解決済みの質問
機器メーカーの立場から申し上げますと、本体にアース端子(この表現は日本固有に近いものになっていますが)が存在するのは二つの理由があります。
1、今まで述べられている安全の為に設けてある「アース」。
但し、3Pプラグと別に本体と両方有る理由は、国や地域ごとによって異なる配電方式によるものです。
日本も最近は米国風に単相も3Pになってきましたが(TN電源システムと言い、更に細かく分類されている)、旧来 日本は接地は機器側で行なう方式(TT電源システム)が主力でした。
その為、古い家屋はコンセントに接地端子がないので、本体からアースを取る方式が残っています。
機器もこれに対応出来るように両用となっているものがあります。
2、オーディオやパソコン、計測器他の場合には外来ノイズを低減する為の「ノイズレスアース」を本体に設けてあるものもあります。
これは安全用のアースではなく、複数の機器をの筐体電位やアースループの経路を最短で確保する為のものです。
アースというのは安全のためのものと、機器の動作を安定させるためのものの2種類が一つの言葉で表されており、皆さんよく混同されているようです。
何かの参考になれば幸いです。
投稿日時 - 2002-09-30 17:49:58
お礼
なるほど、古い家屋に対応する
機器の安定のため
こういう意味もあるのですね
ありがとうございました
投稿日時 - 2002-10-03 00:05:56
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ベストアンサー以外の回答(6件中 1~5件目)
追加補足
確かに正確に言うとNo6の方が言われているとおりです。
ただ、電気工事の側面から言う(コンセントの場合)、コンセントがアース付きだから必ずしも確実にアースがとれていない場合をよく見かけます。
コンセントのアースの取り方には、アース線が入っているもの、配管をアースラインとして使用するものが有りますが、コンセントや配線の施工方法がそのような対応になっていない場合、本来のアース(接地抵抗値)の基準に満たないことがよくあります。
工場や電子機器を扱う場所、病院内の手術室などでは、電源のアースの他、別にアースを取るようにしているところも有ります。
No6の方の視点で言うと、アースを機器等別々に取るのか、直列的に取るのか、当電位で取るのか----
やはりアースを確実に理解することは大変です。
投稿日時 - 2002-10-01 10:44:17
そもそもアースは電気機器取扱者安全対策のために有ります。
漏洩した場合、有る値を超えた電流が流れたのを関知し、その回路を遮断する。
使用される電気機器が必ずしもアース端子付きコンセントの有るところで使用されるとは限らないので、確実にアースを取りなさいという意味で機器にアース端子を設けています。
法律で定められていると言う側面も有りますが、それだけアースが大切で有ると同時に、知識の無い方がかってに機器を改造しても困るわけです。
要は、視点が使う側で見ているのか、製造者側で考えるのかの違いです。
投稿日時 - 2002-09-29 09:06:04
お礼
>使用される電気機器が必ずしもアース端子付きコンセントの有るところで使用されるとは限らないので、
ということは、コンセントにアースがちゃんと接地してあることがわかっていれば別にアースを付ける必要はないのですね
投稿日時 - 2002-09-29 09:21:03
・2極コンセントの場所で使用されることが想定されるから、本体側にも設けた。
・より確実なアースが必要となる場合が想定される。
この2点だと思います。
一般家庭などでは3極が無いため変換プラグを用いてアース端子を浮かせてしまいます。
3極プラグのアース端子にはろくなアースが来てませんし最悪つながれていない場合もあります。
投稿日時 - 2002-09-28 20:25:05
お礼
さっそくの回答ありがとうございます
>3極プラグのアース端子にはろくなアースが来てませんし最悪つながれていない場合もあります。
ええ!そんなことがあるんですか
う~ん、そんな製品なのに本体にもアース端子があるなんて・・・
不思議です
投稿日時 - 2002-09-28 20:39:19