学校給食についてちょっと疑問に感じてること(3/3)

解決済みの質問

学校給食についてちょっと疑問に感じてること

学校にもよると思いますが、我が家の子供が通っている学校の給食の主食は、約3分の2がパン、約3分の1がご飯の割合になっています。
このパン食のうち、さらに約3分の2が食パンやコッペパン、約3分の1が蒸しパン、レーズンパン、クリームパンなどの菓子パンとなっています。
自分が子供の頃も、地域は違いますが同じような感じでした。

自分が子供のときは菓子パンがうれしかったですけど、親になってみますと、
給食には毎回、フルーツやヨーグルトなどのデザートもついているし、
学校からも甘いものの食べ過ぎを注意するお知らせが出ることもあるので、
なぜわざわざ給食に菓子パンを使うのだろうという気が、ちょっとします。

私と同じように、こういうことが気になっている親御さんはいらっしゃいますか。
それとも気にならないですか。

また、回答してくださる方に栄養士さんや先生等いらっしゃいましたら、
菓子パンの使用を減らして欲しいとPTAで話題を出して、幾人かでも賛同者があった場合、
検討していただけるものなのか、参考までに教えてください。

どうぞよろしくお願いします。

投稿日時 - 2008-04-29 21:52:00

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QNo.3985877

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

#2です。実は私もアメリカ在住(現在一時帰国中)でして、UK同様アメリカの学校給食の悲惨さも十分承知しています。私は仕事(アメリカの大学教員)柄、学校を訪問する機会が多いのです。そして、同様に日本の学校給食のすばらしさを実感しています。

日本の給食で出る「菓子パン」(敢えてカッコ付きにしています)の例として、蒸しパン・ブドウパン・クリームパンが出ていますが、これらを市販のものと同じに想像しては、日本の学校給食に対して誤解をします。

蒸しパン・・・粉から、給食室で作る手作りです。中には小豆が入っていたり、サツマイモの角切りが入っていたりします。イメージとしては、お母さんが作るおやつです。また、これは主食ではなく、たいていの場合、うどんなどと一緒に出ます。つまり、ご飯代わりではないのです。

ブドウパン・・・これが菓子パンの範疇かどうか、よく分かりませんが、普通のパン(食パン、コッペパン)に干しぶどうが入っているものです

クリームパン・・・私が経験した(私は元教員です)全ての小学校では、クリームはジャムやバターの代わりです。つまり、普通のパン(食パン、コッペパン)が出され、それに塗って食べるのです。そして、このクリーム自体が給食室の手作りです。

#3さんがご指摘の点は、私も同感する部分が多々あります。ただ、学校給食は、全体としてご指摘の方向に進んでいるのです。例えば、私が子供の頃は、米飯給食はありませんでした(私は脱脂粉乳世代です)。それが月に1~2度になり、今は、週に1度か2度はそれが出ます。麺類も、ソフト麺だったものがうどん・スパゲティ等に変わってきています。
また、米飯給食の実施に伴って、伝統的なおかず(野菜の煮物、焼き魚、煮魚など)も出されるようになってきました。

最近はほとんどの学校で、パンに塗るジャムも手作り(給食室で果物を煮て作る)です。

要は、「菓子パン」という言葉ではなく中身を検討すること、また、一ヶ月なら一ヶ月のメニュー全体をきちんと見た上で、その中の「菓子パン」の内容やメニュー全体とのバランス・比重を判断することです。それをしないで、「菓子パン」=悪では、魔女狩りに等しいと思います。

今、標準的な学校では、週5回の給食のうち、2~3回がパン、1~2回が米飯、0~1回が麺というようになっています。ですからご指摘の「菓子パン」が出るのは【月に】2回から4回程度。しかも蒸しパンは主食ではないし、ブドウパンは菓子パンとも言えない。この程度は「食の楽しみ」として悪いことでもないのでは、と思いますがいかがですか?

