保険代理店について

質問

標記について、代理店開業を考えています。
そこで、次の点について不明な点があります。

？代理店が顧客を得る方法の具体的な方法です。
ある保険会社のサイトでは、昔（いつの頃だろうか・・・）とは違い今は、代理店社長も、自宅を訪問し、顧客を得ています・・・・との内容が掲載されていました。
この文面からすると、昔と今の代理店のあり方が変化しているようです。
私の知りたいところは、代理店は、通常は顧客獲得のための営業はないように思います。（すでに顧客となった者への更新のため等で出向くことは当然にあるでしょうが）

それは、現在も変わらないように思います。
なぜか？。だってそう思います。私は、一人で１０年以上生活し、その６年近くは、家族世帯が暮らす住居に住んでいますが、そんな訪問は一度もありません。（新聞と牛乳とマンションと畳屋は今でもよく訪問販売に来ています）

ただし、きっと代理店と顧客を結ぶパイプは簡単な仕組みではないでしょう。だからこそ、一般人である私には見えてこないように思います。
どうか、このような疑問にお答えできる方がいましたら、教えてください。

回答No.1

kabun3 · ベストアンサー

顧客の重要なライフステージや場面にかかわる仕事ですね。
ぜひ、お客様に幸せを運んで欲しいと思います。

もし、「代理店になれば営業が不要で楽だ」という理由で保険代理店を選択されようとしているのであれば、厳しい話ですが止めた方が良いでしょう。
いつの時代でも「営業」が不要な商売はまずありません。
ご自身が何のために起業されるのか、「夢」は何か、どこまでリスクを取れるのか、しっかりとご検討されることをお勧めします。

昔は、代理店の数も多くなく、親会社が社員で対応しきれない位の顧客を獲得するなどして代理店への斡旋ができました。代理店も増え、他社との熾烈な競争にさらされている今日の状況ではそのような事が出来るはずもありません。

必死の営業が必要か、営業は殆ど必要なく斡旋されるか、は親会社と代理店の関係次第です。厳密に言えば、契約書の内容次第です。従って、営業の有無は実際にコンタクトするまでは正確に分かりません。
しかし、リスクの無いビジネスは存在しないという認識の下、必ず営業活動は必要になると思われたほうが良いでしょう。

お礼

大変貴重な回答ありがとうございます。
今一度、教えていただきたい点がございます。
～営業が不要で楽だ～及び～契約書の内容次第です。～というご指摘・ご意見についてです。
楽をしたいという気持ちは、的を得ていて、隠しようのないご指摘です。問題は、指示待的に、斡旋だけを選択した時、斡旋の主としない保険会社（お話の内容だと多くの保険会社がその方向性になっているように見えますが）において、契約を打ち切られることはないのか。
という点です。
つまり、斡旋もなく、営業もしなくて、収入が少ないことを受け入れながらも、保険会社が代理店として、契約だけは留めていてくれるのかどうかを知りたいのです。
最後にあるリスクは、単に収入が少ないだけなら、問題はないのですが、大きなマイナス要因があり、成功すれば、儲けられる？（保険業務はギャンブルではないのでハイリスクハイリターンは考えられませんが・・・）という現実の中身をご教示いただきたいと思います。
お時間がありましたらご回答をお願いします。