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so ~ that の that節

This book is so difficult that I can't read it. のthat節は参考書には、結果と書いてあって、程度に訳したほうが自然なときもあるとあります。 2通りあるというのはわかりにくのですが、結果と程度の一体どちらが正しいのでしょうか? むりやりどちらか1つだとすると、どちらになりますか?

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回答No.3

Gです。こんにちは!! また私なりに書いてみますね、といいたいところですが、#1さんのいつもながら「使える文法」を詳しく書いてくださっているし、100%私は同意します。 これは「so~thatの結果用法ですからこうです」とその場限りの説明では「教える事になりません」ね。 なぜなら、その表現方法はそういうことになるわけですが、初学者としてはその判断の仕方を教えてくれればこれからはその判断が出来るようになる、つまり、英語力向上の元になるわけです。 しかしその判断方法を教えてくれないのであれば、いつまでも判断できるようになるのは遅いわけです。 #1さんがおっしゃるとおり普通は、~なので~だ、と言う風に、その本の「結果」を示す訳(前から順に訳していく)と、~のほど~だ、と訳す「程度」事が出来ます。 よって、文法擁護として、このthatは結果を示す接続詞で、程度を示す関係副詞だ、と言う学説を作る人もでてくるわけです。 しかし過去形となると、~だったほど~だ(程度)よりも、~なので~だった(結果)の方がフィーリングにあうことになるわけです。 しかし、私はこれらの「石」や「結果」と言うような簡潔に見える二文字漢字表現は初学者にとってかえって難しいものにしているのではないかと思うのですね。 訳し方だけでも十分だと思う私です。 なぜならその訳し方で訳された文章からそれが程度なのか結果と「言える」物なのかが分かるわけですから。 もしThank youとかAppreciate it.と言う表現を見て、これは動詞の原形を使った命令形の挨拶用法です、と説明されるのと、ありがとう野フィーリングを相手に伝えたい表現です、と今までどおりの教え方とどっちが身に付くと思いますか? もちろん後者ですね。 参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。

その他の回答 (3)

回答No.4

説明が長くなるので,回答を差し控えていたのですが。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3550177.html とりあえず,これを参考にしてください。 so 形・副 that ~とよく似た ~ so that ~を「目的」と訳すか,「結果」と訳すか,とも通ずるものです。 少しお時間をいただければくわしくお答えいたします。

exordia
質問者

お礼

回答、ありがとうございました。so that とも関係あるとは思いませんでした。質問は締めないでおきますので、是非ともよろしくお願いいたします。

回答No.2

例えば過去形で This book was so difficult that I couldn't read it all. 「全部読むには難しすぎた。」 結局全部読もうとしたけど難しくて読めなかったという、少しだけ読んだという結果があることは事実です。 なので程度は結果に基づいているともいえます。 しかし、スピーカーが一番言いたいのは「読めなかった」というより「読めないほど難しい」という「程度」です。 結果をはっきり表す場合は I couldn't read this book because it was very difficult. 読んでもないのに難しいだろうなら This book might be very difficult for me to read. のように使い分けます。

回答No.1

本来は、程度ですね。どちらかを選ぶのなら「程度」を選ぶことをお勧めします。 文脈によって、例えば過去形だったら結果として訳すことになるでしょう。 例文の場合は、 This book is so difficult that I can't read it. では程度でも結果でも訳せますが、程度と考えた方が良いでしょう。 This book is so not so diffucult that I can't read it. なら程度になりますね。

exordia
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 程度と結果の関係がわかりません。程度というカテゴリーの中に結果があるのでしょうか? それとも逆ですか?

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