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積分の式変形がわかりません。

(1) exp(k't)dCR/dt + k'exp(k't)CR = kCA0exp(-kt)exp(k't) 上式がなぜ次のように変形できるのかわかりません。   (d/dt){exp(k't)CR} = kCA0exp[(k'-k)t] (1)式の左辺第2項 『k'exp(k't)CR』 がどこにいったのかわかりません。 よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#47894
noname#47894
回答No.3

> k'exp(k't)=d/dt{exp(k't)} > ↑ > わからないです…。すみませんが教えてください!! 合成関数の微分公式 dy/dx=(dy/dt)/(dx/dt) あるいは、dy/dt=(dy/dx)(dx/dt)を使うことになります。 あたかも約分できるかのように(もちろん約分ではないのですが)、微分計算ができるわけです。 x=k't とおくと dx/dt=k' exp(k't)=exp(x) より、d/dx{exp(x)}=exp(x) d/dt{exp(k't)}=d/dx{exp(x)}(dx/dt)=k'exp(x)=k'exp(k't) よって、d/dt{exp(k't)}=k'exp(k't)

  • Mr_Holland
  • ベストアンサー率56% (890/1576)
回答No.2

 左辺は、関数の積の微分を行ったものと見なせますので、それらをまとめて式変形しています。   f(x)=exp(k't)、g(x)=CR   exp(k't)dCR/dt + k'exp(k't)CR  =f(x) dg(x)/dt + df(x)/dt g(x)  =d/dt {f(x)g(x)}  =d/dt {exp(k't)CR}

noname#47894
noname#47894
回答No.1

どこに行ったとかではなく、積の微分公式でまとめたんでしょうね。 d/dt(x)・y+x・d/dt(y)=d/dt(xy) exp(k't)・dCR/dt + k'exp(k't)CR =exp(k't)・d/dt(CR) + d/dt{exp(k't)}・CR =d/dt{exp(k't)・CR} k'exp(k't)=d/dt{exp(k't)}っていうところは、大丈夫ですよね?

oopemaki
質問者

補足

k'exp(k't)=d/dt{exp(k't)} ↑ わからないです…。すみませんが教えてください!!

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