• ベストアンサー

国民年金受給資格

年金に関係する複数のサイトで調べてみましたが、良くわからないので、どなたか教えてください。 私は会社勤めをしていますが、国民年金に加入しています。 以前勤めていた会社では当然厚生年金に加入(13年ほど)していました。 国民年金の需給資格は「25年以上加入している」ことのようですが、厚生年金加入時期も国民年金加入期間となるのですね? 某証券会社の年金受給シミュレーションを実行してみたら、年金受給額が0円という結果になりました。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#11476
noname#11476
回答No.1

はい。「基本的に」厚生年金加入期間は同時に国民年金加入期間となります。 ですから、「厚生年金加入期間」+「国民年金加入期間」が25年以上あれば、国民年金を受給できます。 ただし、20歳未満で加入していた厚生年金加入期間は上記計算から除外します。 20歳未満の厚生年金加入期間は、厚生年金加入期間には算入されますが、国民年金加入期間には算入されません。 なので、たとえば16歳から働き始めて厚生年金に入ると、16,17,18,19の4年間は国民年金の加入期間には該当せず、厚生年金の加入期間には含まれます。 これにも該当しなければ何か入力に間違いがあるか、そのシミュレーションが間違っているのでしょう。

LOVEPOME
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 もう一度シミュレーションを実行してみましたが、受給額は0円という結果になりました。 厚生年金加入期間を年数で入力しているのに、それが加味されていないようです。

その他の回答 (2)

  • drnelekin
  • ベストアンサー率43% (126/293)
回答No.3

おせっかいですが、No.1さんの回答に誤解を招く表現がありますので、訂正しておきます。 20歳未満の厚生年金加入期間も、年金を受給するための「25年」の資格期間には「含まれます」。 20歳未満の厚生年金加入期間が該当しないのは、老齢基礎年金の「年金額に反映しない」という点です。 ただし、これについても、基本的には20歳未満または60歳以上の基礎年金から出ない分は厚生年金側から出るので、心配ありません。 失礼しました。

LOVEPOME
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 > 20歳未満の厚生年金加入期間 私には当てはまらない条件ですが、参考になりました。

noname#24736
noname#24736
回答No.2

20歳以上の国民は、厚生年金や国民年金などのいずれかの年金制度に加入する必要があり、各種の年金制度を通算して、最低25年間加入すれば受給資格が得られます。 参考urlのシュミレーションで試算してみてください。

参考URL:
http://www.sia.go.jp/cgi/simulate/top.pl
LOVEPOME
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 参考URLにてシミュレーションしてみましたが、金額が提示されました。 やはり、先に実行したサイトのシミュレーションが誤っているのでしょうね。

関連するQ&A

  • 年金受給資格について

    年金受給資格についてお聞きしたいのですが、25年(300か月)満たせば受給資格を得るようですが、 (1)これは国民年金と厚生年金合わせて25年満たすのはだいじょうぶですよね? (2)それは加入していて、且つその期間国民年金か厚生年金を自分で納付していたらですか? (3)だとすると、25年間夫の扶養に入っている第3号被保険者の主婦は自分で保険料は支払ってませんが受給はできますか?、 (4)極端な話、その25年第3号被保険者でそれ以外の年月はすべて未加入であっても受給はできるという事ですか?

  • 国民年金と厚生年金

    国民年金と厚生年金についてお伺いいたします。 数年間、会社勤めしていましたので厚生年金に加入…給与から自動的に天引きされていました。 会社を辞める時に国民年金への切り換えが必要になると言われましたが、厚生年金と国民年金を比較した場合、国民年金の方が有利なポイントってありますか?? ネットで調べても受給額など厚生年金の方が有利なポイントしか出て来なかったもので…。 また休職中などで収入がない場合、国民年金には一部免除という制度があるようですが、これを使うと単純に受給額が少なくなるということになるのでしょうか?? 何卒、よろしくお願いします。

  • 国民年金受給資格がない夫が60歳前に起業

    もうすぐ60歳になる3号保険者の夫ですが 3号保険者であった期間は10年程度です。 それ以前に、国民年金免除期間が数年 厚生年金加入期間が数年ありますが 合算しても60歳の時点で、加入期間は20年と数か月しかありません。 60歳以降は65歳までの任意加入を利用して受給資格を得るつもりでしたが 突然、起業することになり、厚生年金保険に強制加入となりました。 この場合、65歳まで会社役員を務めれば国民年金部分の受給資格を得ることができるのでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 国民年金の受給資格について

    国民年金は25年の被保険者期間が必要ですよね? 極端な例ですが、国民年金24年11カ月+厚生年金1か月でも 受給資格は満たせるということですか?

