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回答(3件中 1~3件目)
日本は工業立国です。そのため、理系学科は、好況・不況に左右されやすい学部とされています。不況時は、サービス分野や金融分野が国内の景気の伸び分を支えるため、文系学部に人気が集中します。ただし、好景気に弱いって気もするので、注意ですね。
なお、受験については高校生のイメージにホントに左右されるため、その人気動向は表面的なモノとしてとらえた方が良いかと思います。
医学部 ・・・ 医局制など失業しにくい仕掛けがある上、高給であるイメージで、就職が多い。
歯学部 ・・・ 以前は医学部と同じイメージだったが、歯科医師が量産されたため、不人気になりつつある。(構造不況に陥っている)
薬学部 ・・・ 研究の4年制と、薬剤師資格取得の6年制に文化した以降、その難度から敬遠され不人気に。医者同様薬剤師不足が解消されていないため、就職には困らない?
看護学部 ・・・3Kとか4Kとかいわれ、不人気ながら、女性が多く退職率が高いため、慢性的な人員不足が続く。このため最近では人気学部になりつつある。
文学部 ・・・ 外国語学部、国際学部も含めて考えると人気が続く学部。国内に不安があり海外に向かいたい気分が現れての人気と思われるが、英語ができるだけでは海外では高卒以下。卒業生が就職分野をどう切り開いて行くか。
獣医学部 ・・・ 意外と不況に向く学部。畜産系が不況に弱い反面、ペットなどは不況時に増える傾向にあり、トータルで、好不況の並を受けにくい。
経済学部 ・・・ 好不況の影響を就職でもろに受ける学部の代表。潰しが効きやすい学部でもある。ただし、金融の個人解放が進み、初等教育での金融教育が進んだ結果、個人トレードなど、先行着手した人に利益が集中する現象を生み出している。イギリスのような金融立国に迎えれば将来性があるが、ブームで終わるか?
法学部 ・・・ 慢性的な司法関係者不足のため、今後も人気か? ただし、司法試験の門は狭く、学部の人気も上位者のモノ。今後大学院大学を支える文系の雄。
理学部 ・・・ 不況は基礎研究を重視する傾向にあり、人気の並は小さい。ただし、国策としての研究は縮小傾向にある。今後、大学院大学を支える理系の雄。
工学部 ・・・ 好不況をそのまま具現化している学部。初等教育で職業教育・資格教育が進み資格が取りにくいことが嫌われてか、世界の情勢とは反して不人気学部になっている。専門学校に取られているところも大きい。
投稿日時 - 2008-01-20 09:35:47