解決済みの質問
スーパーが発生する以前は中小小売店の敵になっていたのは、大資本のデパートです。このため、デパートについて、1937年百貨店法という開店時間、閉店時間はもとより、トイレの数まで規制する法律を作りました。戦後一時期、GHQより、廃止させられました。独立後再び施行されましたが、昭和40年代に入り、スーパーが発達し、デパート、小売の方から規制の声が出てきて、1973年スーパーをも規制の対象となる大店法(現大店立地法)の施行と同時に百貨店法は、廃止されました。これ以後は、店の床面積によって規制されることになりましたので、法律上は違いがなくなり、商業統計以外で区別する実益はあまりありません。だから、店の方でデパートと思えばデパートですし、スーパーと思えばスーパーです。
投稿日時 - 2001-02-16 08:27:18
お礼
ずっと昔(?)、規制前の駆け込み開店というニュースを見た記憶がありますが、このことなんですね。
投稿日時 - 2001-02-18 14:02:15
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ベストアンサー以外の回答(5件中 1~5件目)
一番の違いは対象とする客層です。もっと言うと扱う商品の価格です。例えば大きなスーパーであっても宝石を売ってはいません。仮に扱っていてもほとんど売れないでしょう。宝石を売ることに対して信用がないからです。さらにもっと言うとスーパーの中でも棲み分けがあります。同じ大根でも高級(価格の高い)な品物を扱っている店と普通(例えば規格外の価格の安い)の品物を扱っている店です。このように小売業は客層や扱う商品の価格帯によって分けられているのです。
しかし近年その境界線も消えつつあります。ご存じのようにディスカウント店の出現です。何年も前ですが、新宿にある某デパートは近くにディスカウント店が出店したためとうとう時計売場を廃止してしまいました。これは消費者の購買形態が変わってきたためです。
私の母(70才)の世代ですと同じ商品なら普通の店より大手デパートで買った方が安心だと言っています。このようにどこのメーカーか(ナショナルブランドであるか)ということと共にどこの包装紙であるかも大切な要素だったのです(現在でもお歳暮など一部残っていますが)。このことは次のような理由によると考えられます。昔は消費者に対して商品の情報が与えられず、消費者は商品の知識がありませんでした。ですから小売業が消費者の代わりに商品を選択していたのです。しかし情報の発達及び消費者の成長によってその商品を消費者自身が判断できるようになりました。このことが“どこで”買うかということから商品の“どこを”買うかに比重が移ってきた要因だと思います。そして同じ商品なら価格の安い店で買うのは当然のことでしょう。
話を戻しますとデパートとスーパーの違いを一言でいうならば<価格帯の違い>です。現在流通業はどこも不振にあえいでいます。それは消費者の成長をみくびっていたからではないかと私は考えています。
投稿日時 - 2001-02-17 23:56:33
お礼
「どこの包装紙であるかも大切な要素・・・」今でもそうですよね。松○屋(私の住んでいる名古屋では○坂屋がナンバーワンブランドです)の包装紙で包んであるだけで、「おぉー!」と思います。
投稿日時 - 2001-02-18 14:38:37
昔、都市計画とマーケティングの授業でやった記憶からの回答です。
●スーパー(量販店、MDS:マーチャンダイジングストア)はスーパー自体で商品を仕入れ、自分の店舗で販売します。大量仕入れをするので安く仕入れることが出来ます。一方、在庫処理なども自分でしなければいけません。
●デパート(百貨店、DS:デパートメントストア)は、売り場を出店店舗に貸し、(ある程度)自由に経営させています。仕入れも各店舗でおこない、デパート自体に在庫はありません。一部自社販売をしているところもあるかもしれません。
簡単に行ってしまえば、スーパーは巨大雑貨屋であり、デパートは屋内商店街だと言えると思います。
ダイ●ーやイトー●カドーは各々のブランドをもっていますが、三●や高●屋にはオリジナルブランドってありませんよね。
以上、電●のOBである講師の方の授業で教わったものなので(頼り無い根拠だ…)間違いないと思うのですが…
投稿日時 - 2001-02-16 11:32:35
お礼
自社在庫の有無という違いもあるのですね。意外でした。
投稿日時 - 2001-02-18 14:06:54