強迫性障害と昼寝をすることは中途覚醒の原因になるのか。

質問

yahoo知恵袋でも質問したのですが、大変困っていて、より多くの意見を聞きたいため、ここでも質問させていただきます。申し訳ありません。

お尋ねしたいことは2つです。

(i)大体昼の2時ごろから約2時間の昼寝が原因で中途覚醒が起きるのか。(多い時は夜中に8回くらい目が覚めます)
(ii)強迫性障害が原因で中途覚醒が起きるのか。

自分は現在大学生なのですが、昨年(2007年)の1月から不眠症(中途覚醒)に悩まされて、大学を休学し、ずっと実家の近辺の病院で治療を続けています。

性格は、かなりの寂しがり屋で、大学に通っていた頃は、実家からとても遠い家での一人暮らしが本当に嫌でした。それなりに友達はいたのですが、それでもやはり一人暮らしが嫌でした。「一人で過ごす不安」と言うことがストレスになっていました。さらに、隣人がとてもうるさく、これもかなりのストレスになっていたと思います。
大学の冬休みを使って、2006年の年末に帰省し、その時、一人暮らしでは得られなかった、家族の暖かさにふれることができ、それ以降一人暮らしに戻るのがとても嫌になりました。冬休みの終わりが近づき、大学の方に帰ると思うとストレスで胃が痛くなるほどでした。

それでも、なんとか、大学の方の家に帰ったのですが、その晩から中途覚醒でほとんど眠れなくなりました。それまでも、深夜に一度くらいは目が覚めることがあったのですが、その時は、まだ体もきつくなく、気にも留めていませんでした。
眠れなかった日の次は必ず眠れる、と信じて、2日目の夜を迎えたのですが、思いとは全く逆に、夜中に8回も目が覚めて、全く熟睡感が得られませんでした。2日連続でほとんど眠れなかったため、心身ともに限界で、このままでは体がもたないと思い、大学を休学して、実家に帰省しました。

それ以降、精神科を転々としながら治療を続けているのですが、全く症状が改善しません。家から通える距離に睡眠外来があればいいのですが、残念ながらなく、今は精神科・神経科の病院にかかっています。

現在の医者は、強迫性障害による睡眠へのこだわりが強いから眠れないと判断して、主にルボックスを125mg(まだ増量中です)、寝る前にメイラックス2mgやテトラミド10mg、ベンザリン5mg、セロクエル25mg×３、ロヒプノール1mg、ユーロジン2mgを処方しています。ですが、全く熟睡できず、今でも中途覚醒で夜中に目が覚めることがほとんどです。仮に覚めなかったとしても、眠りがとても浅いです。夜は11時半前後には寝るようにして、朝は8時に起きる様にアラームをセットしているのですが、体が動かず、なかなか起きられません。朝起きても寝不足の感じが強く、昼寝なしでは、日中とても眠たく、寝不足による頭痛もひどく、とても1日を過ごせないので、昼寝を2時間程度とるようにしています。

今の医者にかかって、4ヶ月になりますが、医者は、強迫性障害と昼寝をすることが中途覚醒の原因になってると言います。ですが、インターネットでいくら強迫性障害と中途覚醒の関連性を調べても、何も見つからず、昼寝に関しては、実際、症状の軽かった頃に昼寝を1ヶ月間しなかったこともありましたが、それでも中途覚醒の症状は改善されませんでした。本当に強迫性障害と昼寝が中途覚醒の原因となることがあるのでしょうか。

よろしくお願いいたします。

回答No.4

tumaritouo

貴方に不愉快な思いをさせてしまい、すみませんでした。
神経症というものを説明する時に、人間の悩みがその本になっている事が、あります。それは「人間はどうして悩むのか」という事です。その事を学んで頂きたいと思い、先の文章となりました。

人間が自分の実存からの問いかけが神経症を起こしています。そしてその実存からの答えが人間苦からの解放という事です。これは、説明できません。すみませんでした。

補足

こちらこそ些細な事で不快な気分になってしまい申し訳ありませんでした。自分の我慢が足りませんでした。

森田療法の本の紹介、ありがとうございます。病気の治療のためにも、自分が人間として1歩成長できるために、是非詠んでみようと思います。

ありがとうございました。

回答No.3

tumaritouo

貴方が眠れないのは、眠ろうと言う意識が強すぎる事と、もう一つ、貴方が治療してから、治ってから何かをしようとしている事によるかと思います。貴方は疲れるほどのことをしていないかと思います、疲れていなくて、眠れないという事と、意識して「眠ろう」とする事とが、ともに災いしているように見えます。

人間は誰でも、意識した時に、中々自分の事が思い通りにゆかない場合があります。人前で上がらないようにした時などです。自分の意思の力で「何かを」しようとした場合、中々うまくいかないのです。

そこで、貴方に「森田療法」の本を読むことをお薦めします。著者は鈴木知準先生か、高良武久先生の本です。又、余裕が出てきたら、鈴木大拙先生の本を読むことをお薦めします。

