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人間の環境破壊に対する罪の重さ

過去の人間の過ちから、森林の減少、動物たちの絶滅の危惧、大気汚染 などの環境破壊が問題になっていますが、 人間の環境破壊に対する罪の重さはどれぐらいだと思いますか? 人間の刑法に当てはめてもらえると分かり易いです。 ちなみに私はしょうがないことである、これも自然の摂理だと考えています

みんなの回答

  • orca13
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.12

死刑が出てもおかしくないと思います。 人間は過去に何百種、何千種と言う種を滅ぼしてきました。 人間に当てはめれば一族根絶やしであり、地球に住む者同士でありながらその立場をわきまえずに好き勝手やってきました。 人間は身体能力が高くない代わりに高度な知恵と心を武器に文明を作り上げました。 人間は文明があるからこそ生態系の頂点に立っています。 その文明の力で人間はその罪を償うべきだと思います。

  • iteteite
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.11

終身刑です。年々罪と罰が重くなっていきます。今世紀中に人類に極刑が下りそうな予感です。 環境破壊・温暖化・紫外線量増などがからみあい、庶民弱者から危機に陥っていきます。

rtyudo48w
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やっぱりお金持ちは助かるという構図ですね。

  • y-konsan
  • ベストアンサー率37% (30/79)
回答No.10

自然の摂理では決してないもう1つの理由を考えてみましょう。 公害には加害者と被害者がいます。騒音や振動などは、発生させると即時的に被害者が反応する分かりやすい構図です。高度経済成長時代に発生した水俣病・四日市ぜんそく・イタイイタイ病などは、被害者が訴えを起こし、発生源の調査や裁判には長時間かかりましたが、結果は利益を優先した企業が殆んど敗訴しました。 地球温暖化も構図はこれと同じですが、規模が極めて大きく分かり難いということだろうと思います。今の時点では加害者と被害者は渾然一体としています。しかし、はっきりいえることは、現代人の貪欲さによって自然が破壊され、私達が先祖から受けてきた自然の恩恵を、これからの子供達は享受できなると言うことです。つまり、加害者と被害者が時間的にずれ、子孫の悲鳴が聞こえてこないために、罪の意識が低いと言うことではないでしょうか。 米国の大統領候補者たちは民主党が2050年までに80%、共和党のジョン・マケイン氏が60%のCO2削減を掲げていますが、これにはハリケーンのカトリーナが大きく影響していると言われています。米国にも温暖化に対する罪の意識が芽生えてきたと言うことでしょうか。 第2次世界大戦末期、これまでの軍拡路線を突き進んできた軍部は、敗戦が濃厚になると、一億玉砕を叫び始めました。そんなバカなことはあるか!これでは日本は滅んでしまうではないか!と一部の人が立ち上がり、天皇を担ぎ出し、必死の玉音放送となりました。放送直後は大混乱になりましたが、まもなく日本は分裂することなく新しい道を歩みだすことができました。 地球には限りがあり、これまでの経済至上主義では成り立たなくなりました。私達は、破滅に向かう豊かさから、子孫の待ち望む新しい豊かさへと転換するときがきていると思います。それができるのが万物の霊長たる人間なのではないでしょうか。

rtyudo48w
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 人間にとって致命的なことが起きるまで 根本的な対策はとられず、このままの感じでいきそうですね。

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.9

無罪でしょう。 環境破壊などというのはあくまで人間目線です。 地球は地球上の生命体が全部いなくなろうと全く関係ありません。 地球の歴史上でも、パラダイムシフトが起きて進化した生命体が現れた時にそれまで存在する生物の多くが死滅してきました。恐竜の時代にはそれまでいた生命体などの多くは死滅しています。(植物界も同じ) 今は、体こそ大きくないものの知恵という武器を持った生命体が今の地球を我が物顔して歩いているパラダイムなのです。 個人的には、変に感情的な環境問題意識には強く疑問を持っています。 地球に優しく? 違うだろうと。 あくまで人間が生きやすいように、人間の満足のためにという話に過ぎません。 生態系の修復のために人間の衰退が必要となった場合に生態系の修復を進めるでしょうか? 地球温暖化問題も結局は人間が困るから何とかしようという話です。地球が温暖して新生物が誕生した場合、今度CO2を減らすとその生物が死ぬからCO2を減らすなと言うのでしょうか? 他動物も決して生態系を考えているわけではありません。それぞれが自分の欲求に従って動いた結果として奇跡的にバランスが保たれると生態系が守られているに過ぎません。そして、このバランスが保たれない場合には生態系は崩れるだけの話です。 エコだ生態系だと言う人も、人間に害をなす生物はどんどん排除しようとしています。最近では動物で人間を脅かす存在はほとんどありませんが、コレラ菌、ペスト菌、インフルエンザウイルスなどに対する排除は凄いものです。 彼らを殺す毒を大金を掛けて研究開発しています。 自然が生んだ奇跡のウイルスであるエイズウイルスを保護せよなんて声は聞きませんが・・・

rtyudo48w
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 地球にやさしくではなく、自分たちのためにということを はっきり認めたほうがエコ活動ももっと進むんでしょうね。

