解決済みの質問
こんばんは。
高校の数学で、「正規分布」や「標準偏差」というものを習います。
教科書の巻末には、「正規分布表」というものが載っています。
世の中の、ばらつきを持った色々なデータというのは、多くの場合、正規分布にしたがうということが知られています。
工業製品の寸法や特性値もそうですが、人間の学力もそうなのです。
実際、模擬試験の結果を、棒グラフ(横軸が得点、縦軸が人数)にしてみると、正規分布に近い形になります。
偏差値を求める手順は、こうです。
1.全受験者の得点の平均点を計算
2.全受験者の得点の標準偏差を計算(1000人ぐらいまでなら、Excelなどの関数で簡単に計算できます。)
3.全受験者の点数から平均点を引き算する。(すると、マイナスの点数の人数と、プラスの点数の人数とが、だいたい等しくなる。)
4.3で求めた一人一人の点数を、それぞれ標準偏差で割って、10をかける。
5.4で求めた一人一人の点数に50を足す。
すると、平均点50、標準偏差10の分布になります。
この状態での、一人一人の点数のことを「偏差値」と呼びます。
偏差値を求めることのメリットは、得点のばらつきが出やすい科目・試験と、得点のばらつきが出にくい科目・試験とを、同じ土俵に上げて比較できることにあります。
そして、上記の手順で求めた、ある人の偏差値を見れば、ただちに、下記のようなことがわかります。
・偏差値50ならば、全体の真ん中にいる。
・偏差値60ならば、自分より上に16%の人数がいて、自分より下に84%の人数がいる。
・偏差値40ならば、自分より上に84%の人数がいて、自分より下に16%の人数がいる。
・偏差値70ならば、自分より上には、2.3%の人数しかいない。
・偏差値30ならば、自分より下には、2.3%の人数しかいない。
・偏差値80以上には、0.13%の人数しかいない。(740人に一人)
こちらもご参考にどうぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%8F%E5%B7%AE%E5%80%A4
http://www.u-gakugei.ac.jp/~kishilab/z-score.htm
投稿日時 - 2008-06-15 23:59:30
お礼
長文有難うございますm(__)m
参考になります(^人^)
投稿日時 - 2008-06-21 17:15:15
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