• 締切済み

本の在庫管理。

書店で働いてまだ半年足らず・・。 なんとか初めてながら書店の仕事にも なれてきて、楽しくも難しいことだらけ。 なんとか毎日働いています。 それでなんですが、今自分の担当している ところの在庫を把握して、いる本なのか、いらない本 なのかの選別をしています。 売り場自体は小さいけれど、小さいなかで売れている 本を在庫として持ちたい!って思うんです。 もちろん、そのなかでも、置いておかなければいけない 本もなかにはありますけど・・。 私の働く書店は、まだ新しいので新刊の配本も 少ない。 で、今在庫を把握しようとしている自分の担当売り場は まったくといって縁のない「ビジネス売り場」! 配本と、初期在庫でよくもここまで!っていうぐらい 在庫が多くなってしまいました・・。 どこのジャンルの売り場でもそうだと思うのですが 在庫管理は絶対にしなければいけないですよね。 今、私の働く書店では在庫を確実に、正確に減らす ということをしています。 うちの書店は規模はあまり大きくないのでこんなことで BOO-BOO-言ってちゃだめなんでしょうね。 ほかの大型書店で働いている方はどうやっているのかなぁ ・・。なんて思ってみたり・・。 こんな経験をしたことのある方 いらっしゃいましたらなにかアドバイスを いただけませんでしょうか? よろしくお願いします。

noname#320
noname#320

みんなの回答

  • mt-yama
  • ベストアンサー率31% (6/19)
回答No.2

再度登場です。POSシステムでの自動発注登録はもちろん自店でできますよ。常備はこの登録をしておかないと売れたらそのままで約束を(常備は売れたら必ず補充する)果たせなくなりますからね。 初回の登録は結構大変ですがこれをしておけば版切れしない限りはいってきます。平積み商品は売れるたんびには言ってくるので在庫が減りませんのでご注意を。 文芸書は胃かに売れる商品を確保できるかとその関連本を集められるかにかかってると思います。文芸書版元ではグリーンスリップ(返品フリー)の入ってるものも有りますので、そういうのは長く売ることができますね。 それでは

noname#320
質問者

お礼

ヘンな質問ばかりでごめんなさい。 回答ありがとうございます。 「自動発注登録」のことは、私の店の上司に 確認をとってみようと思います。 文芸書は新刊の配本が少なくて困っています。 なんとかいろいろな方法で確保するようにしています。 返品期限がある商品は結構期限切れで逆送されて帰ってくることもしばしば・・。 無理言って、版元さんに入帖してもらってます・・。 まだまだ、未熟者ですが頑張ります!!

  • mt-yama
  • ベストアンサー率31% (6/19)
回答No.1

ビジネス書って日本で一番種類の多いジャンルじゃないでしょうか。配本も割と簡単にありそうですし数も結構入ってくるんじゃないですか?akitajiさんの働いているお店はPOSレジが導入されていて日々の販売データが見れたり、自動発注ができるようになってるのでしょうか?販売データを見て数ヶ月回転しないものは思いきって返品する,何冊も同じモノがあれば2冊ぐらい残して返品するという手もあります。 またビジネス書は半分以上がナマモノであると思っても差し支えないほど今現在についての内容なので新聞などのメディアで話題にならなくなったら,1冊を自動発注登録して残りは返品になりますね。 必須ジャンル・アイテムについてはそのお店の客層,過去の購買履歴(累計データ)によって何を残すべきかみえると思います。あれもこれもとなるとすぐに棚がパンクするのである程度の見切りは必要になります。棚は担当者が編集するものですから長く続けるのであれば勘と嗅覚を磨くことをオススメします。これはどのジャンルを担当しても役立ちまよ。新刊情報から売れるかどうかを読み取りまた見落としていた配本分をみてこれは売れるという勘は今後に生きてきますし素早い発注が可能になります。またデータ偏重にならずにデータと勘での商品確保が無駄な在庫を減らすことにもなります。 僕は数年前まで書店でアルバイトしていました。メインは雑誌と文庫、サポートでその他全部をしていました。本は毎日触っていると覚えますし、本の位置を少し変えることで見え方も変わって売れることもありました。 棚作りの「参考になるサイトもあるのでご覧下さい。 では頑張ってください

参考URL:
http://www.ohraido.com/index.html
noname#320
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 確かにPOSは導入されてはいますが、 データとしては使えない事がわかりました。 POSに登録されているジャンルコードがばらばらで、 (どう見ても児童書なのにPOSではビジネス書とでたり・・・)しかも、ジャンルわけは細かくないし・・。 ほかにも、データとして使えるものもありますが、 これも絶対ではないので、その見極めは、実際に売り場にでて、そのデータと見比べて選別している段階です。 ビジネス書はおっしゃるとおり、「生もの」ですね。 私はほかにも文芸書も見ているのですが、文芸書に比べ、 ビジネス書は新刊でも揃えやすいですし、内容が古いな、 と感じれば返品すればいい。など、やりやすいかなって 思わせといて、一般常識も怪しい・・自分が担当なんで。 でも、ちゃんと店に貢献したいので、数字をのこしたいので、そのために売り場を作っていこうと思います。 で、逆に質問なんですが、「自動発注登録」って言うのは 自店で登録するものなんですか? 私の働く店では、なぜかビジネスには自動発注商品がありません。実用書と文庫(すべてではないが・・)などにはあります。 その、『自動発注登録』の方法が自店でもできるのか 確認してみたいと思います。 それができれば、すごくいいことだと思います。 なにはともあれ、「経験と、勉強と、自分の勘!」って いうことですね! ありがとうございました! 頑張ります!

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