  • y-konsan
  • ベストアンサー率37% (30/79)
回答No.8

自然の摂理では決してないでしょう。刑なら一度の死刑では済まないと思います。 過去65万年間、大気中のCO2濃度は180~300ppm、南極の気温は-8~+4℃の範囲で、約10万年間隔で周期的に変動していました。地球全体の平均気温は南極の変化の数分の1なので、せいぜい2~3℃の変化だったと思われます。特に過去1万年は250~280ppm、南極で-1~+1℃と、極めて安定しており、このために絶妙な生態系が維持されてきました。 ところが人間は化石燃料を地中より掘り出して爆発的に燃やし始めたので、ここ150年足らずでCO2濃度が380pmm、気温は南極で+5℃、地球全体で+0.7℃と急激に上昇させてしまいました。今のままでは100年以内に800ppmに至ると予測されています。その結果、豊かな生態系が狂い始めたのです。「山羊の大繁殖」も元は人間のせいでしょう。 動物のように「欲望が満たされれば満足する」のであれば、地球破壊は起こらなかったでしょう。しかし、先祖代々伝えられてきた「欲望を戒める教え」が徐々に衰退し、まだ足らん、まだ足らんと餓鬼のように欲望を拡大してきた結果、重大な危機に直面することになりました。 「少欲知足」つまり、「欲少なくして足るを知る」(足る=足りている)は世の東西を問わず、先人から子孫へと伝えられた金言でした。先住民族は今でもこの教えを守っています。 大切な掟を破り、先住民や動植物を絶滅に追いやりながら、温暖化は人間のせいでないと言って自らの罪を認めない姿は「万物の霊長」からほど遠いと思います。挙句の果てに、自らが立つ地球までも食い尽くそうとする現代人は狂った野獣であり、万死に値すると思います。 私達は早く正気を取り戻し、CO2削減や生態系の修復に邁進したいものです。EUや米国で採用されている「環境税」は神経が錆びつき、マヒした現代人の心に自然の痛みの声が聞こえるようにしようという制度でもあると思います。

参考URL:
http://www.eco-fukui.net/04infom/img/shindansho.pdf
rtyudo48w
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 でもまだまだ人間は欲望がたくさんありますね。 一度大きな災害などが起こらないと今の世の中の流れは変わらないでしょうね。

  • salty_two
  • ベストアンサー率14% (25/167)
回答No.7

自然の摂理・・・まさにおっしゃるとおりだと思います。 非常に大きな大きな地球規模、宇宙規模で考えるならば環境問題なんて何も問題ではないと思うんですよ。(そもそも、平均気温が5度温暖化になるより、5度寒冷化になったほうが動植物にはキケン。単に温暖化がキケンというのはナンセンス) この緑豊かな時代って地球規模で考えるならばどれだけちっぽケな時間なんだろう。かつて恐竜時代は緑豊かな時代だった。隕石が落ちたのか火山が大噴火したのか知らないが、氷河期が来て恐竜が絶滅して・・・云々と考えると今、生きられるのはあくまでもこの時代に適用した人間を含めた動植物であって、いずれ温暖化が進行するならばそれに対応した動植物たちが誕生すると思う。要はいずれにせよ地球は生きていると考える。 「温暖化は問題だ!」と思うのは人間他一部の動植物だけの問題であって、大多数の生き物たちは「これが自然の摂理だ」と思っているのかもしれない。いや、もっともっと「温暖化が進んでくれないと困る」と思う新たな生物だっているかもしれない。温暖化防止したとして、快適なのは”人間とその仲間たち”だけであって「温暖化を期待して生き延びようとしていたのに」と考えていた生物が絶滅したらどう思えば良いのだろうか。 「宇宙地球自然の摂理に反した、単なる人間他その仲間たちの勝手」だったりしないものか・・・。罪に例えるならばそれこそ重罪ではないか。 温暖化が云々とTVやネットを見て考えるよりも、もっと大自然の息吹に耳を傾けると良いだろう。生物人間として感じることがあるハズだ。

rtyudo48w
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 結局、エコだ、地球にやさしくしなければならないとか 地球環境に責任を持つとかなんて人間という今現在地球上で存在している 生き物のたんなるひとつの考えだけかもしれないですね。