貴方にとって、貴方の今の状態が、貴方の人間性の現れですから、それを根本から、本来の姿にするために、貴方は人間そのものの、勉強をした方が良いと思います。

補足

確かに眠りに対するこだわりは強いでしょうが、眠りに対するこだわりがなかった時期があるのも事実です。質問に記した「症状の軽かった頃に昼寝を1ヶ月間しなかったこともありましたが」がそれです。医者からは「眠ることをあきらめなさい。昼寝を絶ち、1時間睡眠でも人間は死なないから大丈夫。」と言われ、「ああ、そうなのかな」と思って実際に眠りに対するこだわりを完全に捨てていました。ですが、記したとおり、中途覚醒の症状は全く改善されませんでした。

さまざまな質問に、「経験者、自信あり」で回答されているようですが、自分の病気に対しても本当に経験者なのでしょうか。

森田療法に関する本は、読んでもマイナスにならないと思うので、読んでみようかと思います。

>貴方は人間そのものの、勉強をした方が良いと思います。
これについては大変不快な思いでした。まるで、自分が、人間としてだめであると言っている様にとれます。よほど自信がお有りのようですが、発言には気をつけるべきではないでしょうか。

回答No.2

voice128

No1で書き込みさせていただいた者です。
反論なんてとんでもない！どうぞお気になさらないでくださいね。

病院ごとに病名がついたり、なんでもないと言われたり…それなのにぐっすり眠れない状況は辛いですよね。
腑に落ちないのは当然だと思います。
お昼寝が絶対的な原因だとは思えません。なので関連という表現を使いました。

原因を突き止めることには関連していないかもしれませんが、ぐっすり眠れるようになるために何かお役に立てるかと思い、再度書き込みをさせていただきました。
「解決志向ブリーフセラピー」という手法を用いてるカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか？
いいカウンセラーに巡り合うのも、合う病院を探すのと同じ位大変かもしれませんが…。

余計なことでしたら申し訳ありません。

お礼

再度書き込みありがとうございます。

> 病院ごとに病名がついたり、なんでもないと言われたり…それなのにぐっすり眠れない状況は辛いですよね。
> ぐっすり眠れるようになるために何かお役に立てるかと思い、再度書き込みをさせていただきました。

おっしゃるとおり、本当につらいです。ですが、voice128さんの様に、助けてくれようとする方がいることは本当にうれしいです。

解決志向ブリーフセラピーですか。初めて聞く名前ですが、もし近辺にその手法を用いているカウンセラーがいたら受けてみるかもしれません。

親切にどうもありがとうございました。

回答No.1

voice128

強迫症状を、あることへのこだわりや不安と解釈すれば、病気でなくても大きな不安を抱えた時などは夜、寝られなかったり夜中に何度も目が覚める事は良くあることだと思います。

あくまでも素人考えですが、何でもない人でもいつもと違う嫌なことが起こってしまったり不安が強いときは誰でも寝られなかったり起きてしまったりすることが普通だと思います。ましてや強い不安やこだわりを持っているなら当然目が覚めてしまうのではないでしょうか？
原因となるかどうかはわかりませんが一つの要因ではあるでしょうね。

お昼寝も同じで普通でも昼間2時間横になっていたら結構夜更かしできちゃいますし、寝ても目が覚めることもありますよ。

病気と関連付けをしなくても普通の生活でもありえることだと思います。強迫性障害で著しく感じてしまうのかもしれませんね。

『原因』というより『関連』してると思います。

病院も合う合わないがありますが1回で決めないで2，3回行ってから決めたほうが良いと思います。

補足

回答ありがとうございます。

実は強迫性障害と診断されたのは、4ヶ月程前から通い始めたこの病院が初めてでして、それまではいくつか精神科を回ったのですが、診断は「うつ病」や「眠れない原因が分からない」等ばかりでした。うつ病に関しては、全く憂うつ感や沈むことや話し方がゆっくりになることもなく、テレビを見て大笑いするほどなのになぜかうつ病と診断されました。この辺りではそこそこ有名な精神科で、150問くらいの心理テストや、性格判断テストを受けたのですが、何も異常はなく、「どこにも異常がないからもう来なくてもいいよ。」と言われて追い返されるほどでした。確かに、昔から眠りに対するこだわりは強いほうですが、もし、眠れなくなった当初から強迫性障害なら、それまでに受けた心理テストなどで、その傾向が出ているのではないでしょうか。それに、強迫性障害に効くからと処方されたルボックスも全く効き目がないところを見ると、強迫性障害かどうか怪しいところです。

また、昼寝に関してですが、質問に記したように、昼寝しなくても中途覚醒の症状は全く改善されなかったのは、中途覚醒の原因が昼寝ではないと言う事を意味しているのではないでしょうか。

親切に回答していただいたのに、反論してしまい申し訳ありません。また、始めにお尋ねした質問の趣旨からも外れてしまい、本当に申し訳ありません。ただ、どうしてもそれらのことが腑に落ちないので書かせていただきました。本当に申し訳ありません。