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バックアップテープの消耗について
改めてバックアップテープに関して皆様の御意見を頂戴したく思っております。 恐れ入りますが、御意見をお持ちの方は御回答頂けますでしょうか。 今回、本サイトの質問にてバックアップテープの運用について 御意見頂き、提案したのですが会社側から以下のような懸念事項が 挙げられました。 ・バックアップテープには2週間以上保存できるのに2週間で消去する という方法だとバックアップテープの消耗が激しくなり、 結局買い替える時期が早くなるのではないか。 という内容です。 つまり会社側はテープデータ消去がテープの劣化に大きく繋がるのでは ないかと懸念しているようです。 実際、例えば日々の書き込み回数、容量は同じとした上で、 テープを2週間に1度消去するのと、1ヶ月に1度消去するのとでは テープの消耗、劣化は大きく異なるのでしょうか。 テープドライブはTANDEBARG DATAの420LTO、 テープは「LTO ULTRIUM2」です。 もし何かご存知の方がおられましたら御回答頂けますでしょうか。 宜しくお願い致します。
- hydra999
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- pppstation
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こんにちは 経営者側の視点からするとばかにはできないんですよね 単価が高いくせに消耗品扱いですから…(テープ媒体) さて、アドバイス程度に聞いていただければとおもいます。 メディアの摩耗についてですが、 No2の方がおっしゃられているとおり、誤差程度にしかなりません どちらかというと、保管方法のほうがメディアの寿命に大きな影響を及ぼします LTOを含めテープ媒体はフィルムを使用しています 運用が面倒ということで同じテープをドライブに入れっぱなしにしてるケースが散見されますがこれが一番最悪です ドライブ内にあるテープは、フィルムがテープヘッドに常に巻きついている状態になります また、ドライブは当然通電しておりますので、熱も発生します この熱がテープのフィルムにとって天敵と言えるもので 寿命を劇的に下げる一因となります できるだけ入れっぱなしは避けたほうがよいでしょう あと、テープの寿命を縮めないためにテープドライブのクリーニングなどを実施されるかと思いますが、 LTOテープの場合クリーニングリクエストのランプがあるかと思いますので それが点灯したときに行うとよいです 従来のケース(DATとかAITのとき)は1週間に1度といった感じで一定間隔で行っていましたが、 LTOはあまり頻繁に行いすぎると逆にテープドライブ自体の寿命が縮んていくようです
- legacy_bp5_20r
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1年で12回の差ですよね。 メディアの劣化の差は実感できないと思いますよ。 バックアップされているデータは契約条項などで2週間以上持っているといけないのですか? それとも2週間以上経つとバックアップの意義が薄れるデータなのですか? 前者なら、メディアの劣化うんぬんではなく消去する必要があります。 後者なら、次回メディアを使い回す時までは消去せず残しっぱなしで構わないのではないでしょうか。 ちなみにウチは日次バックアップ系はULTRIUM2は曜日別に分け1週間ローテーションでメディアを再利用していてバックアップ処理の頭でメディアの初期化を行っています。
補足
御回答ありがとうございます。 また説明不足で申し訳ございません。 やはり劣化は変わらないですよね。 データは単純に「バックアップデータは最低2週間は保持する」という 運用規定があるだけです。 よって前者でも後者でもありません。 私の見解では、最低2週間なのだから2週間保持すればその後メディアを 初期化し、再度ローテーションとして使用するという方法で考えています。 それで行くと初期化頻度が上がり、メディアの劣化が進み、テープ買い替え頻度が上がるのでは・・・というのが会社の見解です。 貴重な御意見、運用例を御教授頂きましてありがとうございました。 私も曜日別で行っており、同サイトの以下のページにて詳細運用を 記載しております。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3770422.html 御手数かとは思いますが、よろしければご参考頂けたらと思います。
- nrb
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メーカに電話して・・・ 保存と書き込み回数のエラー率を照会すれば良いです また 推奨のメデア交換などが有るはずのです確認して下さい
お礼
御回答ありがとうございます。 早速照会と確認を行います。
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お礼
pppstation様 毎度ご意見頂きまして誠にありがとうございます。 やはりテープの磨耗は使用頻度ではほとんど変わらないということですね。 御説明頂きました保管方法を参考に、今後の運用に活用させて頂きます。 実際、クリーニングテープの使用に関しても悩んでいたところですので非常に助かりました。 大変貴重な御意見、感謝致します。 ありがとうございました。