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子年は株価が上がるといいますが、本当でしょうか?

子年は株価が上がると良い今までかなり高い確率で株価が上がると言いますが、何か根拠があるのでしょうか? 今年はサブプライムローンの関係でだだ滑りだった世界経済・日本経済がどうなるかみなさまのご見解をお聞かせください。

  • r2san
  • お礼率25% (1309/5228)

質問者が選んだベストアンサー

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  • SkyNetLab
  • ベストアンサー率64% (162/252)
回答No.4

過去、巳年に株価が上昇したのは、本当です。もちろん、過去に起きたことが未来に起きる保証はないので、根拠と言えるものではないでしょう。 世界経済の先行きが悲観されていますが、サブプライムローン問題の震源地であるアメリカやヨーロッパの株価は、2007年初より年末の方が上昇しています。年初より年末の株価が下がったのは、世界中で日本くらいのものです。 ということは、日本の株価が下がったのは、サブプライムローン問題が根本的な理由ではなく、日本独自の問題のせいだと考えざるを得ません。 ご質問が世界経済、日本経済の先行きについてですので、それに即して回答します。 まず、アメリカ経済ですが、金融市場、住宅市場は壊滅的にやられていますが、アメリカの株価を見ればわかりますように、今のところ他への悪影響は限定的です。ですが、金融市場、住宅市場の回復が遅れると、実態経済への悪影響は避けられません。しかも、今年は大統領選挙の年であり、誰が大統領になるかで政策が大きく異なりますので、不透明要素が大きいです。 ヨーロッパは、確かに金融市場の混乱はひどいですが、実体経済はアメリカほど悪くないと考えます。ただ、ユーロ高がじわじわ効いてくる可能性が高いので、為替と金利の動向には注意が必要だと思います。 新興国の好調さは当分変わらないでしょう。逆にいうと新興国が転けたら、世界経済は深刻なリセッション入りが免れないと考えます。 最後に日本経済ですが、問題は2つあると考えます。 1) 政治の混乱に伴う経済政策の迷走、逆走 2) 好調な企業収益が一般消費に回っていないこと 1)は、今のところ有効な処方箋はなさそうなのが厳しいですが、2)については、銀行等でパートを正社員にする動きが増えていることや、2008年の春闘で経営者側がベアを一部容認するなど、明るい動きも出ています。あとは、政府・日銀が日本経済の足を引っ張ることがないように祈るだけです。

r2san
質問者

お礼

大変わかりやすい回答ありがとうございました。 今年の展望は明るそうですうね。 参考にさせていただきます。

その他の回答 (4)

  • SkyNetLab
  • ベストアンサー率64% (162/252)
回答No.5

#4です。 1つ訂正です。「巳年」ではなくてもちろん「子年」です。

noname#62795
noname#62795
回答No.3

上がるか下がるかわかっていれば誰も損はしません。 専門家でさえ見解が分かれることです。誰が何を言おうと「右から左へ聞き流す」程度でよろしいかと思いますよ。 結局は他人の見解などに惑わされず自分自身でしっかりと検証してみることが生き残るためには必要ではないでしょうか?

r2san
質問者

お礼

性格的に人が話をしているとついつい考えてしまう性分でおたずねしました。 聞き流す程度が健康にもよいと思います。 ご回答ありがとうございました

  • m623i623
  • ベストアンサー率28% (6/21)
回答No.2

円が高くなるという予想もあるのでわかりませんよ。 上がっても17000台 下がっても14000台じゃないですか・・・・・ 答えはないです。

r2san
質問者

お礼

3000円の幅とういのは大きいですね。 ご回答ありがとうございました。

  • showado
  • ベストアンサー率22% (27/118)
回答No.1

10年くらい前一時買っていました。それ以来を見ての経験では、株価に定説など、こじつけと考えたほうがいいでしょう。 来年の株価について言えば、大半の専門家は年後半は上昇と見ているようです。サブプライム問題も前半で結論が見えるという判断ですね。 しかし、株価はほんとにわからないもんです。 来年といわず、5年、10年スパンでなら着実に上がるでしょう。

r2san
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 定説は跡付けだというところに共感がもてました。

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