• ベストアンサー

合成関数について

 こんばんは!ちょっと気になったのですが、  "f'(x)"が関数f(x)の導関数,"C"が積分定数を表すとき、  合成関数の微分法 [{f(x)}^n]' = nf'(x){f(x)}^n-1 が成り立つという事は、この関数の不定積分は、  ∫{f(x)}^n dx = [{1/(n+1)f'(x)}{f(x)}^n+1]+C としてもかまわないのでしょうか。  f(x)=ax+b のとき、  ∫(ax+b)^n dx = [{1/(n+1)a}(ax+b)^n+1]+C が成り立つので、関数全体としてはどうかなぁと思ったのですが・・・  よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#101087
noname#101087
回答No.2

> "f'(x)"が関数f(x)の導関数,"C"が積分定数を表すとき、 > 合成関数の微分法 [{f(x)}^n]' = nf'(x){f(x)}^n-1 が成り立つという事は、この関数の不定積分は、 > ∫{f(x)}^n dx = [{1/(n+1)f'(x)}{f(x)}^n+1]+C としてもかまわないのでしょうか。 かまいます。 [{1/(n+1)f'(x)}{f(x)}^n+1] を微分してみても、{f(x)}^n にはならないようですから。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • koko_u_
  • ベストアンサー率18% (459/2509)
回答No.1

>合成関数の微分法 [{f(x)}^n]' = nf'(x){f(x)}^(n-1) この両辺を積分すると(積分定数省略) f(x)^n = n ∫ f'(x) {f(x)}^(n-1) dx f(x) = ax + b の時は f'(x) = a が定数のため、 f(x)^n / f'(x) = n ∫ {f(x)}^(n-1) dx とできますが、もちろん一般には不可能です。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 合成関数の微分がらみの積分のについて

    合成関数以外にもe出ない指数などに当てはまる事です。たとえば、 ∫(a^x)dx=1/loga*a^xとなります(積分定数は省略)し、∫(sin(nπ))dx=-1/n*cosのようになりますよね。これはcosを微分してみたり、指数を微分してみれば分かります。 合成関数がらみの積分は個人的なニュアンスですが「~分の1のような分数をかける」的なものがあります。 いちいち微分するのも面倒だし、ニュアンスでやっているのも10%ぐらい間違っているかもという不安があるので(不慣れが原因かもしれませんが)、どなたかこの考え方を「公式化」してください。 よろしくお願いします。

  • ∫(ax^n + b)^α dxに対する不定積分の公式を探しています

    ∫(ax^n + b)^α dxに対する不定積分の公式を探しています 本には ∫(ax + b)^α dx = {(ax + b)^(α+1)} / {a(α+1)} + C   (a≠0) という、xが1次の場合の不定積分の公式は載っています。具体的には ∫(2x + 1)^2 dx = {(2x + 1)^3} / {2(3)} + C みたいなのですね。 ただ、 ∫(ax^n + b)^α dx のように、xの次数が高い場合は載っていません。 ネットで検索しても見つかりません。 ∫(2x^2 + 1)^2 dxなら展開してから不定積分を行えば良いのですが、 ∫{x(a^2 - x^2)^(1/2)} dx のような、もっとややこしい場合は展開もできません。 そのような場合はどうやって計算するのですか? 勘で ∫(ax^n + b)^α dx = {(ax^n + b)^(α+1)} / {ax^(n-1)(α+1)} + C と思ったのですが、違いますか? では、お願いします。

  • 合成関数の微分??

    明日、微分の復習として試験があります。 で、今、教科書傍用の問題集をやっているのですが、 (1) y=(ax+b)^nを微分せよ (2) y=f(x)*g(x)を微分せよ 上の2つのような問題について、 問題集の解説はすべて展開してから微分をしています。 うろ覚えではありますが、展開しないでも解けるやり方があったと思います。 (1)はy`=n*(ax+b)`*(ax+b)^(n-1)であってますか? e.g.)y=(2x+1)^3→y`=3*2*(2x+1)^2=6(2x+1)^2 (2)はどんな風にとけばいいのでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 合成関数のn回微分の公式?

    実関数の微分に対して、ライプニッツの公式は、 (fg)^(n)=Σ[k=0,n]C(n,k)f^(k)*g^(n-k) です。 ところで、合成関数のn回微分の公式って考えれないのでしょうか? 一般化は難しそうなのでたとえば、 y=f(x)^a のn回微分を書き表す方法はあるのでしょうか? ライプニッツの公式は、係数に二項係数が使われましたが、合成関数のn回微分には、なんらかの数列が関係していたりするのでしょうか?

