レコーディングの実態

解決済みの質問

レコーディングの実態

レコーディングの実態
疑問に思ったので、ご質問させてください。
プロのアーティストがレコーディングをする時に、(売り物としてのCDを作るとき)歌う長さはフルなのでしょうか?
それとも、Aメロ・Bメロ・サビなど分割して歌っているのでしょうか?ライブなどで、歌手の歌を聴いていますと「あれ?息の続き方が…」と思うことがあります。
勿論CDとして形に残す以上、緊張感は違うと思いますが実際のところはどうのなのでしょうか?

また、いくらプロといって訓練をしていても、分割した方がやはり歌唱力の完成度は高くなりますか?
個人的に、浜崎あゆみさんはライブや歌番組の時とCDで結構違うなぁ…と思っているのですが。

ご意見お待ちしています。

投稿日時 - 2008-01-15 14:12:03

QNo.3682028

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

何度か、(そんなにめちゃくちゃ有名ではない)プロのレコーディングに立ち会ったことがありますが、確かに「フルで歌うのが前提」ではあるものの、実際にはいろいろなパターンがあります。

ちょっと極端な例ですが、ボーカル本人が歌詞担当でない場合、ボーカルがスタジオ入りした時点で、まだ歌詞が全曲仕上がっていないなんてこともあります。その場合、スケジュールの関係でプロデューサー判断で「できている1番と3番だけ先に歌入れ」ということもあります。この時、2番はその日の内に仕上がって歌入れすることもあれば、2番だけ後日再録音ということもあります。
メインの歌詞とオケは仕上がっているけど、サビのオケのアレンジが仕上がっていないので、サビの部分だけオケ入れも歌入れも後回しということもあります。

浜崎あゆみクラスの超大物の場合までは知りませんが(さすがにこのクラスなら、すべて準備万端整ってから歌入れじゃないかと思いますが)、レコーディングというのは、世間で思っているよりは時間的スケジュールが厳しいものなので、バンドでもオケは結構バラバラに録ります。1曲で前半のギターと後半のギターが、録ったスタジオから違うということもザラです(というか、わざわざリードソロだけは別のスタジオで録ると決めていることもあります)。

よって、ボーカルの方も、オケと同様に細切れに録ること、細切れに録らざるを得ないことも、意外とよく発生しますよ。

特にボーカルの場合、体調や声の調子から、プロデューサーから「今日はここまで、明日続きを録る(あるいは、その曲はそこまでで置いて、別の曲を先に録る等)」と指示が出ることもありますしね。

もっとも、先に述べた「曲自体が、実は細切れに仕上がってくる」なんて緊急事態ではなく、ちゃんと出来上がった曲を録る時なら、最初はフルで録るのが普通です。
だけど、細部の修正録りの時は、同じフレーズだけ何回も録り直したり…ということも多く、結果的に完成した曲は、1番2番3番サビ…が、それぞれ全部別の日の録音ということもあります。

その意味では、
>分割した方がやはり歌唱力の完成度は高くなりますか?
というより、「それだけ細切れに録っても、仕上がった曲はフル一発で録ったかのように歌える(演奏できる)」というところに、私はプロのすごさを感じました(なんせ、目前でずっと見てましたので)。

これは、最近の録音技術の進歩や録音技術者の腕、プロデューサーの指揮能力に負うところも大きいですが、でも最後はやっぱり、歌手や演奏者の実力ですね。ちゃんとした実力がないと、そんな過酷な録音できちんと曲は仕上げられませんので。

投稿日時 - 2008-01-15 23:44:14

お礼

ご回答有り難う御座いました。

投稿日時 - 2008-01-18 19:28:06

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回答(4

ANo.4

 ちょっと気になったのですが、現代においてはヴォーカル以前にバンドの演奏自体ばらばらなのが基本です。つまりまずドラムを演奏し、それを聴いてベースを演奏し、ギターやその他を入れるといった具合です。これはビートルズの頃からですね。彼らはこの方法で4人では出来ないはずの複雑なサウンドを演奏していきました。
 スティーヴィー・ワンダーなどはこの方法で全ての楽器を自分で演奏していました。バラ録りでないと不可能ですよね。
 こういう方法だと間違いのない綺麗な演奏が出来ますが、ただバンドとの一体感などは損なわれますね、やはり。
 浜崎あゆみだと、アルバムMemorial address のMemorial address (take 2 version)がバンドと一体の一発録りで録ったものです。(この場合は「テイク」といいます)他のCDは別々に録ったものですね。現在はこの方法が当たり前で、一発録りが珍しいです。
 ちょっと質問からははずれますが、これが現代のCDの作り方ですね。

投稿日時 - 2008-01-17 20:54:27

お礼

ご回答有り難う御座いました。

投稿日時 - 2008-01-18 19:28:21

ANo.2

>ま歌番組などで歌う時に、実際に既にレコーディングしているものを流している(口パクという訳ではないです)というのは事実なのでしょうか…?

外国の歌番組ではそれで当たり前だそうです。
(実際に歌ってもらうと支払うギャラが大きく変わるらしいです)
しかし、日本では最低でもカラオケ状態のものを流して、
ボーカルだけはちゃんと実際に歌ってもらうのが普通だそうです。

だから、日本の歌番組で海外のアーティストが来たときなんかに
いかにもそういう風に見えることがあるのは、海外のしきたりに合わせての
事のようです。

まぁ、最近では日本でも口パク状態でやってしまう番組も
低予算番組はあるみたいですが…

投稿日時 - 2008-01-15 17:25:25

お礼

ご回答有り難う御座いました。

投稿日時 - 2008-01-18 19:27:48

ANo.1

フルで通してやるのが基本です。
そのほうが歌を歌うときのテンションを保ちやすいからです。
もちろん、歌の効果上、コーラスの部分やハーモニーが重なる部分では
部分的に別で録音することありますが。

ただし、アイドル歌手などのように、あちこち部分的に音を外してしまう事や
後からアレンジが部分に変わることに対応するため、再生しながら部分的に
スィッチひとつで上から音を重ねて録音するシステムが昔から使われています。

しかし、浜崎あゆみクラスのアーティストがそんなことを日常茶飯事にやっているとは考えにくいですよ。
それしないといけないほど、歌唱力やスタミナがないのなら、あそこまで
歌もヒットするとは思えませんからね。

また、ライブとスタジオとでは、使うスタミナの量もちがいますし
動き回る量だって、格段の差があります。
のどなどの体調を万全にして、スタミナも蓄えて、マイクの前できちんと落ち着いて歌うのと
コンサートや歌番組のように移動やリハーサルをやったり
コンサートライブ本番では何曲も歌い続けていたり、体を目一杯使って表現するのに
ストレスやのどの調子がスタジオとでは同じではないことは、容易に想像できると思います。

投稿日時 - 2008-01-15 14:36:37

お礼

ご丁寧な回答有り難うございます。
やはりフルなのですね。バラードは別として、ダンスもある歌(J-POPなど)でCDとまったく同じ!という歌手の方もいらっしゃるので、個人個人に合わせて収録方法が違うのかと思っていました。ストレスも勿論関係あるでしょうね。

また、脱線してしまうのですが歌番組などで歌う時に、実際に既にレコーディングしているものを流している(口パクという訳ではないです)というのは事実なのでしょうか…?

ご存知でしたら、ご回答頂ければ幸いです。

投稿日時 - 2008-01-15 15:03:17

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