伝統食という意味で言うと、私などは何にでも牛乳を付ける方がよほどおかしな事だと思っています。例えば、
麦飯
のっぺい汁
サバの味噌煮
という給食のメニューがあるのですが、これに牛乳というのは、客観的に見ればなかなかシュールな(笑)組み合わせです。慣れてしまいましたけれど。

投稿日時 - 2008-04-30 09:16:12

お礼

こちらも大変詳しくありがとうございました。
>学校給食は、全体としてご指摘の方向に進んでいるのです。
そうですね、さらに一段と進んでいくことを期待します。

必ず牛乳をつけるというのも本当は変ですよね。
最近、牛乳をよく飲む男性は前立腺ガンのリスクが増えるという記事も見ました。

栄養士さんが「食の常識はどんどん変わるので難しい」とおっしゃってるのも聞いたことがあって、
長く続いていて影響が大規模に及ぶものを変えるのは難しいことですね。

ところで、お礼が大変遅くなっていたところに申し訳ないのですが、
アメリカの給食事情は変化の兆しは見えないのでしょうか?
今ジャンクフードだらけの給食になっているのは、予算的な問題ですか?
とても関心があるので、よろしかったらお願いします。

投稿日時 - 2008-05-13 23:26:50

ANo.4

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ベストアンサー以外の回答(14件中 11~14件目)

ANo.5

質問者様と同様な疑問を持ち、実際にPTAで議題にあげようとしましたが無理でした。
その他学校給食のあり方やに疑問を持つにいたり、子供は二人とも中学校から給食の無い私立に通わせました。

私自身子供の頃から「菓子パンはおやつ」と、親に躾けられていましたので子供にもその方針で育てていました。
ですので、学校給食のメニュに菓子パンの類があることを知ったときはカルチャーショックでした。

給食は学校教育の一環、というならばこのような食事習慣についてもきちんと考えてもらいたいですね。
栄養のバランスとか、摂取エネルギー量とかが良ければ何を食べさせても良い、なんて考え方が日本の食生活を乱している元です。
栄養とか重視でしたら極端な話栄養剤でも出せばよいとか、加工食品に特定栄養素を添加すれば良いというお話しまですすむでしょうね。
私は、そのような栄養偏重の給食に非常な危機感を持っています。

せめて、学校給食は希望制にして弁当持参の自由を認めてくれればよいのですが…

いまの学校給食を見ていると、食事というか、給餌に近い感覚のように思えます。

投稿日時 - 2008-04-30 10:41:52

お礼

お礼が遅くなり大変申し訳ありません。
実際に行動した方がいらして励みになります。

>私自身子供の頃から「菓子パンはおやつ」と、親に躾けられていましたので子供にもその方針で育てていました。

しっかりした親御さんですね。
うちは逆で、日曜の朝は、パン屋さんのですけど甘いパンとサラダ、牛乳だったんですよ。
親自身が偏食のお菓子好きで、大人になるまで自分の食生活があまりよくないことに気が付きませんでした。
日曜の朝以外はご飯とおかずなんですけど、魚や野菜が少なかったり、お菓子はたくさんもらったりしてました。

