解決済みの質問
今高校一年で将来プロのカメラマンになりたいと思っています。
人をとるのが好きで去年コンパクトデジタルカメラを買ったのですが本格的にカメラを始めるならフィルム一眼(MF)を使ったほうがいいと言う意見をインターネット上で見ました。
僕はどんなカメラを買ったらいいでしょうか?
予算は8万です。(レンズなども含め)
バイトをしているので月に2万弱ぐらいカメラの方にまわすことができます。
投稿日時 - 2008-02-02 21:55:16
chibafujiさん こんばんは
報道系のカメラマンをしている者です。
プロカメマンの最低条件を考えたことが有りますか??アマチュア以上に上手な(綺麗な)写真が撮れる事が最低条件です。こんなの解りきっているとchibafujさんは言うと思います。まあ怒らず私の話を聞いて下さい。
上手な(綺麗な)写真を撮る最低条件の1つは、「正しい露出」で撮影する事です。この「正しい露出」が難しいんです。誰でも1つの物を見た時に、こう撮りたいと言う希望が有りますよね。その希望通りに撮る為の露出が「正しい露出(専門用語では「適正露出」と言います)この「正しい露出」はカメラ内蔵の露出計が示す値の場合も有るでしょうし、違う場合も多々有ります。ですから、まずは最低限その場面を見てどう言う露出で撮影すれば色合い等希望通りに仕上がるかがほぼ解るのがプロカメラマンなんです。ですから露出の感覚を掴む事をまず勉強すべきです。
カメラはchibafujiさんもご存知の通りデジタルカメラとフィルムを使うカメラに分類されますよね。それらの違いは数々有るのですが、一番の違いは受光帯(画像としての光を拾う部分)が「センサー」か「フィルム」かの違いです。それ以外の写真(撮影)の基本は何ら変わりありません。ですからプロカメラマンになるまでの勉強で使うカメラはデジタルカメラでもフィルムを使うカメラでも構いません。ただし最低絞りやシャッター速度を自由に決めて撮影出来る「マニュアル露出」の出来るカメラを使いましょう。そして多くのコンパクトデジカメに搭載されている「シーン別モード」や「絞り優先AE」等の自動露出と言う今風の便利な機能を使って撮影せず、極力「マニュアル露出」絞りやシャッター速度をchibafujiさんが設定して撮影する方法で撮影しましょう。そして1カットごとに絞り幾つ・シャッター速度幾つで撮影したかの記録を取っておきましょう。自動露出で撮影すればカメラが勝手にある程度の適正露出で露出を決めて頂けるのである程度の見られる写真が撮れるハズです。しかし「マニュアル露出」での撮影は、そう簡単には行きません。始めのうちは露出を外した画像しか撮影出来ないかもしれませんね。失敗写真は失敗写真で良いんです。撮影画像を見ればもう少し明るく撮るとか暗く撮れば希望の写真に近づくと言う事が解ると思いますから、希望通りの写真に近づける為には撮影時の絞り・シャッター速度のデーターを基準にして絞り・シャッター速度を幾つ位にすれば良いかが解ります。そうやって絞りの感覚を掴んで下さい。
先ほどデジタルカメラとフィルムを使うカメラの一番の違いを記載しましたが、それ以外にデジカメには撮影画像データーにEXIFデーターと呼ばれる撮影時のカメラの設定を記録したデーターが附属しています。ですから一々1カット毎に絞りやシャッター速度のデーターを書き取っておく必要が無いので勉強するには使い易いでしょう。そう言う意味でプロカメラマンになる為の勉強をされるなら、今のうちはデジカメが便利でしょう。
以上露出について記載しましたが、それ以外に上手な(綺麗な)写真を撮る条件には「構図」の問題も有ります。その為に名画と呼ばれる絵画や映画を沢山見ましょう。絵画の場合は単に有名作家が描いたと言うだけでなく、構図的にも優れているから名画と呼ばれているんです。同様に映画の場合は台本や役者さんの芝居の素晴らしさも有るのですけど、それと同等に構図を含めたカメラマンの技術の素晴らしさもある訳です。そう言う意味でなぜ名画と呼ばれているかを考えながら、絵画や映画を沢山鑑賞されると良いでしょう。そうする事でどう言う構図で撮影したら言いたい事が表現出来る画像(構図的に)になるかが徐々に解って来ます。
