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回答(8件中 1~5件目)
たとえばshiについて。
「さ・し・す・せ・そ」と発音する時に、口の動きに注意すると、「し」だけちょっと違うことに気づくと思います。もし、口や舌の動きをまったく変えなければ、「さ・すぃ・す・せ・そ」となります。つまり、「si」と書けば、「すぃ」と読まなければなりません。
どこかで聞いたことがあるのですが、大昔(鎌倉時代とか)には、「し」と書いて「すぃ(si)」と発音していたそうです。そのほうが規則的な発音と言えましょう。それがいつしか、今のような「shi」という発音になったそうです。
同様に、た行も発音すると、「ち」と「つ」で口の形が変わることに気づくと思います。口の形を変えなければ、「た・てぃ・とぅ・て・と
」になるはずです。つまり、「ti」と書いたら「てぃ」、「tu」と書いたら「とぅ」という発音になってしまいます。
「fu」については、よくわかりません。「hu」と書くと「ひゅ」みたいな発音になるので、それならより近い「fu」にしたのかもしれませんが、これだけはよくわかりません。
投稿日時 - 2008-05-24 14:06:10
お礼
とてもよくわかりました。
ありがとうございます。
確かにさ行の『し』、た行『ち』『つ』は、口や舌の使い方がちょっと違うと気付きました。
ヘボン式を使うことで、規則的な発音になるのですね。
とても、参考になりました。
投稿日時 - 2008-05-24 14:15:01
以下のURLを参考にしてみてください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E5%AD%97
ヘボン式ローマ字(もともとはこれから始まりました)では、ご質問のように
『し』SHI 『ち』CHI 『つ』TSU 『ふ』FU
なのです。その後、いろいろ変遷をたどるのですが、現在は、1954年の内閣訓令第1号ならびに内閣告示第1号の第1表が示した訓令式が教育上は有効です。但し、これにも第2表という例外があり、上記表記はこれに含まれます。
発音的に考えると、訓令式では、英語圏の人が文字をみて発音した場合に、日本語の原音と結構違うものになるという欠陥があるのです。その点、ヘボン式に長があります。
また、[編集] 駅名標ヘボン式ローマ字というのもあり、どちらかというと現在ではこちらが主流といえるかもしれません。新橋駅(JR東日本)は「Shimbashi」と表記するといった変形型ですが、発音という意味では一番原音に近いものになります。
投稿日時 - 2008-05-24 13:57:41