友人にまでいわれて……

質問

私は今、共学ですが男子の割合の多い高校の３年生です。

私は中学時代から極度の赤面症で異性と目が合うと緊張してしまい挙動不審になったり視線が泳いだりしていました。
そのことが原因で中学時代に、気になった異性のニックネームをしつこく連呼されるという一種のイジメに遭いました。
そのため、少し神経過敏になってしまったため、かかりつけの内科に安定剤をもらい改善はしましたが、今でもトラウマとなってそのことが根付いています。

高校に入ってからは親しい友人もたくさんでき、毎日が充実していました。
しかし、中学時代の同級生に「私のトラウマ」や「中学時代にイジメられていた」ことを今の高校の友人等に広められてしまいました。
それ以来、１年からの親しい友人は普段何事もないようにいつも通り接してくれますが、たまに「私のトラウマ」を、私の視界にいないときにに言ってくるのです。
もう冷静に対処できるのでそのことは無視していますが、それが何回か続くので友人の考えていることが分からなくなってきました。
今もトラウマとなっているので、そのことを言われると私は酷い嫌悪におそわれます。
なのでできればもう言わないで欲しいのですが……

今後私はどのように行動するべきでしょうか？
どなたかご助言ください。

回答No.2

MURAI YASUSHI（@yasudeyasu） · ベストアンサー

＞異性と目が合うと緊張してしまい挙動不審になったり視線が泳いだりしていました。

これくらいのことは誰にでもあることです。私もそうでした。
あまり気にし過ぎないでください。
ただあなたが不幸だったのはそれをネタにいじめられたことですね。

いじめられたのは３年も前ですし、その異性のことも何とも思っていないのでしょう？
あなたが気にしていない素振り（「そういやあの時はそんなこともあったな」と返すくらい）をしていれば
からかっている連中も飽きてやらなくなりますよ。

逆に今でも気になって仕方ないようなら、友達に一度キチンと言った方がいいですね。
高校生くらいだと、人を傷つけて喜んだりする精神年齢の低い人たちがいます。
もし本当にあなたの友達がそうであるなら、そんな人たちとは付き合う必要はありません。
ちゃんとあなたのことをわかってくれる人がいるはずです。

高校を卒業して何年か経って同級生と会ったら「あの時はずいぶんひどいことをしていた。俺たちも子供だった」
と理解できるようになります。

お礼

早速ご回答ありがとうございます・

>いじめられたのは３年も前ですし、その異性のことも何とも思っていないのでしょう
>逆に今でも気になって仕方ないようなら
　今、私はちょうどこの状態の間だと思ってください。詳しく言うと、「その異性のことは何とも思っていないが、ニックネームをしつこく連呼されたことがトラウマとなって今もそのニックネームの単語を聞き取ると嫌悪におそわれ、挙動不審となる」という状態です。

>あなたが気にしていない素振り（「そういやあの時はそんなこともあったな」と返すくらい）をしていればからかっている連中も飽きてやらなくなりますよ。
　そうですね。今度からは「人の噂も七十五日」と思って冷静に対処していきます。

結局、私は「そのこと」に関しては無視や、気にしていない素振りをして時を待ってみようと思います。

回答No.1

saranchura

わたしもすっごく赤面症です。
いま社会人ですが、中学・高校のときはそれが本当に嫌でした。
少しでも緊張したり恥ずかしいと顔が真っ赤になって、さらにそのことを周りに指摘されたりすると、ますます赤くなってしまいます。
いま２５歳ですが、１０代のころに比べ赤面する頻度も減ってきたと思います。
理由はわかりませんが、自分で思うにはおそらく、大人になるにつれていろいろなことを経験し、何かをするときにもドギマギすることが少なくなったかもしれません。初めてのこと・苦手なことをする時は誰でも緊張して不安になりますよね。これにおいては誰にも負けない！ってものが１つでもあると、他のことにも自信を持って臨めるようになると思うのです。
お金や物は壊れたり無くなったりして永遠に自分の物でにはなりません。けれど、経験や知識は一度自分の物になれば、誰にも奪うことはできません。そしてそれが自信へとつながります。
あなたのことをからかうそのお友達も、きっと堂々と自信を持ったあなたを見れば何も言わなくなると思いますよ。
何かを言われてもそれに対して悲観的に捉えず、言いたいヤツには言わせておけと笑ってはねのけられる位、強い自分を持ってください。

お礼

早速ご回答ありがとうございます。

>何かを言われてもそれに対して悲観的に捉えず、言いたいヤツには言わせておけと笑ってはねのけられる位、強い自分を持ってください。
　やはり私に欠けているものはメンタル面のような気がします。強い精神力を持ってこの「トラウマ」を克服できるよう頑張ります。そうすれば私は自身を持つことができ、赤面症等にも免疫ができると思います。