希望の人物を撮るカメラマン(スタジオカメラマン)の場合は、上記以外にライティングが重要になります。モデルを生かすも殺すも・着ている洋服(ファッション)を生かすも殺すもライティング次第と言われています。ですからスタジオカメラマンを目指すなら、ライティングを勉強する必要が有ります。俗に写真学校の3~4年間に学ぶ内容の大半がライティングの勉強と言われている位です。でもライティングの勉強は今しなくて良いかと思います。本当にカメラマンになりたいのであれば高校卒業後何処かの写真学校に通うでしょうけど、それから学ばれても遅くは無いと思います。ライティングの場合は幾等沢山の専門書を読んで解った気がしたとしても、実際にやってみると思う通りに出来ないのが事実です。紙の上の勉強ではなくて、実際にやって解るのがライティングなんです。その為には色々な機材が必要になります。色々なライティング機材を揃えられるなら今から勉強されても良いでしょうけど、揃えられる予算が有るのでしょうか???と言う事を考えると、どんなジャンルのカメラマンになるにしても最低限知っていて当たり前の写真撮影の技術(露出・構図等)を今は学ぶ時期だと思います。
以上が今学ぶ事だと思います。御質問のどんなカメラが良いかですけど、前記した通りデジカメ・フィルムを使うカメラ拘らず「マニュアル露出」の出来るカメラが良いですね。コンパクトデジカメだったら例えばキヤノンの「パワーショットG9」あたりでしょうか???中古のカメラでも良いと言うのであれば、オリンパスの「E-10」をお勧めします。この「E-10」は私が現役で使っているカメラです。7年前に発売されたデジカメですから古い部分はある物の、発売当時のオリンパスのフラグシップ機だけあって画質は優れています。そして機能的には今風の「シーン別モード」はほぼ無く逆に「マニュアル露出」が使い易いカメラなんです。ですから今風の「シーン別モード」にはこだわりが無く、本格的に写真を勉強したい方には私がお勧めしているデジカメです。今では中古でしか買えないカメラですけど、3万円位の予算で質の良い物が買える機種です。レンズ的には36~140mmですから、人物撮影には向いていると思います。このあたりをお勧めします。
長々色々書きましたが、何かの参考になれば幸いです。
投稿日時 - 2008-02-04 21:39:12
お礼
マニュアル露出の出来るカメラ
を買いたいと思います。
オリンパスの「E-10」調べて見ましたがかなり売っているところが少ないですね。マニュアル露出一回試してみたいですね^^;
詳しい説明ありがとうございます。
いろいろ知ることができました。
投稿日時 - 2008-02-05 01:03:05
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ベストアンサー以外の回答(18件中 1~5件目)
chibafujiさん こんにちは
#15です。
まだ締め切ってないようなので、一言。
カメラマンには色々な人が居るのはご存知だと思います。多くのカメラマンは一般の方の数倍以上の撮影技術を持っていてその技術を売リ物として商売をしているんですけど、技術は一般の方と大差ない(別な言い方をすれば撮影技術はカメラ任せ)で感覚が優れていて作品の内容で勝負(別な言い方をすれば感性で勝負)と言うカメラマンも居ます。この様なカメラマンの場合でも、最低限の撮影技術は必要ですけど技術的には言う程無くても大丈夫な場合も有ります。
先日夜中何の気なしにTVを見ていたら、若手女性カメラマンの話をしていました。彼女は365日24時間カメラを持ち歩いていて、何所に行くにも回りをキョロキョロ見回して歩いているそうです。場合によっては不審人物に間違われる事もしばしばだそうです。そしてチョットでも面白いと思う場面が有ればシャッターを切る。そうした貯まった面白い場面の写真を纏めて写真集を出しているそうです。彼女は今子供をテーマにしているらしく、子供がする面白いポーズや遊んでいる中でのする笑顔等を撮影しているそうです。少なくとも「ハイ!!ポーズ!!」で撮る写真は一切撮らないそうです。数枚写真をTV中で見せて頂けましたけど、どれも笑える写真(面白いポーズ)でした。人物写真と言ってもそう言う写真を撮る方もいますから、物は考え様ですね。
この様な感覚で作品を作るタイプの方は、元々感覚に優れているんだろうと思います。そう言うカメラマンを目指すのも1つのカメラマンとしての生き方です。この様なカメラマンになるための感覚の磨き方ですけど、漫画でも文字媒体の小説でも良いですから、沢山の本を読む事だと思います。そして感動する事・泣く事・大笑いをする事です。ただ感動する事・泣く事・大笑いをする事をしただけではダメですね。なぜ感動したか・なぜ泣いたか・なぜ大笑いをしたかの理由を詳しく考える事です。そう言う意味では、寄席に行って落語を聞くのも良いかもです。落語の場合は色々な人物の表現の仕方が優れていますから、同じ話の登場人物でも落語家さん個々に表現の仕方が違う場合が有ります。どう違うのかを考えながら落語を聞くのも勉強になると思います。
この様に色々な事が写真を撮るための感性を磨く事になる場合も有ります。普段の生活をおざなりに過すのではなくて、いつでも色々な事を考えながら生活されると良いのではないでしょうか???