自分がそういう経験してるんで、親育ては学校の仕事ではないとはいえ、
学校から正しい食のあり方を発信してもらえると助かるなと思います。

投稿日時 - 2008-05-13 23:40:26

ANo.3

私はイギリス在住なので、今の日本の給食については分からないのですが、菓子パンは出して欲しくないですね。ちなみに私は40代ですが、私が小中学校の時には菓子パンはなかったと思います。コッペパンぐらいはありましたが。
たとえ栄養価や添加物で問題がなくても、食育というのもを重視したいです。地元(県内ぐらいでしょうか)の食材を使い、地元の伝統料理を出す。これを基本として、日本各地の伝統料理、あるいは各国の料理を出す。新米が取れた時は新米を、それ以外は災害時に備えて古米を食べる(消費者は普段は災害時のことは忘れてしまうので古米は売れませんよね)。もちろんなぜそうするのかをきちんと子供たちに教える。こういうことこそやって欲しいと思います。
イギリスの給食はひどいです。いわゆるジャンクフードと冷凍品のフライのオンパレードです。ピザ・フライドポテト・ハンバーガー・チキンナゲット・サンドイッチが人気メニューです。日本と違ってカフェテリア形式なんですよね。もちろんメニューがそんなにあるわけではないですが。テレビで見たのですが、チョコレートバーばかり食べている子もいました。野菜を出しても子供たちが食べ残すので、野菜はあまり出さないとの事でした。
おかげで、特にこの10年でイギリス人に肥満が蔓延してしまいました。
最近はこれを改善しようという動きが出てきました。もっと野菜を多くして、フライを減らす。冷凍物ばかりではなく少しは手作りにする。食堂にソフトドリンク(炭酸飲料等)を置かない。牛乳は脂肪を減らしたものにする。
こんな調子なので、今まで「日本の給食はなんとすばらしいのだろう!」と思っていました。が、菓子パンが出ると聞いて、正直がっかりしました。子供が好きだから出すのではなく、子供に良い物を好きになってもらう努力をして欲しいものです。

投稿日時 - 2008-04-30 06:41:33

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。

まず、菓子パンについて多くの方から捉え方が違うのではというご指摘があったので、補足させていただきますね。
うちの子が通っている小学校では、パンはパン屋さんから配達してもらっています。
なのでコンビニ等で売っているパンに比べたら添加物は少ないと思います。
ただし甘味は十分強いです。
「菓子パン」ではなく「甘いパン」のような表現が良かったのかもしれません。

イギリスはすごい状況なのですね。メニューを見てギョッとしました。
子供はどうしても目先の欲望に弱いですから。
>チョコレートバーばかり食べている子もいました。
これ、自分が小学生の頃にそんな給食だったら、私もやっただろうと思います(汗)
イギリスももっともっと給食が改善されると良いですね。

食育に関するお考え、非常に共感いたしました。

投稿日時 - 2008-05-07 22:18:51

ANo.2

逆に、なぜ「菓子パンの使用を減らして欲しい」と思われるのかが分かりません。というのは、ご承知の通り、学校給食というのは熱量も栄養のバランスもきちんと考えられた献立で、その範囲の中で出されている「菓子パン」だからです(ブドウパンや蒸しパンを「菓子パン」と呼んで良いのかどうかは別にして)。

食材も安全に留意しており、例えばご指摘のクリームパンのクリームは増量剤や粘着剤、保存剤などを用いないクリームです(市販のクリームパンはこれらの成分を入れて安くしています)。砂糖にしても、一食あたりで一日に摂取すべき標準量の1/3以下(家庭での摂取が多いことを見越しています)に制限しています。逆にカルシウムなどは、1/3以上を取れるように調整しています。

つまり、何でも良いから甘いものを出している、ということではないのです。

>学校からも甘いものの食べ過ぎを注意

これは、家庭での食習慣の問題を言っているわけです。炭酸飲料などは350ml缶に一日の必要摂取量以上の砂糖が入っているわけで、そうしたものに注意してください、という意味でしょう。
どうしてこの注意が菓子パンを排除する理由になるのか、全く分かりません。だって、学校のパンは、基本的に一人一個ですから「砂糖の食べ過ぎ」などに結びつくわけは無いのです。そして、適正な量の食材は、砂糖にしろ脂肪にしろ、子供の健康や発達のために必要なものですよ。要は家庭でも必要な摂取量を超えないように、砂糖の量を調整してくださいということです。

>毎回、フルーツやヨーグルトなどのデザートもついている

ヨーグルトが毎回付くことは無いでしょう。フルーツはかなりの頻度(でも毎回ではない)で出ますが、それはビタミンやミネラルの摂取のためです。これまた菓子パンを排除する理由にはなりません。

次に、なぜ甘いパンを使うかという積極的な理由ですが、これはメニューの多様性と、食べる楽しみということです。質問者さん自身がおっしゃるように、「子供のときは菓子パンがうれし」いものです。

