解決済みの質問
現在高3です。医学部を目指してがんばってきたのですが、
京阪神および首都圏の国公立大学医学部は偏差値的に言って
難しい状況です。
地方の国立大学医学部を狙おうかと思ってますが気がかりなことが
有ります。
それは多くの地方大学の医学部において2次試験の面接の配点が高いことです。
面接は採点基準が明確でなく、
(1)地方における医師不足のおり、地元出身者に高い点数をつけたり、
(2)医師の世界は縦横の関係が強く大学の教員と言えど地元医師会との
関係は深く、地元の有力な医師の師弟に高得点をあたえる、
と言うことは無いでしょうか?このような不公正は無いでしょうか?
わかる人があれば教えてもらえたら幸いです。
投稿日時 - 2008-07-04 02:02:55
ご心配されるようなことはありませんよ。
>(1)地方における医師不足のおり、地元出身者に高い点数をつけたり、
そういうことが出来ないから、地元高校からの合格者占有率がどんどん減って、深刻になってます。たまりかねて、地元枠を作った大学もありますが、それでも総数が増えなくて困ってます。
もともと試験でも受かるレベルの地元の高学力層が、早く決めたい、チャンスを広げたいという理由でしょう、地元枠で受かってしまって、危ないレベルが試験を受けるので、総数が中々増えないのですよ。
傍目で見ていても、ギリギリで危なさそうな人が地域枠を利用して、試験でも充分受かりそうな人は地域枠使わなくてもと思うのですが、受験生本人にとっては、下位の成績者に譲って、自分が万一落ちたら目も当てられないですからね、高校でも規制できません。そんな調整をしたら父兄が怒鳴り込んできますよ。
ということで、相変わらず、都会の中高一貫の有名進学校出身者が、こんな田舎にも来るの?と驚くほどやってくるのです。予備校の合格者の声とか見てみればお分かりでしょう? 東京から沖縄でも旭川でも行ってますよ。
医者不足が近年報道されてますが、地元出身者が減っているのは、実はもっと昔からです。10~15年前からそういう傾向ですよ。都会の中高一貫校が進学実績を伸ばして、東大合格者なども、公立校が惨敗し始めた頃から、地元の高校生たちが都会からの受験生に太刀打ちできなくなってきたのです。
特に近年、地方でも医学部>東大非医学部 の傾向が強くなってから、びっくりするほどの有名進学校からの志願者が増えてます。昔はこんな田舎に灘だの開成だの桜蔭だのこなかったんですけどね。
>(2)医師の世界は縦横の関係が強く大学の教員と言えど地元医師会との関係は深く、地元の有力な医師の師弟に高得点をあたえる、
これもありえないです。
医学の世界は案外狭くて、何かあれば、すぐ情報が伝わります。怪しい話は皆好きですから、そんな危ないことはしません。そこまで教授たちは地元の開業医さんに阿る必要もないですしね、自分の首をかけてまでするはずはないですよ。
実は、教授たちって地元出身者が案外少ないのです。近隣や都会の有名高校出が多いです。いくら優秀でも、都会の大学に帰ったら冷や飯食いかもと出身大に残るパターンが多い、或いは都会の大学から教授戦で勝って乗り込んだ人なので、地縁血縁が薄いのです。
試験の点数が全てです。面接ではねられるのは、よほど人間性にハテナがつく場合でしょう。余分なことを考えないで1点でも多くとることです。同点で並んだら、そりゃぁ、地元や現役が有利でしょう。
投稿日時 - 2008-07-04 19:39:46
お礼
回答ありがとうございます。
自分の通ってる高校も医学部人気は異常です。
塾で相談したところ地元枠を除いては、(原則的に)地元、非地元に
差別はないと言うことでした。
それよりも1度くらい模試の結果が悪かったくらいで、落ち込んで地方に行こうなんて考えず、
第1志望の医学部に行ける実力は十分あるので、夏期講習にも参加してがんばるように言われました。
模試の結果が思ったより悪く神経質になってたかもしれません。
試験の点数が取れるようにがんばります。
投稿日時 - 2008-07-04 21:11:44
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ベストアンサー以外の回答(5件中 1~5件目)
私も素人ですが、ご質問者の「気がかり」は少し的外れだろうと思います。
1.地方の進学校の受験指導
