解決済みの質問
まず文字の説明からですが、「純米」というのは、「お米」「水」「麹」以外の何も加えていないことを意味します。
日本酒には、風味を整えて味を引き締める目的で「醸造用アルコール」を添加してあるものがあります。これはこれで美味しいですが「純米」というのはよりピュアで米の味が楽しめるということです。
「大吟醸」というのは「精米歩合」が50%以下のものを指します。
精米歩合とは、仕込みに使うお米の表面をどれだけ削っていくかということで、残ったお米の割合を言います。
ですから精米歩合50%といったら、お米の半分は削ってなくなったということです。削っていくほど、ヌカなどの雑味がなくなってまろやかな味・風味となっていきます。
「つるし斗瓶取り」とは、もろみを搾る際に、もろみを布袋に入れて圧力をかけずに、その袋を吊るした重みで滴ってくる雫を採るもので、非常に量が限られます。
それをさらに、斗瓶と言う「18リットル入りの瓶」に入れて熟成(斗瓶保存)させます。「斗瓶取り」というのは、仕込酒の中でも特別の酒で、鑑評会出品酒はこの過程で作られます。
「火入れ」ですが、日本酒は、防腐と過発酵を防ぐために熱殺菌(火入れ)を行いますが、普通は貯蔵する前と瓶づめする前の2回行います。
特に「火入れ」とうたっていないものは「原酒」「生酒」という言い方になり、冷蔵保存が必須となります。
「山田錦」ですが、言うまでもなくお米の銘柄です。
日本酒には「酒造好適米」といって、お酒作りに適したお米があります。その中でも最も適しておりかつ高品質のものが「山田錦」です。
特に兵庫県産のものは別格と言われます。
長々と説明しましたが、結論から言うと「酔鯨 純米大吟醸つるし斗瓶取り火入れ」の方が、より贅沢な作り方をしているお酒といえます。
どちらか一方ということでしたら、これとなりますね。
投稿日時 - 2008-01-15 11:54:45
お礼
ありがとうございます。
酔鯨 純米大吟醸つるし斗瓶取り火入れにします。
最近日本酒を飲む様になったのですが、奥深い飲み物ですね・・・。
難しいです。
丁寧で分かり易い説明ありがとうございました!
これでバレンタイン喜んで貰えそうです!!
投稿日時 - 2008-01-15 12:34:17
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