2目ゴム編みの手で掛ける作り目は最初は1目ゴム編みと同じです。
1.手で掛ける作り目
2.袋編みを1往復。
往復編みの袋編みの場合は、
表目=|、浮き目=∀
……|∀|∀|∀|∀→袋編み復路
……∀|∀|∀|∀|←袋編み往路
表目は表目、裏目は浮き目で編みます。
往路も同様です。
輪編みだと片面だけ見て編むので、
往復編みで裏返して表目で編むところを裏目=ーに、浮き目=∀で編むところをすべり目=Vに置きかえて、
……ーVーVーVーV←袋編み2回目(復路分)
……∀|∀|∀|∀|←袋編み1回目(往路分)
と編めば、往復編みと同じように袋編みの部分が出来ます。
3.この後1目ゴム編みのときにはそのまま表目、裏目を繰り返しますが、2目ゴム編みは表目と裏目の順番を入れ替えて編みます。
ーー||ーー||(3.2目ゴム編みに、順番入れ替え)
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ー|ー|ー|ー|(1.作り目、2.袋編み)
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往復編みでも結構複雑ですが、
輪編みでこれをしようと思うとより複雑ですね。
作り目をして輪にしてつなぐときに、
つなぎ目の部分は綺麗なゴム編みとしてつながらないかもしれません。
輪編みで二目ゴム編みの作り目で編む!!という考え方を変えて、
1.別鎖でメリヤス部分から輪編みをし、
あとで鎖をほどいて拾い目して二目ゴム編みをし、
二目ゴム編み止めをする
2.ゴム編み部分は平編みで編んでから。
メリヤス部分に入るときに輪編みに替える。
ゴム編み部分はすくいとじにする
という方法はいかがでしょうか?
私だったら、手抜きをして片手と同じように手で掛ける作り目で編んでしまいますが……
手で掛ける作り目はいかにも「手編み」な感じが私はかえって好きです。
30年編物をしていますが、手間がかかるばかりですから手で掛けるゴム編みの作り目は2~3回しかしたことはありません。
同じような仕上りになる「ゴム編み止め」にして、
その労力を他に向けて複雑な模様編みや編み込みをしていますよ。
投稿日時 - 2008-01-15 16:24:22