) でしたら,各機器のマニュアルを見られるのが一番かも知れません。大概簡単な説明は付いていると思います。 「紫外可視分光光度計による有機物質の定量分析を実施しようとしており」との事ですので,次の本は参考になるかと思います。私はこの本で大分勉強しました(身に付いてないとの声も・・・・)。 現代化学シリ-ズ 23 紫外・可視スペクトル C.N.R. Rao 著,中川正澄 訳,東京化学同人 第二版,1970年,2,600 円 上記の本も MiJun さんがご指摘の本も,有機化合物のスペクトル分析(定性分析)が中心の本です。定量分析の原理等がご希望であれば,分析化学の本などを御覧になる方が良いかもしれません。
関連するQ&A
- ”自記”分光光度計とは?
自記分光光度計という文言で、用意する機械の指定を受けました。 普通の分光光度計と、”自記"分光光度計。 違いはナンでしょうか? 何を要件とすれば、自記分光光度計と言えるのでしょうか? 宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- 分光光度計
分光光度計は光源からの光をプリズムなどを使って単色光を作りますよね。 光電式分光光度計を調べていて思ったのですが、何種類にも分けた光の内どの光を試料に当てればいいんですか? 例えば、オレンジジュースに赤い光を当てるのと青い光を当てるのでは吸光度が変わってきますよね? どの光を使えばいいんでしょうか? 素人なので馬鹿げた質問かもしれませんが答えてください!!
- 締切済み
- その他(学問・教育)
- 分光光度計に付きまして
こんにちは 某鉄鋼メーカーに勤めております 40代 男です 鉄鋼の酸洗に使用しております硫酸に入れる添加剤の濃度測定に、某薬品メーカーより分光光度計の使用を紹介されました。 具体的には、硫酸に、ある薬液を滴下していき、630nmのフィルターを使用して吸光光度計で測定し、吸光度60%となった滴下量を終点とします そしてその滴下量を検量線に当てはめて硫酸に添加した薬液の濃度を出してやるのですが、その際、検量線作成に使用した、分光光度計と測定に使用する分光光度計が違っても問題ないでしょうか? それとも測定に使用する吸光光度計で検量線を作成しないとダメでしょうか? こういう機器の付いては素人でしてよく分かっておりません 何方か教えていただけませんか?
- ベストアンサー
- 測定・分析
- 分光光度計を使った実験で…
分光光度計を使った実験で、ちょっと困ったことが。 溶液をセルに入れて分光光度計で測るのですが、溶液の温度を低くしているためセルに曇りができて、正確な吸光度が測れません。 溶液を低温に保ったままでセルに曇りができるのを防ぐには、どうしたらいいでしょうか。
- ベストアンサー
- 生物学
お礼
大変ありがとうございます。 MiJunさんの本とあわせて図書館にて 探してみます。