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英語の問題です(中学レベル)

わからない事があります。 1:almost all the students  普通、冠詞→副詞→形容詞→名詞の順なのに「the」が形容詞の「all」の後にあるのはなぜですか? 2:授業で「home」は副詞と習ったのですが、辞書で調べたら名詞でした。どう違うのですか? 3:She drives a car carefully.  「drive」は自動詞ですよね?そしたら「a car」が補語になりますよね?その場合、補語の「a car」と副詞の「carefully」と入れかえられますか? 4:副詞が副詞を修飾できる場合はありますか?   また形容詞が副詞を修飾できる場合はありますか?

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  • ベストアンサー
  • Parismadam
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回答No.2

こんにちは。いつも迅速なお返事を有難うございます。 ご質問1: <1:almost all the students普通、冠詞→副詞→形容詞→名詞の順なのに「the」が形容詞の「all」の後にあるのはなぜですか?> 1.theも名詞studentsを修飾する形容詞だからです。 2.同じ名詞を形容する形容詞が2つ以上並立することがあります。 例: some big white cars 「幾つかの大きな白い車」 ここではsome、big、whiteという3つの形容詞が名詞carsにかかっています。 3.allは強意の意味がありますので、定冠詞theの前に置かれます。 例: the all people(X) all the people(O) 「全ての人々」 ご質問2: <2:授業で「home」は副詞と習ったのですが、辞書で調べたら名詞でした。どう違うのですか?> 1.Homeには名詞、副詞の意味があります。 2.名詞は主語、目的語、副詞句の一部などになることができます。 例: My home is big.(主語) I have my home.(目的語) I stay at his home.(副詞句) 3.副詞のhomeにはそれ自体に前置詞の意味が含まれていて、そのまま動詞を修飾することができます。 例: I go home.(副詞) 「家に帰る」→「帰宅する」 I go to his home.(名詞) 「彼の家に行く」 副詞の方はhomeにto「~に」の意味が含まれているので前置詞は不要です。そのまま動詞goを修飾しています。 名詞の方は、名詞なので「家に」とするには前置詞toが別途必要になります。to his homeで副詞句として動詞goを修飾します。 ご質問3: <3:She drives a car carefully.「drive」は自動詞ですよね?そしたら「a car」が補語になりますよね?その場合、補語の「a car」と副詞の「carefully」と入れかえられますか?> いいえ、解釈が違います。 1.ここでのdriveは「~を運転す売る」という他動詞です。従って目的語をとります。 2.ここではa carが目的語になります。 3.つまり、この文はSVOの第3文型になっているのです。 訳例: 「彼女は、車を、注意深く、運転する」 4.「a car」と副詞の「carefully」と入れかえられない、とは断定できませんが、通常は入れ替えないのが一般的な語法です。また、文頭や動詞の前にcarefullyを置くこともできます。 ご質問4: <4:副詞が副詞を修飾できる場合はありますか?また形容詞が副詞を修飾できる場合はありますか?> 1.副詞が副詞を修飾できる場合はあります。 例: He runs very fast. 副詞very「とても」は副詞fast「速く」を愁傷しています。 2.一方、形容詞が副詞を修飾できる場合はありません。副詞句の中に形容詞が含まれることはありますが、直接の修飾はありません。これは、日本語の文法でも同じ決まりごとです。 以上ご参考までに。

pikushikyo
質問者

お礼

なるほど、all the peopleなんですね、ありがとうございます。 いつもすいません。。。

その他の回答 (1)

回答No.1

私のなんちゃって英語でわかる範囲でお答えしましょう。 1:almost all the students  普通、冠詞→副詞→形容詞→名詞の順なのに「the」が形容詞の「all」の後にあるのはなぜですか? まず「普通、冠詞→副詞→形容詞→名詞の順なのに...」とこの順番を憶えていることに大変驚きと敬意を表しますが、ご本人もおっしゃっているように「普通」そうなのであって言葉には例外がたくさんあるのも事実です。特に今回の場合は冠詞の the はある特定のものにしたいときに使うわけですから students の前以外には入りそうにありません。例えば almost の前につけると the で特定しておきながら almost という特定できないあいまいな言い方になるし、all の前につけると特定のすべて!みたいな感じでやはりおかしい気がします。 いずれにせよそんなの聞いたことが無いわけで、実はこの「あまり聞いたことが無いから」という理由は言葉としては結構有効な判断基準なんです。より多くのご経験をつむ必要があるので一朝一夕には行きませんが。 2:授業で「home」は副詞と習ったのですが、辞書で調べたら名詞でした。どう違うのですか? 辞書には副詞と名詞と両方載っているはずですがいかがですか。副詞としての良い例は go home でしょう。もし home が名詞なら go to home となりますね。でもそのような言い方はやはり聞いたことがありません。 3:She drives a car carefully.  「drive」は自動詞ですよね?そしたら「a car」が補語になりますよね?その場合、補語の「a car」と副詞の「carefully」と入れかえられますか? 基本的に副詞はどこに入れても大概OKと思っています。が、 この場合 drive と a car の間は残念ながらもっともありえない位置だと言わざるを得ません。文法的にどうかは良くわかりませんが経験的に全く聞いたことが無い語順になってしまいます。逆に Carefully, she drive ~. She carefull drives ~. はありです。 4:副詞が副詞を修飾できる場合はありますか?   また形容詞が副詞を修飾できる場合はありますか? まず副詞が副詞を修飾する場合の例として She works very hard. hard は work にかかる副詞で very は hard にかかる副詞。つまり副詞を修飾する副詞ですね。 次に形容詞が副詞を修飾できる例...これは文法的に矛盾しているようです。だって名詞を修飾するのが形容詞でそれ以外を修飾するものはすべて副詞なのですから。ですから副詞を修飾する段階ですでにそれは形容詞ではなく副詞です。ただ同じスペル、発音で形容詞にも副詞にもなる場合はありますね。前出の very なんかもその一例で very next moment で「間髪いれずその直後」にたいな感じになります。 参考になりましたでしょうか。

pikushikyo
質問者

お礼

入れかえられないんですね。 わざわざありがとうございました。

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