  • googahaku
  • ベストアンサー率17% (43/242)
回答No.6

 正・悪=刑罰、で論じられる問題ではないと思いますが、しいて言えば「死刑」にあたるでしょうか。  問題は、19世紀以降の異常な人口増加にあると思われます。 地球上に生物が誕生して以来、その進化の過程で、時の地球環境に適合した種族が繁栄しては、やがて滅亡するというサイクルを繰り返してきました。   人類も、自らの進化とともに、19世紀に至って、適合した環境条件にのっかて、爆発的にその数を増増やしてきました。  「過ぎたるは及ばざるが如し」「満れば欠ける」・・・  今日にいたり、その繁栄(人口増加)の行き着くところ、自然界の摂理に従って繁栄してきたもが、自から背負う宿命に従って、やがてその負荷に耐えられなくなり、縮小から滅亡への過程へと移行していくことになるはずです。  人類はこれから先も発展(増加)し続けることが出来ると考える人はほとんど皆無でしょう。人類の発展は、既にそのピークに差し掛かり、縮小への変極点を迎えつつあるものと考えなければならないでしょう。  人為的な地球温暖化? が、もし、それを暗示する最初の兆候とすれば、人類自らがまいた種、甘んじて受け容れる以外にはないでしょう。 人類が受けるべき刑罰があるとすれば、それは自らの手で、その範図(人口)の縮小を謙虚に受け容れることに尽きると思われます。  CO2ガス の排出規制とか、食糧増産? では、やらないよりまし、程度の補助的手段に過ぎないでしょう。  一日も早く国連あたりで議論を開始し、地域、あるいは国別の「人口抑制計画」を策定して実行に取り掛からなければならないと考えます。 冒頭に「死刑」と表現したのはこの意味においてのことです。   これを成し遂げることでしか、人類が地球上のあらゆる生物に対しえ謝罪し、罪を償うことはできないでしょう。 あわせてこれは人類自身を救う道でもあるはずです。

rtyudo48w
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 でも、罪を償うという前にやっぱり人間がいい思いできるかが 先にきちゃいそうですけどね。自分はもうなるようにしかならないと 思ってます。

  • fitto
  • ベストアンサー率36% (1372/3800)
回答No.5

罪を犯し続けている、人間から見れば、自然の摂理しょうがないとなると思います。 死んでいった動物や木から見たら、地球を昔に戻すために、「死刑」と言うことになると思います。 小さな地球で考えてみると、わかりやすいと思います。 日本が領有権を主張している、尖閣諸島の魚釣島で野生化した山羊が大繁殖して、地表を固定している植物を食い荒らし、がけ崩れが発生し重大な環境破壊をしています、 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080430-00000000-ryu-oki 私は、山羊は「死刑」と考えますが あなたは、「自然の摂理」で魚釣り島の消滅を見守りますか?

rtyudo48w
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 動物や木から見たら死刑ですけど、罪悪感を感じて死のうと 思う人はいないですよね。よく人間は正しいこと悪いことにこだわりますが 生き物なんてエゴイストですよね。

noname#128118
noname#128118
回答No.4

「罪の重さ=刑罰の重さ」という風に考えれば、環境破壊によって人間が被る損害が罪の重さとして認識できると思います。 森林伐採や気候変動などが原因で農作物の収穫は減ってしまいます。その結果、食料価格が高騰し家計を圧迫しています。 ここ数ヶ月で実際に起こっている現象ですが、これこそが人間が環境破壊をしたことへの代償です。 人間の環境破壊に対する罪の重さはこのように量ることも出来ますが、問題はその罪に対する罰が受けるべきところへ行っていないという事です。 不足した食料の奪い合いが世界規模で起こると最も困るのはお金の無い最貧国です。十分に食料を確保できず、大量の餓死者が発生します。刑罰で言えば死刑に等しい事態です。 しかしその被害をもたらした原因はむしろ先進国でしょう。先進国は金に物を言わせて最貧国に環境破壊の代償を押し付けているのです。 これについては様々な主張があるでしょうが、少なくとも個人や国によって罰の重さに応じた罰が与えられていないというのは間違いありません。 ですが、先進国に住む人々が自分たちの罪の重さに気付きにくい境遇にあるのも事実です。遠いどこかの島国が水没して無くなってしまうからといって、自分の家が失われるわけじゃない。 昔なら川の水を自分の田んぼに無秩序に流しまくれば、すぐに下流の隣村から文句が出たでしょうが、グローバル化が進んだことで「環境破壊とその代償」という関係を肌で感じられなくなっているのです。 環境破壊に対する罰がそれぞれの個人や国に応じて科せられる画期的なシステムが成立すれば、もっと環境のことを考えるようになるかも知れませんね。

rtyudo48w
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やっぱり、もっと罰則を明確に重くしないといけませんね

  • dondoko4
  • ベストアンサー率12% (1161/9671)
回答No.3

いまさら罰しても意味がありません。 それよりも、環境破壊を食い止めることをする方が大事だと思います。 今まで人間を優先させた経済発展が招いた結果なんですから。

rtyudo48w
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 環境破壊を食い止められるんですかね? どうも私にはこのまま地球が荒れていく一方のような 気がするんですけど

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