ホイートストンブリッジ回路の問題

このQ&Aのポイント
  • ホイートストンブリッジ回路に関する問題を解説します。
  • 内部抵抗の無視できる起電力Eの電池と5つの抵抗からなる回路について、電流の向きと大きさ、抵抗の関係式を求めます。
  • 具体的な値を用いて問題を解く方法について詳しく説明します。
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ホイートストンブリッジ回路の問題

内部抵抗の無視できる起電力Eの電池と5つの抵抗からなる回路について、、、      --------l  l--------B点-------l  l-----------      l       R1       l       R2       l  l----l                l l←R5            l----l  l   l                 l                l   l  l   --------l  l--------A点-------l  l----------    l  l   l       R3              R4        l   l  l   l                                 l   l  l----l                                 l----l      l                                 l      l                                 l      --------------l←(+) 起電力E l←(-)------- (1)R1=4Ω、R2=1Ω、R3=3Ω、R4=2Ω、R5=2Ω、起電力E=10Vであるとき、 電池から流れる電流およびR5にながれる電流の向きとその大きさを求めよ。 (2)R5の抵抗に流れる電流が0になる場合に成り立つ、R1、R2、R3、R4の抵抗の間の関係式を示せ。 (1)に関しては回答がそれぞれ4.1A、0.5Aだそうです。 が(1)、(2)両方に関して、その解法がわからないため、御教授していただきたく質問しました。既出でしたらすいません。 ※わかりずらい図で申し訳ありません。 図のたて棒はすべて直線で、つながっているものとして考えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • T-gamma
  • ベストアンサー率55% (63/113)
回答No.1

(1) R1、R3、R5(A→B)に流れる電流をそれぞれI1、I2、I3とおく。そうすると、R2、R5に流れる電流はそれぞれI1+I3、I2-I3と表せる。あとは、適当に3つ回路(ループ)を選んで、(起電力)=(電圧降下)の回路方程式を出して連立方程式を解くばOK。 (2) 上記の方法にI3=0を代入して解けばOK。 あるいは、上にI1下にI2の電流が流れているとしてさらにAとBの電位が等しいとしても解ける(ってか本質的に上の解法と全く同じですが…)

killarchai
質問者

お礼

大変参考になりました。おかげでとくことができました。 お礼が大変遅れたこと、深くおわびします。

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