回答受付中の質問

就職先について

私は専門学校を卒業し4月から歯科医院に就職しようと思っており、2つの医院のどちらがよいか決めかねており質問させてもらいました。
2つの医院とも業務内容などは変わらないのですが、給与と保険の違いで迷っています。

1つめの医院は給与が25万円なのですが、国保ということでした。
他方は給与が19万円で、社保ということでした。
国保は、負担額が社保というものに比べて多いという事は分かったのですが、恥ずかしながら保険というものに対しての知識が全くなく質問させていただきます。
今回皆様に、国保と社保の違いと、2つの医院が手取りがどのくらいになるのかを教えていただきたいと思いました。無知な私ですが細かく教えていただきたいと思います。
よろしくお願い致します。

投稿日時 - 2008-03-16 22:35:16

QNo.3869069

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回答(2件中 1~2件目)

ANo.2

就職先に選択の余地があるというのは羨ましい限りです。
社保は給与が高額になると高くなりますが、保険料の50%は事業主が負担します。
お若い方で給与が比較的少ない頃は国保の方が高いと思います。

給与を含めた待遇の違いは気になるでしょうが、先輩や同僚との人間関係など職場の雰囲気も大事ですよ。
給料が良くてもすぐに辞めるようなら元も子もないですからね。
賞与の実績も気になりますね。

特殊な場合を除き、諸手当を含めた給与のざっと80%程度が手取額だとお考え下さい。
国保というのは国民健康保険と国民年金と介護保険のことでしょうね。
これらの金額はあなたが住んでいらっしゃる市区町村によって異なります。
介護保険はあなたが40歳になるまでは徴収されません。

通常、社保の場合は、あなたが負担する保険料と同額を雇用主が支払ってくれます。
将来世帯をもって配偶者を扶養するつもりであれば社保は有利だと思います。
扶養者が何人居ても健康保険料は同じです。
扶養する配偶者がいる場合は、その方の年金を支払う必要がありません。
今後の収入の推移によりますが、通常は将来受取る年金も国保に比べると多くなると思います。

国保扱いのとなる医院は社保に加入できない理由は何でしょうね。
1.社保に加入するほどの従業員が居ない。
2.社保に加入できないくらい経営が厳しい
3.あなたを1年以上雇用するつもりがない。
4.その他、福利厚生に関しても殆ど無い。
社保扱いとなる医院は上記の逆である事が推測されます。

投稿日時 - 2011-06-23 11:04:16

ANo.1

質問者さんの言う「保険」というのは社会保険のことですが、よく言う社会保険の内訳は厚生年金、健康保険、労災保険、雇用保険の4つになります

(1)厚生年金とは、老後に月々いくらかもらう年金のことですね。
 会社で入らない場合は国民年金に入ります。
 よく厚生年金と国民年金は全然別物と思っている人がいますが、「厚生年金=国民年金+α」と思った方が分かりやすいです。
(2)健康保険とは、病気や怪我のときにお世話になるやつですね。
 会社で入らない場合は国民健康保険に入ります。
(3)雇用保険は、失業したりしたときに失業保険をもらったりするためのものです。
 こちらは会社で必ず入ります。
(4)労災保険は、業務中の怪我などの健康保険と考えてください。
 実は(2)の健康保険は業務中の怪我では使えないので、その代わりみたいなものです。
 こちらも会社で必ず入ります。

この各保険ですが、(1)厚生年金(2)健康保険(3)雇用保険は会社と働く人で折半で払うことになります。
(3)は正確には半分づづではないのですが、まぁ「半分は会社が払ってくれる」と考えていいです。
国民年金、国民健康保険は全て個人負担です。
(4)は全額会社が払います。

質問のケースでは(1)の厚生年金と(2)の健康保険の加入条件が2つの医院で違うということになりますね。

ここで厚生年金を考えて見ますと、、「厚生年金=国民年金+α」と書いた通り、αの分だけ保険料は高いです。
でも保険料の半分は会社が負担してくれますので、国民年金よりはお得だとは言えます。
まず納める全体の保険料は給与の14.996%ですが、そのうち半分は会社が負担してくれるので、質問者さんが払うのは190000×14.996%÷2=14,246円です。
一方の国民年金は、給与がいくらだろうと月14,410円です。(前納にすればもう少し安くなるけど)
従って、直接的な支払額は、あまり違いはないことになります。
ただし、厚生年金の方はあくまで質問者さんは半分だけの負担でその額ってことですので、支払っている総額は多くなりますので、老後にもらえる年金額は多くなります。

健康保険ですが、これは社会保険の場合の健康保険でも健康保険組合ごとに料金が違いますし、国民健康保険の料金も自治体ごとに違っていたりするので、比較のしようがありません。
ただし、一般的には国民健康保険の方が高いです。
なんとも言えませんが、高くても1万円~2万円です。
(もっと高い自治体もありますけど・・・・)

(3)、(4)は違いが無いので割愛しますが、(3)は質問者さんの負担は給与の0.6%、(4)は0%です。

手取りということですと、この他に所得税が徴収されます。(計算方法は割愛しますが、大体5%前後です)
また、勤務2年目からは住民税が徴収されますので、来年手取りが減ってビックリします。(詳細は割愛しますが、5%くらいは取られます)

と前置きが長くなりましたが、
給与19万円で社会保険加入なら手取りは16万円くらいです。(健康保険料によって変わってきます)
給与25万円で社会保険未加入なら手取りは24万円くらいで、別途2万円くらいは国民年金、国民健康保険料を納付することになるので、それを引くと21万円~22万円くらいです。

こうやって考えると、お金の面で言えば、自分で国民年金・国民健康保険を払っても給与25万円のほうが条件はいいですね。
あとは年金をどう考えるかですが、これは人それぞれなので何とも言えませんが、もし、将来は結婚して専業主婦・・・というようなことですと、厚生年金に入る意味は薄れてきます。

それから、上記の金額や%は大体です。
最終的には扶養家族の有無とか、残業代がどうだったかなどによっても変わってきます。

投稿日時 - 2008-03-17 15:14:52

お礼

ご丁寧な説明ありがとうございます。無知な私でも理解できました。
計算などもしていただき感謝の気持ちでいっぱいです。
年金の給付金などにも変化が生じるなど、いろいろ勉強になりました。
本当にありがとうございました!

投稿日時 - 2008-03-17 18:53:11

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