首都圏などに住み、難関大学を目指す高校生は、予備校(の高校生コース)に通う人も少なくない。しかし、地方で予備校といえば、浪人してから通うところだ。現役生には、(県立)高校みずからが大量の時間外授業まで行って、受験指導するのである。したがって、各生徒の学力について、高校内で知れ渡っている。大都会の高校のように、「あいつ、高校には頭を休めに来ていて、受験勉強は予備校をメインにしていた。俺は高校の同級生だけど、あいつの学力は詳しく知らなかった」なんてことはない。
したがって、(2)のように「地元の有力な医師の師弟に高得点をあたえる」などしたら、すぐに怪しいと気づかれて、その子の高校中の噂になるのは必定である。医師以外の地元の子も医学部を受験するから、比較データは豊富なのだ。
2.お医者さんの世界の広さ
私は地方の国立医大を受験したことがある。落ちて医学の道に進まなかったので、素人というわけだ。合格した友人から、その後のことを聞いたりもする。
いわゆる「1県1医大」構想に沿って1970年代に設置された医大だった。それまで、その県(A県とする)には医学部がなかったのである。先生がたは、当然よその都道府県の医学部出身者だった(特にB県の国立医学部卒が多かった)。「医師の世界は縦横の関係が強」いのは事実らしく、各先生が後輩を呼び寄せ、A医大はB医学部の植民地同然だった。「地元医師会との関係は深く」の正反対である。
入学者についていうと、地元のA県出身は2、3割で、隣のC県(A県より人口が多い)出身も同じくらい、他は広く日本全国に分散していた。北海道の開業医の息子までいた。とにかく跡を継いでもらいたいから、偏差値と相談して、千キロ離れた医大でも受験するのである。
また、A医大の卒業生は、A県だけで吸収できるものではなく、隣の県やその隣・その他なども含め、広く数回転勤している人が多いようだ。開業医の子弟は、日本全国の各出身地に帰る。
さて、A医大は一つの例に過ぎないが、要するに何を言いたいかというと、「地方の国立大学医学部」と「地元医師会」との結び付きは、「面接」における「不公正」な「採点」を常態化させるほどには強くないだろうということだ。
3.国公立と私立の違い
むしろ地元医師会との結び付きは、私立医大の方が強いのではないだろうか。国公立に入る学力のない子でも、とにかく医学部に入れたいから、開業医たちはこぞって地元の私立医大に寄付金を積むそうだ。しかし、公務員に対してそれをすると、贈収賄事件になってしまう。
4.大人は、子供が考えるよりもずる賢い
ご質問者の想像の(2)のようなことをしていたら、すぐにバレることは、1.で述べた。法律では、「賄賂」とは「人の需要または欲望をみたすに足りる一切の利益」であり、金品に限らないそうだ。国公立大で情実入試を行ったら、懲戒免職や刑務所も覚悟しなければなるまい。
ただし、ご質問文の(1)なら、直ちに不正入試とまでは言えないかも知れない。そのような内部方針をもちながら、公表していない医学部もあるだろう。つまり、(2)のように直接的な方法で危ない橋を渡るよりも、(1)のように間接的な方法で、地元に便宜を図るわけだ。(1)は(2)に比べて、バレにくいと思う。
5.餅は餅屋
国立大の入試は全国一律のように思われているが、大学によって独特の内部方針もあったりするらしい。
D県出身とE県出身の予備校生がいて、ともにD医大を受験したとする。受験科目を勘案すると、二人はほぼ同等の学力だったが、D県出身者は合格し、E県出身者は落ちた。そのようなデータが積み重なると、「D医大は地元受験生にゲタをはかせているらしい」と分かってくる。ただし、D医大に問いただしても回答してくれなければ、裏情報の域を出ないけれども。
予備校に通い、出願前の最後の段階になって、ベテラン講師が小さな声で教えてくれた。ゲタをはかせてない大学の一つに、A医大がある。そこで、Z出身の私はA医大を受験した(Zの国公立医学部には偏差値が足りなかった)。それでも落ちたんだけど……。
やはり、受験のことは受験産業のプロが知っている。高校の先生は、他県高校生の個別の合否データまでは持ってないと思う。というわけで、こんなQ&Aサイトに核心情報が書いてあるはずもなく、ご質問者には、トップクラスの予備校に授業料を払って、ベテラン講師から受験指導を受けることをお勧めします。合格すれば、もとが取れます。私は取れませんでしたが……。
投稿日時 - 2008-07-04 13:39:25
お礼
回答ありがとうございます。
現在トップクラスの予備校には行ってますが、地元受験生に下駄をはかせる医学部は教えてくれませんでしたよ。
それどころかまだ夏期講習も始まっていないのにもう地方に逃げることを考えるのでなく、第1志望目指して全力を出せと言われました。
