解決済みの質問
学問的な定義は、特にないと思うんですが。
大量生産・大量販売・大量消費型の市場です。
マス・マーケットのことです。
まだモノ不足で
みんなが欲しくて仕様がなかった耐久消費財が
あった時代の市場で
具体的には昭和30年前後の「三種の神器」。
電気洗濯機、電気冷蔵庫、白黒テレビのことですが
とにかく「みんな」が欲しがった訳です。
そんな「みんな」は「大衆」と名付けられ
そんな「商品」は「大衆商品」と呼ばれ
そんな「市場」は「大衆市場」と呼ばれた訳です。
昭和40年前後になるとイザナミ景気がやってきて
カー、クーラー、カラーテレビが「3C=新・三種の神器」と呼ばれ
本格的な高度経済成長に突入します。
マイ・カーの時代、などともいわれ
例えばカローラは「大衆車」と誇らしく呼ばれていた訳で。
昭和80年前後になると「みんな」が欲しいモノより
みんなとちょっと違うモノの方が売れる時代になります。
いわゆる「分衆」「少衆」の時代と呼ばれましたが
このあたりから大衆が、大衆市場が見えにくくなり
マス・マーケティングが困難になっていきます。
投稿日時 - 2002-09-30 15:48:48
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