事実として
勉強がイヤで保健室で寝ていても、給食の時間になると元気が出て、教室に戻る低学年の子供
「今日は○○という献立だから、ちょっと具合が良くないけど、午前中まで学校で勉強する」と言う高学年の子供
実際にいますよ。給食というのは、そういうメンタルな要素も含んでいるんです。

栄養面からも安全性からも問題がないのに、ご自身が楽しみにしていた「菓子パン」をどうして、お子さんに食べさせることがイヤなのでしょうね。

投稿日時 - 2008-04-30 00:00:00

補足

お礼が遅くなっており申し訳ありません。きちんとしたコメントはまた数日開いてしまうかもしれませんが、後日させていただきます。

とりあえず、菓子パンについて多くの方から捉え方が違うのではというご指摘があったので、補足させていただきますね。
うちの子が通っている小学校では、パンはパン屋さんから配達してもらっているので
コンビニ等で売っているパンに比べたら添加物は少ないと思います。
ただし甘味は十分強いです。おかずには合わないです。
「菓子パン」ではなく「甘いパン」のような表現が良かったのかもしれません。
甘いパンのときも主食として位置付けされています。

デザートは果物が最も多く、ほかヨーグルトやシャーベット、ゼリー、缶詰フルーツのクリームかけなどです。

投稿日時 - 2008-05-08 00:54:16

お礼

No.2・4と非常に詳しくありがとうございました。先日補足を記入しておりましたので、そちらもお読みいただけるとうれしいです。

>栄養面からも安全性からも問題がないのに、ご自身が楽しみにしていた「菓子パン」をどうして、お子さんに食べさせることがイヤなのでしょうね。

この点についてお答えしますね。
今の子は甘いものをあまりにも食べ過ぎだと思うからです。
自分の子供のことだけでなく、社会全体の問題として考えています。

私の友人や親戚で小さい子がいる人は、きちんと子供に接していて親として問題ない人達ですけれど、
それでもジュースを1日に何度も飲んだり、頻繁に飴やチョコを食べるのを認めています。
自分達もそうしているから、食べ過ぎ・食べさせ過ぎという意識が無いのかもしれないです。
外出先で見かけるよその子供たちも、お菓子の袋を持ってどんどん食べています。

もちろんこれは学校の問題ではなく家庭の問題です。
しかし現実として、今の子供の多くが多分、給食で甘いパンが出ようと出るまいと、学校から帰ったらお菓子を食べるという感覚なのではないでしょうか。

お菓子的なものを食事に付けてしまうと、それが普通になってしまって、
食事へのえり好みが激しくなるようにも感じています。
自分の子供時代を思い出しても、我が子を観察していてもそのように思います。

我が家でもお菓子は毎日食べさせています。お腹がすいたと言うのでお菓子とおにぎり等を組み合わせています。
でもよそのお宅のようにお菓子を何度も・たくさんではないので、いつも我慢させられているように感じているみたいです。

学校が親育てまで背負わされるのは本来絶対におかしいです。
でも少なくとも現段階では、学校を通じて親へ正しい食のあり方について発信してもらうのは大変有効な手段だと思います。

こんな考えです。

投稿日時 - 2008-05-13 23:07:16

ANo.1

こちらをどうぞ。
http://www8.ocn.ne.jp/~f-and-h/kyusyoku/index.html

このページで紹介されている「幕内秀夫さん」という栄養士さんは、積極的に「学校給食の米飯化」を勧めていらっしゃいます。
私も何度か講演会にお邪魔させていただきましたが、大変お話も面白く、わかりやすくて、楽しいものでした。

お近くで講演会の開催がおありのようでしたら、是非一度来場をお勧めします。

投稿日時 - 2008-04-29 22:07:35

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
サイト、とっても参考になりました!
このサイトが言っている事は、現状ではもしかして極端等と言われやすいかもしれませんが、
かなり正しいことを言ってると思います。

投稿日時 - 2008-05-07 21:49:57

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