解決済みの質問
理学療法士養成校に通う学生です。
近年日本の医療は欧米に比べ遅れをとっているという話をよく聞きます。文献の数にしても日本の文献とは比べ物にならないくらい欧米の文献はあるらしく、私の学校の先生方もPTの英語の必要性についてはよくおっしゃってますが、実際私の学校のカリキュラムには英語の授業がほとんどないに等しいです(英語力がつくような授業はしていません)。英語は好きだし将来にも役立てられるかなと思い個人的に英語の勉強をしているのですが、実際に臨床に出ているコ・メディカルの方で、英語の勉強が今とても役立っている!というような経験をお持ちの方がいましたら話をお聞かせいただければ嬉しく思います。
宜しくお願いします。
投稿日時 - 2008-01-20 23:48:03
誤解があるようなんですが、日本の医療は欧米には後れを取っていませんよ。それどころか。トップクラスですよ。遅れているという話は、なんの情報ソースでしょう?
移植医療については社会的な情勢で、欧米の方が進んでいると思いますが、医療技術の問題ではなく、脳死などの問題からです。
文献についてですが、英語の文献が多くなるのは、英語の方が世界中の人の目に触れる機会が多いからです。日本語を理解できる人と英語を理解できる人の数を比べたら、一目瞭然ですよね?仏語や独語を母国語とする人でも英語論文を書きますよ。理由は、日本語と同様です。ですから、論文の量や書かれている言語によって、一概に優れている劣っているという判断は出来ません。
英語については、論文を読むのであれば、文法的には大学受験レベルでいいです。ただ、単語や医療用語については独特のものがありますから、医学用語辞典は必要ですね。専門の分野(整形外科やリハビリ)についての文献を少しずつ読み進めていくといいと思います。
投稿日時 - 2008-01-21 06:29:07
お礼
>遅れているという話は、なんの情報ソースでしょう?
学校で日本の論文の量が英語と比べ相対的に少ないということを聞いたので、私自身が勝手に日本の医療は遅れをとっている、と取り間違えてしまったのかもしれません。
>専門の分野(整形外科やリハビリ)についての文献を少しずつ読み進めていくといいと思います。
そうですね!興味のある論文などを少しずつでも読んでいきたいと思います。
参考になりました。ありがとうございます。
投稿日時 - 2008-01-21 12:06:15
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ベストアンサー以外の回答(1件中 1~1件目)
医学全般と言うことではなく、理学療法という分野については欧米の方が進んでいますよ。
欧米で研究された論文をよんで技術や理論を学んでいるPTの先生はとても多いです。DGMM-FAC やPNFなど各国の理論を日本ではまだ学んでいる段階で研究が進んでいるとはいえない状況です。ボバース法なんかは日本でも研究が行われていますし、これだけPTの人数も増えているので、研究熱心な方もいますが・・・欧米と比べたらまだまだではないでしょうか。
その理由の一つとして考えられるのは、日本では専門学校3年間の教育(職業訓練)でPTになれますが、アメリカなどでは大学を出て尚且つ大学院の修了を受けてはじめてPTになれるからだと思います。教育の基盤が違うというのは研究が盛んになる重要な要素だと思います。
英語ができない医療従事者は多いので、臨床に出る際に出来ないことで仕事にならないことはないですが、ご自身が様々な知識を得る上で必要だと思うのであれば勉強した方が良いと思います。ご自身が研究者(臨床家)として世界に発信していきたいのであれば尚更必要だと思いますよ。
投稿日時 - 2008-01-27 11:00:20
お礼
アメリカでのPTの養成システムなど初めて聞きました!とても勉強になります。
まだPTとしてどういった形で働くのか、ということは決めてないですが、いろいろな視野が持てればいいなと思っているので英語学習は継続していきたいです。
参考になるアドバイスをありがとうございました!
投稿日時 - 2008-01-28 00:55:05