• ベストアンサー

円周率(π)が超越数であるということの意味は? そして真理とは?

noname#8665の回答

noname#8665
noname#8665
回答No.9

>でも文系的センスと理系的センスは、永久に畑ちがいなのでしょうか。 そんなことはないと思いますよ。アインシュタインが書いた、仲のいい 子供に宛てた手紙なんてなかなか秀逸です。 「僕らの上半身は未来を見つめ、僕らの下半身は未来を決める。これが教訓だ。」 なかなかでしょ(笑) 高名な美術家にして写真家のマン・レイはそのへんの物理学者より光学に詳しかったとか。 一概には言えないです。ただ、普通両方合わせ持つ程の才能に恵まれないんでしょうね。<天才と比較してもしょうがない? >ここでも文系(詩)と理系(事実)という二元論が出ていると思います。 従って二元論ではないです。詩的想像は得てして妄想に陥りやすいと申し上げているだけです。単なる客観です。お間違いなく。 詩的想像がある種の「真理」なるものを掴むこともあるでしょう。 東洋医学の代表格である、鍼灸の先生に聞いたことですが、 つぼのほとんどは、体験的に発見されたものと、瞑想により発見されたものと だそうですが、体験的の方は医学っぽい(理系?)ですが、瞑想の方は宗教(文系?)っぽいです。でも今残っているつぼってのは効果があるから残っているわけで、否定のしようありませんし。これは文系的発想法はいかんという論理を突き崩す一つの証拠でもあります。 ただ、曖昧に作り上げられてきた鍼灸術が科学的に仕組みを理解されていないというあたりに、文系の弱さがあるのかもしれませんが。

mori0309
質問者

お礼

oni_ocさん、回答ありがとうございます。いつもお礼が遅くて申し訳ありません。 内容がどんどん難しくなっていくので、お礼したくてもできないこのごろです(言い訳ですね) 理性(理系的センス)と感性(文系的センス)が同時に働くというのはどうも無理の ような気がします。花を見るときに生物学者の眼と画家や詩人の眼と両方の眼で見る というのはかなり困難です。あんまり両刀使いにこだわると頭が分裂しそうで恐ろしいです。 瞑想によりつぼが発見できるというのは驚きです。本当なのでしょうか。だとしたら 超能力ですよね。(この点の再回答のお願いではないです。質問に関係のない回答は 消される傾向が強くなっているようですので。私も数日前に経験しました。)

関連するQ&A

  • 円周率【超越数】を有理数で定義する

     円周率は超越数です.  それを有理数を項とした無限級数で定義できます.  例:π/4=1-1/3+1/5- ...  有理数の和と無理数(超越数)が等しいというのはおかしい という考え方はできますか?  あるいは,「円周率とは,たまたまそういう数なんだ」 ということなんでしょうか.

  • 円周率が有理数である考え

    先日円周率について質問した者です。 皆様の意見というか、世の中では円周率は無理数であると証明されているようですが、 私には納得のいかないことは事実です。 その理由を以下に示します。 円でできた縄を想像してください。 その縄を、切断します。 そうすると円であった縄は一本の直線の縄になります。 この縄には初めと終わりがあります。 初めと終わりが存在するということは有限であることになりませんか? 円周の長さが有限であることは、直径が無理数であれ円周率が無理数であれ当然の結果でしょうか? 以上が私が円周率は有限であると考える理由です。 以上の考えに対して、落ち度や意見があればよろしくお願いします。

  • 有理数無理数の定義とはなにか答えられる方いませんか?

    有理数や無理数はどのように厳密に定義されるのですか? 有理数は2つの整数の比である。 循環する無限小数である。 無理数は循環しない無限小数である。 などを耳にしますが、(無限)小数の定義は何?とか思うのですが そのように考えるのはおかしいでしょうか? 自然数や整数を定義する際に用いる言葉で有理数が定義されるべきではないのですか!? 高校生などに教える際の有理数や無理数の定義が知りたいのではなく。 どのような過程を経て、これらの数は矛盾なく定義されるのか"詳しく"知りたいです。 自然数から整数を構成して、そこから有理数→実数(無理数)という流れですよね。 こうゆうのは"群"などの話になるんでしょうか? 知っている方、回答よろしくお願いします! あと、この質問文のような内容が独学で勉強できる本でオススメなものがあれば、ぜひ教えていただきたいです。

  • リウヴィル数

    とある数学の本で、無理数についての項目を読んでいて気になったことがあります。 具体的な数字を示すことで、超越数の存在を明らかにしたリウヴィルでですが、そのリウヴィル数が超越数であることの証明が記載された文献はありませんでしょうか。 リウヴィル数は、 Σ(n=1~∞)10^(-n!) となるのですが、どうやらこれが代数的数だと仮定すると、複素根をn+1個以上持つn次方程式が現れて、代数学の基本基本定理に反する、という背理法を使うらしいのです。リウヴィル数が超越数であることの詳細な証明が知りたいのです。よろしくお願いします。

  • 有理数と無理数について

    「有理数は有限小数または循環小数となり、無理数は循環しない無限小数となることを示せ」という問いに関してアドバイスを下さい。   私的に考えた解答を書いてみます。  有理数とは、mおよびnが整数である時、m/nを有理数と呼ぶ。つまり、有限小数または循環小数が分数であるならば、有理数は有限小数または循環小数と言える。 例えば循環小数A=0.12121212・・・・を分数にする。 (10xA)-A=(12.12121212・・・)-(0.12121212・・・)     9A=12      A=4/3 となり、循環小数Aは分数となり有理数は有限小数または循環小数である。・・・・・どうでしょうか? 「無理数が循環しない無限小数である」というのは実数数において有理数以外のものが無理数だと認識している私は、分数表示できない数は無理数である・・としか示せないので、なんだか上手に表現できません。 アドバイス待ってます。

  • 算数の問題です体積の比を簡単な整数の比で表しなさい。

    A,B2つの円柱があります。その底面の円周の比は4:3で、高さの比は3:2です。このとき、体積の比をもっとも簡単な整数の比で表しなさい。という問題です。小学生がわかるように教えてください。お願いします

  • 無理数、有理数。

    無理数は有理数の数列の行き着く先の数である。一般にすべての実数は有理数の数列のいきつくさきとして表示できる。この具体的な例をあげろというのですが、全く意味がわかりません(-_-;)わかりやすく、お願いします

  • 中学校に戻してほしい高校数学の内容。

    どしどし挙げてください! 私は以下のものを思いつきました。 1年:記数法,球の体積・表面積 2年:1次不等式,用語「重心,内心,外心」,相似形の面積比・体積比,資料の整理 3年:用語「有理数,無理数」,2次方程式の解の公式,いろいろな事象を表す関数,用語「定義域,値域」,円の性質(方べきの定理を除く),標本調査(母比率や母平均の推定)

  • 自然数と整数

    簡単な質問で、申し訳ありません。 自然数と整数の違いを教えてください~ なるべく詳しく。 少数、分数なども何処に属するか教えてください。 また、無理数と有理数の違いもお願いします。 無理数は、√が付くもの意外で、無理数があれば、教えてください。 割り切れない数は、無理数になるのでしょうか。 ゼロはどちらに属するなど。 詳しい方お願いします。

  • 実数とは?

    教科書を読めば、実数は有理数と無理数を合わせたもの、無理数は実数から有理数を除いたものとかかれており結局実数とは何かということにたいして答えが出ていないような気がします そこで、実数とは何かという問いに対して高校範囲ではどのようなものと考えればよいかを教えていただけませんか?