下屋根の換気&点検口 天井裏について

このQ&Aのポイント
  • 屋根裏点検口が片流れ部分にない場合、点検はどうすれば良いのか不安です。
  • 2階屋根には棟換気があれば、換気扇や窓は不要なのですか?
  • 天井裏にはパーフェクトバリアがありますが、外気と同じ環境の場所に配線があるのは普通なのでしょうか?
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下屋根の換気&点検口 天井裏について

少し前に、屋根の換気について質問したものです。(在来内充填断熱、気密シート&気流止めなし) これから建てる家の屋根は、2階に乗る部分(切妻)と、1階の上に乗る部分(2階の壁の半分くらいから、斜めに降りてきています。片流れというのかな?その下は、玄関&トイレ&和室です)があります。 2階の廊下上に屋根裏点検口がありますが、片流れ部分にはありません。なくても良いのでしょうか? 工務店の方は、つけないと言います。点検はどうするのでしょうか・・・換気に関しては、ケラバ?に細かい穴が開いているので、そこから中の風が抜けるようになっています。とのこと。 これで良いのか、不安になりました。 ちなみに、2階屋根には棟換気があるということですが、これがあれば、換気扇や窓は無くても良いのでしょうか? それから、天井裏にはパーフェクトバリアが乗せてありましたが、その上に線(電気の配線??)が多数ありました。つまり、外気と同じ環境の場所にあるという事になります。 普通、こういうものなのでしょうか? まったくの素人ですので、さっぱりわかりません・・・ 地元ではわりと良い家をつくるということで有名な工務店ですが、何だか、不安が残ります。欠陥住宅は嫌なので、自分達で、勉強してチェックしていきたいと思っています。

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回答No.1

>ちなみに、2階屋根には棟換気があるということですが、これがあれば、換気扇や窓は無くても良いのでしょうか? 不要です。 >その上に線(電気の配線??) >普通、こういうものなのでしょうか? 普通です。 最大の問題は、気流止めが無いことです。 欠陥住宅と言っても過言ではありません。 グラスウール施工マニュアル、金融公庫仕様書に記載されている内容なのです(2x4とは異なる在来工法の構造上の欠陥の一つを解決するために必須の事項)。 気流止めが無いと、断熱効果が得られず寒いだけでなく、結露・カビも引き起こします。 http://www.housedoctor.or.jp/backnumber/bn-038.html このQ&Aでも検索すれば沢山あります。 http://oshiete.homes.jp/qa2626120.html こんなところに質問を書いているより(ここには断熱に詳しい専門家はほとんどいません)、第3者検査の建築士を早急に入れるべきです。 例えば、こんなところがあります。 http://www.sakurajimusyo.com/expert/tatemono-tyousa.html メールでなく、電話で急いでください。悩んでいる間に工事が進み、その分、時間も費用も余計にかかることになります。 工務店は現状の施工で何も困らないのです。 この先ずっと、寒い、結露する、高い冷暖房費を払っていくなければならないのは、あなたなのです。 なお、簡単に施工出来る、通気止め部材も販売されていますので、ご参考まで。 「施工方法を見る」をクリック http://www.afgc.co.jp/dk/products_search/search_result/detail/house_13.html http://www.mag.co.jp/news/news_h/050921.pdf

waraitai
質問者

お礼

ありがとうございます。 気流止めが無いことが欠陥住宅とは・・・フラット35で、JIOにも入っているので、欠陥ではないんだろうな、とは思っていたので、かなりショックです・・ 躯体に常に風を通していて、乾燥させると、説明を受け、もともとの在来工法は全てこうだったと聞き、寒さだけが欠点なんだなとも思っていました。 パーフェクトバリアなので、結露しにくいとも聞いていました。 工務店とはお話にならないので、何とか、第3者に助けを求めたいと思います。

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