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短編 小説 金持ち 敵 家柄を買う

小説のタイトル、作家が思い出せません。 オー・ヘンリーのようなスタイルの外国の短編小説です。 (もしかしたらオー・ヘンリーのものかもしれませんが、それらしいタイトルが探しても見つかりません) お金持ちになった男Aが、別の男Bから家や墓、家の敵まで含めて家柄を買うという設定です。 結末が、(1)道で敵に会ったときに、BがAに「コートだけは返してくれないか」と言いBが敵に撃たれて殺される、(2)BがAに「コートを着て先に行ってくれ」と言い、Aが敵に撃たれ、Bは全てを取り戻す、のどちらかだったと思うのですが… うろ覚えでごめんなさい。 よろしくお願いします!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • doorakanai
  • ベストアンサー率27% (758/2747)
回答No.1

「ブラックジャックの売り渡し人」です。 今読んで適当にまとめます。 落ちぶれた元名家のゴリーは客の来ない法律事務所で 飲んだくれる毎日。 土地から雲母が発見され、土地を売って金持ちになった 田舎の猟師のガーヴェイが、ゴリーの全てを買いに来る。 昔からの敵のコルトレーンとの関係もとりあえず売る。 墓の名前を書き換えていいか?と言われて ゴリーは激怒、ガーヴェイをたたき出す。 コルトレーンがゴリーの事務所に来て そろそろ仲直りしよう、うちに来て事業を手伝ってくれ と持ちかけ、ゴリーは了承する。 2人馬に乗り昔の屋敷の前を通ると、 ガーヴェイが狙っているのに気付き 「俺の格好みずぼらしいから服貸してくれない? あと、ちょっと遅れてついてきて」 と、ゴリーはコルトレーンの服と帽子を身に着けて 1人ガーヴェイの銃の前に・・・ という話。ここまであらすじを書いてよかったんですかね?

ryumryum
質問者

お礼

ありがとうございます! まさにこのお話です! あらすじもありがとうございました。 結末もぼんやり記憶していたのとは全然違いました… こんな分かりにくい質問に的確に答えてくださって、ありがとうございました。

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