以上何かの参考になれば幸いです。
投稿日時 - 2008-02-23 17:19:57
#14です。すでに触れられていすが、新品にこだわることはありません。確かに新品が買えるのならそちらにしたいところですが、今のところ8万円では到底買うことはできません。
中古は初めてなら心配な面もあるでしょう。確かにボディだとプリズムに汚れがあったり、メーターが動かないなどもありますが、アサヒカメラや日本カメラ(恐らく読んでいますよね)の後ろの方に載っている中古カメラ店は、99%信頼できるお店です。
僕の使っているカメラは30年ほど前のとっくの昔に生産終了になっているカメラなので、レンズやアクセサリーは中古品を探すしかないので「あのレンズっていくらぐらいなのかぁ」と中古店めぐりをしたりします。そうすると大抵は回ったお店の中で1つは安くていいものが出てきます。
マップカメラなんかはお勧めですね。
参考URL:www.mapcamera.com/
投稿日時 - 2008-02-06 20:20:13
お礼
マップカメラよく広告で見ますね。
今度中古のカメラ屋いってみて触ってきます^^
投稿日時 - 2008-02-11 21:22:53
難しく考えなくても、カメラマンになりたいと思うならなれますよ。他の職業よりも特に難しいような仕事ではありません。ただどうやってなったら良いのかわかりにくいだけです。私もコンパクトデジタルカメラを始めて使ってからフィルムを使い、カメラマンになりました。
今、マトモなフィルム一眼レフで8万円で買えるものはありません。30万級のプロ用を除いてほとんど生産終了してます。ニコンのF100というカメラが中古で4万ぐらいで買えるはずなのでお勧めです。プロでも使えるよいカメラです。最初に中古で35mmや50mmなどのレンズを買って、徐々に買い足していけばいいと思います。ぶっとい三脚も必ず必要です。
新品にこだわっているようですが、お金がもったいないです。新品で買ったところで、使ったら中古になるんだから同じことです。中古があるものは中古で買うに越したことはありません。もちろんボロいのはダメですけど。
最初からデジタルでもいいのかもしれませんが、やはりフィルムの経験がないカメラマンというのは現在まだいませんので、フィルムから始めた方が無難です。フィルムで露出のシビアさや一瞬の大切さ、色のセンスなどを磨くのは、後々デジタルを使っても生きてくると思います。チャンスがあれば現像やプリントもやってみるといいでしょう。
あとは好きなように写真を楽しみながら高校を卒業し、そのときにまだカメラマンになりたいようなら都内の撮影スタジオで照明を学ぶといいです。業務を見て真似すればできる仕事ですから、その後すぐカメラマンとして独立するか、もっと身近で学ぶために誰かのアシスタントになるか、どこかの写真事務所に入社するかは自由です。人並みのまじめさがあればこのコースでカメラマンになれない人はいないと思います。あ、それから女友達はこれからずっと大切にしましょう。被写体としても、協力してもらえますし、カメラマンは女性モデルや女性向けの商品や服などを撮る事が多いので、日ごろから女性と仲良くしてセンスを学ぶことが非常に大切です。
欲を言えば、高校卒業後は夜学でもいいから大学に入っておいたほうがいいです。将来営業先である編集者や代理店、製作会社の人はみんな大学を出ています。センスや、かっこいいとかかっこ悪いとかではなく頭を使って仕事をしています。あなたもめんどくさい事をいろいろ要求されることになります。お客と同程度の教養が無いと打ち合わせしにくいです。日本の場合は海外経験のあるカメラマンが優遇されますから、イギリスやアメリカ、ドイツなどに1年ぐらい留学してみるのも良いかもしれません。
投稿日時 - 2008-02-05 06:52:59
お礼
女友達全然いないんできついですね^^;
撮影会というのは未成年がいってはまずいのでしょうかね?