投稿日時 - 2008-07-04 23:36:57
こんにちは
国公立の場合ですが
(1)地方における医師不足のおり、地元出身者に高い点数をつけたり、
地方の医学部では、地元枠というのが事前に設定されていますので、逆にいえば、それ以外の定員ではそういうことはないでしょう。
(2)医師の世界は縦横の関係が強く大学の教員と言えど地元医師会との
関係は深く、地元の有力な医師の師弟に高得点をあたえる、
狭い世界ですから、「今度~さんの息子が~大学を受けるそうですよ」なんていうことはみんな知っていそうな気はしますが、あの少ない定員の中でそんなことをやったらあっという間に定員オーバーして、世間にその不自然さが筒抜けになってしまう気がします。
投稿日時 - 2008-07-04 12:49:26
お礼
回答ありがとうございました。
参考にさせていただきます。
投稿日時 - 2008-07-05 14:22:23
以前にも関連するスレッドに書き込みましたが、
確かに地方国立医大では「医師が大学卒業後(地元や母校に)残らない」問題が切実がゆえに、地元枠を設けるなど対策を取り始めています。
しかし、知る限り、単純に地元出身者に高い点数を与えたり、地元の有力な医師の子弟に高得点を与えたりすることは有りません。そのような不正は出来ないようになっています。ただ、将来地元に残らないだろうと思われる受験生に低い点数を付けることはできます。最近の受験生は面接対策を随分としてくるようですが、縁もゆかりも無い地域の医学部をを受けるとき、なぜそこを選んだか、その点には答えるのに四苦八苦しています。
但し、これは個人面接においての話です。大学によって異なりますが、面接は個人面接だけでなく、集団面接、ディベートなど、受験生の資質を見抜こうと、今度は大学側が四苦八苦して行っています。個人面接以外の面接では出身地域の優劣は有りません。言い方は悪いですがあなたの口八丁手八丁だけです。
地方医大の状況が深刻なだけに、多くの地方医大でこれから地元出身の割合が増えることは間違いないと思いますが、無理に地元出身だけに制限することは有り得ません。地元出身に限れば限るほど、入学者の学力低下が生じる可能性が高いからです。
いずれにせよ、縁もゆかりも無い地域から受験する場合、多少のハンディとして個人面接の点数が下がる可能性が大きいですが、それ以上にペーパーテストや集団面接点を取っていれば大丈夫でしょう。
頑張ってください。
投稿日時 - 2008-07-04 09:32:02
お礼
回答ありがとうございます。
地方の大学の医学部では地元枠と言うのが有ることを知りました。
>>縁もゆかりも無い地区から・・・個人面接の点数が下がる可能性が大きいですが・・。
面接でこれは医師に向かないと言う人が落とされるのはわかります。
でも面接に点数をつけ200点満点とか2次試験の数学や英語に匹敵する配点を面接に与えている大学もあります。
医学部入試は難関、1点2点あるいはちょっとした計算ミスでも命取になります。
個人面接の少々のハンディなんか大丈夫、大手を振ってペーパーテストでカバーできる実力があるならわざわざ地方に行かず、自転車でも通学できる大阪市立大学医学部を受験します。
投稿日時 - 2008-07-04 20:17:02
地方の県立高校出身者だが
最近は地元枠とかありますが、それがある時代とない時代とで、合格者はそうは変化していない。そして私の時代、つまり地元枠がなかった時代でも誰がみても成績のいいやつが合格していた。
医学部の教授の息子とか、開業医の息子とかいろいろいたが、成績の悪いやつはやはり落ちていたし、成績の良いやつは現役で合格していた。
私の頃は不公正は無いように思うし、私の出身高校からの合格者数もそんなに変わってないから、今でも不公平(地元枠という意味)はあるが、不公正はないと思いますよ。
投稿日時 - 2008-07-04 04:45:14
お礼
回答ありがとうございます。
以前、香川医大で地元で有力な医師の女学生が推薦に必要な課目を履修していないのに合格したことがあった、と聞きました。
これは余りにもあからさまであるので発覚したけど、もし最低限必要な
課目を履修しておれば不正入試は闇から闇に消えただろうと聞きました。
地方の医学部では地元の高校優先主義が高まってきているともうわさされてます。
受験生の間での単なるデマでしょうか?
投稿日時 - 2008-07-04 23:59:21