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犬のホルモン剤投与とクッシングについて
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大変困っているので教えて頂きたく思います。 11歳半のチワワで2年半前より心臓病(レベル3~4)の治療をしております。 昨年7月中旬より様子がおかしくなり、数々の検査を重ねた結果「下垂体性クッシング症候群」と診断されました。 昨年9月初旬まで神経発作が4回。 主治医の話ではクッシングで神経発作が出ている場合は、副腎皮質機能亢進症治療薬を投与すると神経発作が起きやすくなり神経発作で亡くなる場合が多々ある。したがって副腎皮質機能亢進症治療薬を投与するのは極めて危険である。 との見解でした。 私は神経発作で亡くなるのを恐れ見るに耐えないと思い、クッシングの治療はしていませんでした。 1月下旬に久しぶりの神経発作を1日で連続で2回起こし、2回目は今までの10分程度でおさまらず長時間にわたりチアノーゼにもなりました。 病院に運ぶ段階でもうだめだ・・・と覚悟しました。 幸いにも生き延びてくれましたが、その後今までの心臓病薬(フォルテコール、ベトメディン)、肝臓薬(グロチロン酸)に加え、ステロイド(プレドニゾロン1mg)、イソバイド、抗てんかん薬フェノバールが追加になりました。 1月下旬の大発作以来ステロイドを投与し続けた結果だと思うのですが、クッシングが進行し大変困っています。 多食多飲がもの凄いのです。 多食でご飯をあげても鬼気迫る表情で、病的にご飯をねだってきます。 普段は寝てばかりですが、ご飯をねだりダメと言うとご飯を探してウロウロしています。 その様子が尋常ではないです。 その様子を見て不安になりクッシングの治療について、他の医師にセカンドオピニオンしました。 検査結果やはり「下垂体性クッシング症候群」で、副腎皮質機能亢進症治療薬を投与するべきである。 心臓レベルは3~4なので1年2年単位でもつが、クッシングの治療をしないと1~2か月位ではないかとのお話でした。 クッシングの治療薬を与えた際の神経発作の誘発について聞くと、そのような場合もあるとは思うが否定的な面ばかりみないでプラス面を配慮し、クッシングの治療をした方がいいとのこと。 MRIは心臓病をもち高齢なので麻酔の時点でショック死する可能性があるとのことで、とっておりません。 主治医の見解 ・クッシングの治療をしてもいいと思うが神経発作を誘発し一瞬で亡くなる可能性があるので、神経発作が怖いのであればお勧めはできない ・下垂体性クッシング症候群であると思うが、水頭症や他の脳関係の発作を起こす病気もMRIをとっていないので否めない セカンドオピニオン後、クッシングの治療について再度きいてみると ・アドレスタンはカプセルで微調整ができないので、使うなら微調整できる他の高価な薬になる セカンドオピニオンの見解 ・下垂体性クッシング症候群であると断定 ・クッシングの治療をした方がいい→アドレスタン投与 ・イソバイドは必要なし→根拠がないと断言 ・神経発作を誘発する可能性についての説明全くなし ・聞いてみると神経発作の誘発に関しては可能性はあるが、ご飯を探しまわっている状態で犬のQOLが落ちているのでアドレスタンを投与した方がいい とのことでした。 私は8月下旬に主治医に「今日死ぬかも明日死ぬかもしれない。仕事から帰ってきてドアを開いたら亡くなっている可能性もあるので、同居の人に伝えておいてください」と言われた一言で、半年以上娘のように大切な愛犬とは今日で最後かもしれないと毎日とても怯えてきました。 事実なのでしょうがこの一言のおかげで半年間、プライベート全くなし。介護疲れです。 主治医はとてもいい方なのですが、口が悪いところがあるのです。 セカンドオピニオンをして「この子はもっと生きられるのではないか、クッシングの治療をしないことは悪なのではないか」と思うようになりました。 聞きたいことは ・脳の神経発作が出ているクッシング症候群に、副腎皮質機能亢進症治療薬を投与しても大丈夫か ・副腎皮質機能亢進症治療薬を投与した場合、脳神経発作で亡くなる割合は高いのか ・クッシングの治療をするべきなのか ということです。 因みにセカンドオピニオンしてから、再度主治医に相談にいったら代診の先生がおり聞いてみると主治医同様で ・クッシングの治療をしてもいいと思うが神経発作を誘発し一瞬で亡くなる可能性がある ・イソバイドは必要 とのことでした。 主治医もセカンドオピニオンも繋いである状態で、どちらについていったらいいのか全く判断できません。 先ほどセカンドオピニオンの先生から電話があり、検査結果でクッシングが断定できたのでアドレスタンをとりにきてくださいとのことでした。 些細なことでも構いません。 是非ともご回答の程、どうぞよろしくお願い致します。
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