解決済みの質問
不思議で仕方ありません。国内メーカー3社はなぜ山本化学工業のバイオラバーを使用しないのでしょうか?
必死に改良をしているけれど時間的に間に合わないというのなら分かりますが、このメーカーの社長さんが悲鳴FAXを報道各社に送ったとの事。「意見や提案をきいてもらえない」「どの選手が試着希望か教えてもらえない」などが内容のようですが、なぜ国内メーカーはこのような態度なのでしょうか??
一時は「大阪企業に救世主現る!!」などとバイオラバーの凄さを放送していたので、期待していただけに残念でなりません。
どんな理由で、国内メーカー3社(アシックス、デサント、ミズノ)はこんなお粗末な失態を演じているのかご存知の方がおりましたら教えて下さい。」
投稿日時 - 2008-06-08 23:07:39
単純には、やはり、時間が無い!と言うのだと思いますよ。
あと2ヶ月のはずですよね…オリンピック。
山本化学工業のバイオラバーが素材として優れていたとしても、水着の素材を置き換えただけでオリンピックで勝てるような性能(コンマ何秒)を争う製品はそうそうできないんだと思います。素材が変わることでデザインやカッティング、継ぎ目の処理など…検討しないとならない課題は素人が予想するより多いんではないかと思います。
また、山本化学工業との素材提供のライセンス契約なども適当に「んじゃ、1億円で」と言う金額の問題以外の細かい条件なども煮詰めないとならないんでしょうし、それの合意にも時間がかかるんでしょうね。
水連から山本化学工業に水着の出展の依頼があったのは、当日の朝10時だと言うのは、水連の不手際でしょうね。やはり、三社の契約とのからみで躊躇したのだと思います。
今回のオープンではレザーレーサーは既に実績があったので、それと国内3社との比較であったわけで、そこに国内メーカーの山本化学工業が参加すると、ややこしくなる…国内3社の反発が水連としては怖かったんでしょうね。
まあ、毎年世界選手権はある訳ですし、今回の件をキッカケに、国内3社も技術開発競争に対してはもっとアンテナを立てていないと勝ち残れない!という事が見にしみたと思います。おそらくは、今後の世界選手権に向けて山本化学工業の素材(技術)を取り入れた国内3社の水着も今後は開発されると思います。
投稿日時 - 2008-06-09 13:51:34
6人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています
ベストアンサー以外の回答(9件中 1~5件目)
こんなの(マテュース)も出てきましたね。
http://www.matuse-japan.com/super_brs.html
マテュースみたいに大手国内メーカー製造じゃないバイオラバー水着もいつの間にか増えてますね。
http://kyosuisearch.web.fc2.com/biorubber.htm
国内メーカーからも使用することが決まっていたみたいです。
http://www.yamamoto-bio.com/news/news090224_2.html
2月での話だから、今は開発中といったところでしょうか。
とにかくFINAの規定問題がややこしいから、早く解決して欲しい…
参考URL:http://www.matuse-japan.com/super_brs.html
投稿日時 - 2009-07-08 12:46:44
どうやら、世界の水泳界は、山本化学の水着哲学とは違う方向性で発展していくようですよ。
http://coolway.air-nifty.com/unicorn/2008/07/post_2358.html
時代は「姿勢矯正水着」へと移行しているようです。
その流れを感じ取っている既存の3社は、「ラバー素材による抵抗軽減」しか考慮していない山本化学工業製の素材をメインには使っていないんです。
山本化学工業のバイオラバーは、水の抵抗の高い部分に使うべき素材として開発されています。
しかし、姿勢矯正水着の概念で水着を設計すると、その部分、胸、尻、足、にはバイオラバーは使えないんです。伸縮性が有るのが理由です。逆に締め付けないといけないんです。
山本化学の活路としては、伸縮性の無い素材で抵抗の少ないラバーなどを開発する事が、今後の競泳界で採用されるための方向性と言えるでしょう。今後に期待ってことに成っちゃいます。この流れに乗るには北京五輪では無理でしょう。
投稿日時 - 2008-07-08 11:53:09
大企業ってこんなものです。(苦笑)
業界は全然別ですが、大企業に十数年勤務し、システム構築の仕事で他社の大企業にも出入りした経験から言いますと、よほどの革新的企業(昔のソニーのような)でなければ、このような重大なプロジェクトの方針を変更することが、即断即決できるような仕組みになっていません。
日本企業の特徴は、話し合い重視です。
会議に会議を重ね、稟議に幾つも上司の承認をもらって、始めてプロジェクトが動き出します。
山本化学工業さんがどれくらいの規模の会社かあいにく私は知りませんが、この会社のように社長がリーダーシップを取って動く会社の方が、実は希少価値が高いのです。
まあ、スポーツメーカー各社さんには今回の出来事をよく反省し、次のオリンピックまでには、もっと決断に時間のかかる会社の一部門ではなく、機動性の高い組織横断特別プロジェクトチームを編成して、オリンピックをサポートして欲しいと願っています。
投稿日時 - 2008-06-09 10:17:25