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プリント基板は燃える?

pen2sanの回答

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  • pen2san
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回答No.4

>電解コンデンサの内部ガス(電解液?)が可燃性であることが心配です。 電解液自体は燃えません(燃え難い?)が、発生するガスは水素ガス(水分が電機分解する?)なので条件が揃えば発火します。 >以前、電解コンデンサというのは、”液漏れをすることがある”というのを聞いたことがあります。たぶん電解液は導電性で、異極間に付着するとショートしてしまうのではないかと思いますが、液体ですので、蒸発したりして、火災にはならないだろうと思っていましたが、可燃性であるとすると、電解液自身が燃えて、さらには、プリント基板も燃えて、さらには、銅箔も燃えてしまう。そこまでいったら、家も燃えていそうです。 電解液自体はアルミケースの中にたっぷり入っている訳ではなく、紙(クラフト紙を想像して下さい。)に染み込ませてある程度です。 液漏れして銅箔にかかったとしてもそれ自体が原因で漏電(?)発熱するケースは稀です。 銅箔は非常に薄い物です、過電流が流れれば1000℃を超える温度で銅箔自体が燃えるケースがあります。 銅箔にしろ、リード線(内部配線用)にしろ燃える時真白い色で燃えるケースもあります。 炎の色から1000℃を越していると想像します。 家電製品が原因で火災に至ったケースは年間100件くらいだと想像しています。 消防庁等の統計に出ていませんかね?

chocolover
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。消防庁のHPからは、いいネタは拾えませんでしたが、参考になりました。

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