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円周率(π)が超越数であるということの意味は? そして真理とは?
noname#8665の回答
>でも文系的センスと理系的センスは、永久に畑ちがいなのでしょうか。 そんなことはないと思いますよ。アインシュタインが書いた、仲のいい 子供に宛てた手紙なんてなかなか秀逸です。 「僕らの上半身は未来を見つめ、僕らの下半身は未来を決める。これが教訓だ。」 なかなかでしょ(笑) 高名な美術家にして写真家のマン・レイはそのへんの物理学者より光学に詳しかったとか。 一概には言えないです。ただ、普通両方合わせ持つ程の才能に恵まれないんでしょうね。<天才と比較してもしょうがない? >ここでも文系(詩)と理系(事実)という二元論が出ていると思います。 従って二元論ではないです。詩的想像は得てして妄想に陥りやすいと申し上げているだけです。単なる客観です。お間違いなく。 詩的想像がある種の「真理」なるものを掴むこともあるでしょう。 東洋医学の代表格である、鍼灸の先生に聞いたことですが、 つぼのほとんどは、体験的に発見されたものと、瞑想により発見されたものと だそうですが、体験的の方は医学っぽい(理系?)ですが、瞑想の方は宗教(文系?)っぽいです。でも今残っているつぼってのは効果があるから残っているわけで、否定のしようありませんし。これは文系的発想法はいかんという論理を突き崩す一つの証拠でもあります。 ただ、曖昧に作り上げられてきた鍼灸術が科学的に仕組みを理解されていないというあたりに、文系の弱さがあるのかもしれませんが。
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