  • 厚生年金の受給資格について

    厚生年金の受給資格についての質問です。 今回64歳の方を新規に雇用しました。 今まで国民、厚生年金ともに支払いをしていないとの事です。 これから最低10年掛けないと受給資格がないのであれば 最低でも74歳迄は働かないといけないと思います。 会社なので、会社の口座から自動的その人の分として(その人以外も全て合計で引かれていますけど)引き下ろされています。 質問は 1.最低受給資格は支払い期間が10年なのでしょうか? 2.上記であれば厚生年金に加入するしないを個人で決める事が可能でしょうか?

  • 厚生(国民)年金は何年支払えば年金を受給できますか

    46歳の主婦です。 この春からパートで働き始めました。結婚前に2年ほど会社勤めをして厚生年金を支払いましたが、結婚後に夫の扶養になりました。しかし夫は数年後に退社し、個人事業主になり国民年金に加入したのですが、私自身は手続きをせずに現在まで未納のままです。 今、私が勤めている会社からは社会保険の加入を迫られています。これから厚生年金に加入しても、支払い期間の合計が25年に達することはないので、年金の受給はできないと思います。今後、社会保険に加入した場合には厚生年金の分は掛け捨てになってしまうのでしょうか。年金の受給は諦めていたのですが、受け取る方法があれば教えてください。

  • 遺族厚生年金の受給資格期間とは25年?

    いつもお世話になります。 FPの勉強をしているものですが、遺族厚生年金の受給要件に 「老齢厚生年金受給権者または受給資格期間を満たした人が・・・」 という記述がありますが、 「受給資格期間を満たす」というのは、老齢基礎年金の受給資格期間=25年以上 であるということであっていますか? 例えば、 20歳~40歳まで厚生年金に加入していた会社員が(妻と、18歳未満の子供あり) 自営業を初めて国民年金に5年加入すれば、 (厚生年金20年)+(国民年金5年)=25年 ということで、この時点で亡くなると、遺族には厚生遺族年金が支払われるのでしょうか? (遺族基礎年金も・・・) それから、 1カ月だけ、厚生年金に加入後会社員を退職した人が(妻と、18歳未満の子供あり) その後自営業を始めて国民年金には299カ月、加入したあとに亡くなった場合、 老齢基礎年金の受給資格期間25年を満たしていないので、 遺族厚生年金は受給されず、 ただ保険料納付要件は満たしていたので、遺族基礎年金のみが受給される・・ という解釈であっているでしょうか? 例えがわかりづらくてすみません。 この解釈であっているのか、 間違っていればどのあたりが間違いか、教えていただけると大変助かります。 試験が今週末なもので、ちょっと焦っております。 よろしくお願いいたします。

  • 厚生年金の最低加入年数

    国民年金の受給資格最低加入年数 25年 厚生年金の受給資格最低加入年数 20年という事を聞いたのですが、意味がよくわかりません。 仮に19年間会社勤め、6年間自営で国民年金加入とすると、どちらも受給できないという事になるのでしょうか?厚生年金加入時は国民年金も加入していることになるんですよね?としたら、国民年金は 受給資格年数25年満たしていて、厚生年金は満たしていない という事になるのでしょうか。19年分の厚生年金は無駄になるのでしょうか?

  • 年金の受給資格について

    こんにちは。 年金受給の資格は25年間支払った場合とききました。 厚生年金と国民年金をあわせると3年ほど 足りません。 3年分を支払えば、年金の受給は可能なのでしょうか。 すみませんが、宜しくお願い致します。

  • 厚生年金の受給資格について

    2009年8月11日現在で送られてきた、ねんきん定期便によると、厚生年金保険の加入期間が241ヶ月、国民年金が3ヶ月間あります。合計244ヶ月ですが、2010年3月で会社を退職しようかと思っています。25年間の加入期間がないと受給資格がないようなことが書かれていましたが、この先国民年金を5年間払えば加入期間に応じた金額で、老齢厚生年金と老齢基礎年金がもらえるのでしょうか。(20年分の老齢厚生年金と5年分の老齢基礎年金ということになるのですか。)