  • 合成関数の積分

    こんにちは。積分法に関する質問です。 gが(a,b)において連続[a,b]において微分可能とし、g´(x)>0で、fもgの値域においては連続とするとき ∫f(g(x))g´(x)dx(積分範囲はaからb)=∫f(y)dy(積分範囲はg(a)からg(b))が成り立つことを示し、(Fоg)´(x)を計算せよという問題です。((Fоg)は合成関数) 今ヒントが与えられていて g(a)≦y≦g(b)において F(y)= ∫f(t)dt(積分範囲はg(a)からy)と置く。とあるのですが、このヒントをどう使うのかが分かりません。 それと(Fоg)´(x)の計算もお手上げです。 どなたかヒントよろしくお願いします。

  • 積分 dx について

    積分のdxについて ・不定積分・・・・・微分の逆操作 ・定積分・・・・・・総和Σの極限 であると理解しています。 関数F(x)をf(x)の原始関数とすると、F(x)の微分は、 d/dxF(x)=f(x)です。 不定積分の場合は、微分の逆操作なので、 d/dxF(x)=f(x)の両辺を積分すれば、∫d/dxF(x)=∫f(x)となります。 よって、不定積分は∫f(x)=F(x)+Cではダメなのでしょうか? わざわざf(x)dxとして積分する理由がわかりません・・・ 微分の逆操作という意味であれば、∫f(x)=F(x)+Cはとてもしっくりくるのですが・・・ もちろん、式変形を行いd/dxF(x)=f(x)より、dF(x)=f(x)dxとなり、 両辺を積分すれば、∫f(x)dxが導けることは理解できます。 ∫f(x)dxは、F(x)の接線の傾きであるf(x)とdxでの面積の総和となり、 ∫f(x)dxが直感的に微分の逆操作というイメージが沸きません・・・ F(x)の接線の傾きであるf(x)とdxでの面積の総和が原始関数となる事を 教えて頂けませんでしょうか? (もちろん、積分定数分は切片としてズレる事は理解しています。) そもそも∫○dxは、一対で考えなければならないのでしょうか? このdxが何で積分するかを表すという考えなのでしょうか? ということは、 ・不定積分・・・・・微分の逆操作→∫f(x)dxのdxは何で積分するかを表すための記号 ・定積分・・・・・・総和Σの極限→∫f(x)dxのdxは幅 という解釈で良いのでしょうか? 定積分であれば、面積=Σ(高さ×幅)となるので、∫f(x)dxは理解できます。f(x)が高さでdxが幅。 ※質問内容※ ・不定積分は、∫f(x)=F(x)+Cではダメか。  ダメな場合、なぜダメなのか。 ・∫○dxは一対で考えなければならないのか? ・F(x)の接線の傾きであるf(x)とdxでの面積の総和がなぜ原始関数になるのか? ・不定積分における∫f(x)dxのdxとは”何で積分するか”を表す記号と解釈してよいか? 以上、長々とあほな質問ですがご回答よろしくお願い致しますm(__)m ちなみに、以前私と同様の質問の方がいらっしゃいました。 http://okwave.jp/qa1415099.html

  • 合成関数の導関数を求める問題です。

    解き方が分からない問題が3つあるので教えてください>< 合成関数の導関数を求める問題です。 ※ f(x)は微分可能とする。 (1){ f(sin x) }^n (2) f(sin^n x) (3) log(f(5x-1)) 問題の画像も添付しておきます。

  • Re: f:[0,1]で連続関数,lim[n→∞]∫[0 to 1]f(x^n)dx=f(0)の証明での疑問

    [問]fを[0,1]で連続な関数とする時,lim[n→∞]∫[0 to 1]f(x^n)dx=f(0)となる事を示せ。 という問題に取り組んでいます。 積分の平均値の定理「fが[a,b]で連続ならば∃c∈(a,b);∫[a~ b]f(x)dx=f(c)(b-a)」を使って下記のように解きました。 十分小さな正の数εでもって,[0,1-ε],[1-ε,1]に積分区間を分けると, f(x^n)は連続なので,積分の平均値の定理から, ∫[0 to 1]f(x^n)dx =∫[0 to 1-ε]f(x^n)dx+∫[1-εto 1]f(x^n)dx =(1-ε)f(α^n)+εf(β^n) (0<α<1-ε<β<1) →(1-ε)f(0)+εf(0)=f(0) 然し,βはεに依存するので1未満だからといってβ^n→0とはそう簡単には言えないみたいなのです。 私としましてはεに依存してようが1未満なので必ずβ^n→0と思うのですが、、、 どのように解釈したらいいでしょうか?

  • 指数関数と三角関数の積の積分

    ∫sin(ax)exp{-b(x-c)^2}dx, 積分範囲[-∞, ∞] ∫cos(ax)exp{-b(x-c)^2}dx, 積分範囲[-∞, ∞] これらの定積分はどうやって計算すればいいのでしょうか? 数値計算ではなくて、不定積分を導いて計算する方法を知りたいです。

  • 連続関数とそのグラフ

    f(x)=lim(x^(2n-1)+x^2+ax+b)/x^(2n)+1 n→∞ が連続関数であるとき (1)定数a,bの値を求めよ。 (2)関数y=f(x)のグラフの概形をかけ。

EP-811AWで印刷がうまくいかない
このQ&Aのポイント
  • EP-811AWを使っていますが、文書を印刷すると文字がすべてピンク色のインクで印刷されます。
  • 普通の黒で文書を作っていても、何度印刷しても文字がピンク色で印刷されます。
  • インクも十分にありますが、どうしても文字の印刷色が変わらずに困っています。
回答を見る