そうですねやはり中古ですね。
投稿日時 - 2008-02-11 21:19:00
No.9です。
中古は怖いですか?
ネット取引のことですか?それとも機械的なこと?
中古カメラ屋がお住まいの地域にあるかどうかわかりませんが、
とりあえず全国展開のキタムラでも中古販売しています。
せっかくネットにつながってるわけですから、調べてみたらいかがでしょうか。
機械的な不安とか故障についてなら、心配ありませんよ。
壊れるときは壊まますから。
誰がどのように使っていたのかわからないわけですから、
そこそこ使えそうで安いカメラを選んでください。
好きな物を買える経済状態であれば、新品が良いですよね。
気分も違います。
No.9で機材がないから経験を積むのは難しいと書きましたが、
代用品で写すことは可能です。
光量が厳しいし正しい発色など期待できませんが、
そのへんにある白熱電球やレフ板代わりに画用紙とか。
ライティングの雰囲気は味わえますから。
白と黒で反射の使い道を覚える手もあります。
実際に撮らないと、やっぱり覚えられないですよ。
多くの方が言われているように、オートで無意識撮影をたくさん撮っても技術的にはあまり期待できないと思います。
たとえオートを使っても、常に絞りやその他気にかけてください。
感性を磨くにはそこまで技術的に要求されないと思いますが、
やはり仕事としてのカメラマンを希望しているわけですから、
感性の向上と同時に技術の向上も工夫してみてください。
実際に仕事をする立場になって「失敗」すると、仕事を続けられませんよ、基本的に。
あと、デジタル専門カメラマンを目指しても良いですが、
フィルムでの撮影技術を身につけていれば広がります。
投稿日時 - 2008-02-04 23:28:56
お礼
生産が終了した物の中古は自分の中のイメージですが壊れやすく保障があまりきかず修理もパーツが生産終了されているのでできないのではないかという心配があります。
代用品でですか。
やってみたいですね^^
投稿日時 - 2008-02-05 01:14:48
僕は、将来は竹内敏信氏のような風景写真家を目指しています。
人を撮るのが好きというのは、ポートレートを撮るようですね。グラビア関係の仕事でしょうか。
上で出ているように、買ったのならそのコンパクトカメラを使いこなせるようになるのも大切ですが、一眼レフには慣れていた方がよいと思います。デジタルではなくフィルムの方です。
僕は父から譲り受けたキヤノンA-1を愛用しています。現在売られているMFフィルム一眼レフはNikonFM10という超初級機しかありませんので、中古市場を探す必要があります。カメラのほうはニコンNewFM2か、キヤノンNewF-1がお勧めです。どちらもしっかりしたもので5万円前後からあります。
レンズの方は初めてで本格的にやるつもりであれば、最初は50mmF1.4にしてください。50mmは写真を学ぶ上で基礎を学ぶことのできるレンズです。
キヤノンだとNewFD50mmF1.4が1万5千円からいいものがあります。ニコンだとAiNikkor50mmF1.4sが中古で3万円前後です。ただし、中古カメラ店は沢山ありますのでインターネットで調べて、実際に行ってみるといよいでしょう。
Googleで「中古カメラ」で検索すればたくさん出てきます。
投稿日時 - 2008-02-04 17:10:13
お礼
フィルム一眼ですかやはり生産中止になった昔のモデルのほうがいいんですね。
でもそうなると中古になってしまいますし。
んー中古についてもう一度調べてみようと思います。
投稿日時 - 2008-02-04 22:11:28