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飛行機コクピット 客による操縦席ハイジャックに備える

いつだったか、客が飛行機操縦席に乱入して機長を死なせる事件がありましたが、 以前から、簡単に操縦席に入れることがとても疑問でした。 先頭にファーストクラスがあるジャンボタイプの機体しか想像できませんが、おそらくドア一枚で、それこそ女性客室乗務員を脅せば、その気になれば誰でも・・ですよね。 いっそ完全分離で行き来できなくでも差し支えないと思うのですが、そうなっていない特別な理由があるのでしょうか? トイレや食事などはどうとでもできますし、一応デメリットとして考えついたのが、操縦者の発狂(?)や操縦室内のトラブルなどの場合、一応行き来できたほうがいいのかなということですが。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sc16
  • ベストアンサー率33% (257/775)
回答No.4

まず旅客機というものは重量自体に制限があります。座席も軽く・強くなるように様な素材を使って軽量化し、機体自体もフレームにも軽量化のための穴が開けられています。このような状態でどうして乗員専用のトイレを設置できますでしょうか。現在では国内線は食事は出発前に操縦席に持ち込んでいますし、例のハイジャック事件以降すべての面で強化対策がとられています。防弾にもなっています。 あと機内で不具合があったときに確認が出来ませんし、冬の上空で翼の凍結などの確認も客席から行います。また、主脚の不具合でちゃんと固定されているかの目視確認も客室からしか出来ません。センサーなどを使ってはいますがこの不具合があった時には確認する術は直接目視しかないのです。 ドアは構造上必要と思ってください。

etall321
質問者

お礼

かえってないほうが大変ということですね。すごくわかりました。

その他の回答 (3)

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.3

これは既に検討されています。 行き来できないことは、やはり問題があるようですね。仮に事故などが発生したとき、操縦席からでは損傷を確認できないけれど客席からかは状況が確認できることもあります。 また、ハイジャック防止の点では、行き来は関係ないです。”要求を聞かなければ乗客を殺す”これは可能なわけですから。 例示されているのは、これは非常に特殊な例です。ハイジャック防止には、まずは武器になるものを持ち込ませない。地味ですが、これが現状では一番有効、とされているようですね。

etall321
質問者

お礼

これまでジャンボ機でもそうなってないということは、やはり理由があるのでしょうね。

回答No.2

確かにハイジャック対策としては良いかもしれませんが、それで防げるものでもありません。 私が以前飛行機に乗っていた頃、初めの頃はすんなりコックピットに入れてもらえましたが その後はちょっと難しくなってきた感じがしました。すんなりとは入れてもらえず目的を聞かれました。 その時は、アンカレッジ経由がなくなる前でしたので記念にコックピットからMt.マッキンレーを撮影しました。

etall321
質問者

お礼

できるんですかw それもレアな体験ですねえ。逆に興味がわきました!

  • hiroki0527
  • ベストアンサー率22% (1101/4910)
回答No.1

当然ですが、「乗り込めません」 また、国際線では食事の供給等が有りますし、トイレは操縦室にはありません。 >トイレや食事などはどうとでもできますし どうやって? また必要が有れば機長は客室内に行き業務の遂行も必要です。

etall321
質問者

お礼

改造は無理として、新型機に専用入口と専用トイレをつければ・・ とりあえず、行き来できないとまずい理由があってそうなってることが分かればだいたいOKです。 自分の中では、とにかく行き来が簡単すぎるほうが怖いのです、なぜか。

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