解決済みの質問
当初、国連総会では、リットン調査団の報告書があったにも関わらず、満州を承認しようという国は結構ありました。アメリカでさえ承認しようとしていたのです。
ところが、この総会中に、これらの国々が態度を一変させた事件が発生します。
熱河作戦です。既に満州の東三省を手中に収めていた関東軍でしたが、新たに長城を超えて華北へと侵攻したのです。
この国連への挑戦ともとれる新たな侵攻で国連加盟国は態度を硬化させ、満洲を承認しようという国はなくなりました。
かくして日本は国連を脱退する事となります。
投稿日時 - 2008-06-06 22:09:06
お礼
経緯がよくわかりました。私は満州事変は侵略ではないと考えますが(リットン調査団も同見解)熱河作戦は侵略的だったと思います。
整理されました。
投稿日時 - 2008-06-09 14:32:11
3人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています
ベストアンサー以外の回答(2件中 1~2件目)
国際連盟ではリットン案(日本の利権を容認。形は中国に返還。)
に対し、
賛成42、反対1(日本)棄権1(同盟国タイ)
でした。
その後、日本は同盟などの努力をします。
満州国の承認国23カ国は殆ど
枢軸国、同盟国、傀儡国、大戦中立国です。
悪あがきですが、孤立していた訳ではないようです。
日本は国際連盟の常任理事国でした。
http://www.hm.h555.net/~azeta/20seiki/League_of_Nations.htm
なのでかなりもったいない行動だったと思います。
※集計44は票です。
投稿日時 - 2008-06-06 21:33:02
補足
ありがとうございます。リットンは「日本の行動は侵略とは言えない、満州軍閥側の自業自得であり8割方悪い」と報告したそうですが、国民政府のメンツもたてたのでしょう。
23カ国にも承認されれば、過去の国際常識では立派な独立国です。
脱退はおっしゃられるように、もったいないというか暴挙でしたね。
投稿日時 - 2008-06-09 09:32:03